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愛・アマチュア

Amateur
1994年【米・英・仏】 上映時間:106分
ドラマサスペンスコメディ犯罪もの
[アイ・アマチュア]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-01-11)【にじばぶ】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ハル・ハートリー
キャストイザベル・ユペール(女優)
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)
エリナ・レーヴェンソン(女優)
脚本ハル・ハートリー
配給フランス映画社
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 またひとつ頭でっかちな設定の、消化不良映画を見てしまった。ハル・ハートレイ、シンプルメンでは絶妙なバランスだと思ってたけど、この作品の必然性ない突拍子のなさにはすっかり白けてしまった。ポルノ小説を書く元尼僧、一切の記憶をなくした極悪非道のヤクザ、そのヤクザを殺したグルーピー上がりのポルノ女優、それにからむ元会計士の現役ヤクザ。全員、全くそのように見えません(アマチュア、ってタイトル、ここから来るの?だとしたら酷い)。そうなると全ては暗喩なのか?そうなのか?と思いながら見続けるしかなく、全編がスノビッシュでわざとらしい映画に見えてきました。そこはかとないユーモアもあまり緩和にはなりませんでした。もうこういうのいいです。映画作品とするなら、最低限、設定は納得できるものにしてほしいです。どんなに非現実的なストーリーであってもね。だいたいイザベル・ユペールのしっぽ付きロングと、エリナ・レーヴェンソンのぱっつんボブを見ただけでこりゃ自分にはイライラする映画だろうな、と分かるべきだった。反省します。
しろ太さん [DVD(字幕)] 3点(2014-12-13 21:32:39)

5.《ネタバレ》 ハルハートリーって面白いね。某レンタル屋の企画でようやく地方にも彼の作品を観る機会ができた。「映画」らしさを追及するあまり、人間描写が粗いとこもあるのが惜しい。でも面白いタイプの作品だよね。一見、二つの話が交差する結末なのかと思いきや、まったく違う展開で、粋なラストのセリフで締めくくる。結局、観客ってその人物がどういう人なのかって事よりも、どう話が締めくくられるのかってとこが気になるんだね。それに気づかされた。「シンプルメン」ではカメラを引かない距離で、一気にラストまで話を持って行ったけど、ここでは冒頭から街のある場所を見せる。へぇ、ハルハートリーってこの映画ではカメラ引くんだって思ってたら、それが重要な場所だってことが分かる。いやはや、この監督、なかなか頭のいい監督だって思わされた。なんで、もっと作品、日本に来ないのかな? トントさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-13 05:03:16)

4.《ネタバレ》 ゴタゴタを全部切り捨てて一からやり直せたら、っていう再生への夢は、記憶喪失願望になっていく。酷薄だった男もイノセントになれる。イザべルのほうも「修道院ではどうも違う」と15年間思い続けポルノを書いてるってのも、なにか一種の記憶喪失的断絶を経た再生を待っているようなもの。この二人がやや受け身の転身願望なら、ソフィアは自分で男を突き落としてるんだから積極的。金を騙し取ろうとするのも、転身への準備ということか。それらの邪魔をするのが、悪の組織・あるいは警察ってところが物足りない。それは本来「世間」そのものであるべきで、それを相手とするのが大変なので、悪として処理しやすいものを引き出してきた、って感じ。つまり、はっきりした悪を相手とすることで、三人の連帯がたやすくなっちゃう。そこでドラマが弱まる。ラストは『ラストタンゴ・イン・パリ』の裏返しのような感じで、あちらは究極無名同士の関係を見事に語ったのに対して、こちらは認知する。「名前はトーマスよ」なんてセリフでもよかった。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-12 12:03:26)

3.《ネタバレ》 変わった過去を持つ男女4人が織り成すサスペンスだが、面白くない。
深夜にテレビで適当に観るには十分なレベルだが、わざわざレンタルしてまで観るとガッカリするレベル。
登場人物がことごとく死んでいく流れは、アメリカ的安易さを感じ、出演陣の古臭さにアメリカのダメな点を感じる。
ゲロシーンに拷問シーン、と不必要に不快なシーンが出てくるのもマイナスポイント。
唯一いいのは、中途半端ながらもストーリーに起伏があり、なんとか最後まで観れた点かも。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2010-01-04 01:16:22)

2.《ネタバレ》 なんだか不思議な感覚が残る。犯罪が絡んだストーリーなのにスピード感や緊迫感が無い。個々のキャラクターが個性豊かで見ていて飽きなかった。イザベル・ユペールとマーティン・ドノヴァン(今回初見の俳優)のカップルがなぜかしらとても素敵に見えてしまった。特にふわふわと浮遊感のあるイザベルには驚きだ。元尼僧のポルノ作家というヘンテコな設定で、時折爽やかさまで感じる。ストーリーが特別面白いわけではないのに(かえって解り難い)なんだかんだと最後まで引っ張られてしまう感じ。ああ、こんなよくわかんないけれど印象に残る映画にまた出会ってしまった。点数を付けるのがとても難しかったが一応合格点ということで…。ハル・ハートリーという作家の作品をまだまだ試してみたくなった。 のはらさん 8点(2004-06-02 16:52:13)

1.イザベル・ユペールが監督に出演を熱望していただけあってとにかく存在感タップリです。元尼僧で現在はポルノ小説家という難解なキャラクタを自分のものとして演じてます。記憶喪失の男性と知り合い彼の過去を探るうちにどうやらアブナイ人物だった事が判明していく。しかし彼女はあくまでも彼を信じ、その姿が逞しく、女性らしい感情を芽生えていくんですね。少しダラダラとした物語の運びですが、登場人物達のキャラクタに押されっぱなしでした。離れ目のエリナ・レービンソンも独特のルックスと演技で好感が持てました。 さかQさん 6点(2002-10-09 01:57:45)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
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6233.33% line
7116.67% line
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