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バベットの晩餐会

Babette's Feast
(Babettes Gæstebud)
1987年【デンマーク】 上映時間:102分
ドラマロマンス小説の映画化グルメもの
[バベットノバンサンカイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-06-27)【Olias】さん
公開開始日(1989-02-18)


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監督ガブリエル・アクセル
キャストステファーヌ・オードラン(女優)バベット
ビアギッテ・フェーダーシュピール(女優)マーチーネ
ヤール・キューレ(男優)年老いたローレンス
ビビ・アンデショーン(女優)スウェーデンの宮廷女官
原作カレン・ブリクセン『バベットの晩餐会』(イサク・ディーネセン名義)
脚本ガブリエル・アクセル
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト"Don Giovanni"(ドン・ジョヴァンニ)
配給シネセゾン
字幕翻訳関美冬
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【クチコミ・感想】

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58.《ネタバレ》 静かだけどすごい映画だ。ついつい2回連続で見てしまった。
ユトランド。海と草原しか無い寂しい土地。常に灰色の雲の掛かった重たい空。そこで育つ美しい姉妹。高貴な士官との恋愛や、パリの大舞台の歌姫を夢見ることもあっただろうけど、人生を謳歌すること無くただ年老いていく。姉妹も村人も、まるで生まれた時から死ぬ準備をしてきたような敬けんな信者だ。干したヒラメと乾いたパンを、水に浸して戻して煮るだけの質素な食事。この質素な食事が、まるで彼らの味気ない人生のように見える。
そんな村人も、普通の人らしく浮気をしたり人を騙したりもしていたようだ。年老いて人生の幕引きを間近に控えて、お互いにいがみ合う。質素で敬けんな彼らの歩んだ人生は正しかったんだろうか?

野心のまますべての夢を叶え将軍にまでなったローレンスは、人生に虚しさを感じていた。かつて喝采を浴びた歌手パパンは世間から忘れられ、寂しい老後を過ごしている。フランス随一のレストランの料理長だったバベットは、革命で夫と子を失い辺境のユトランドに流れ着いた。華々しく夢を実現してきた彼らの人生の末路。自分の選んだ人生、その選択は正しかったのか?

宝くじはバベットにとって、フランスとの唯一の繋がりである。一晩の晩餐会にその全額を投じたバベット。
村人にとって生涯たった一度であろう豪華な料理が、彼らの心を開かせ、過去の罪を許しあい、輪になって神への感謝の歌を歌う。
かつて無言で村を立ち去ったローレンスは、あれからおよそ50年ののち、マーチーネに告白する。その気持ちを受け入れるマーチーネ。
ヨボヨボだったレーヴェンイェルム婦人が最後、杖も使わず背筋を伸ばし、馬車に飛び乗る。
ローレンスのスピーチ、神の恵みに条件など無い。選択したものは手に入った。拒否したものさえ与えられた。
デザートのいちじくを手掴みで頬張る村人も、丁寧にナイフで切って口にする将軍も、口に広がる味は同じ。どちらの人生も正解だ。
自分で選んだ人生なら、どんな人生にも間違いはない。

タイトルの晩餐会、-Gæstebud=Feast-は“入念に準備したごちそう”だそうな。その晩餐会にバベットは顔を出さない。
この映画のタイトルは、料理を食べることではなく、創ることを表しているんだろう。料理は目で見て味わう芸術を作ることであり、人生も芸術。
神のもとに逝くのが人生の集大成=テーブルに出されるごちそうだとしたら、この長い人生はキッチン=入念な準備と丁寧な調理なのかもしれない。
キッチンで格闘して、料理という芸術作品を作り出す姿こそが、バベットの人生そのものなんだろう。 K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-11-03 10:40:29)

57.《ネタバレ》 「敬虔な」という言葉とは遠い、不倫や諍いに忙しい信者たち。相手への深い思いがあるのに 親や宗教に妨げられ、結ばれない美人姉妹。最後は、あれだけ豪勢な食事をおごってもらっておいて、教えに反するからと感謝の一言も無しに去っていく。
そこまであからさまではないものの、監督の宗教への皮肉が感じられるというのが唯一の感想。 くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-06 23:06:36)

56.洋の東西を問わず、宗教の本質が自己を肯定することならば
この映画はささやかに大事なことを教えている。

若き軍人もオペラ歌手も惚れた女に対する己の推しの弱さに何度なく後悔しただろう。
しかし想いは永遠に活き続ける。姉妹はあの日の出来事を胸に敬虔を貫く。
バベットはなぜフランス料理を作ったのだろうか。過去との決別か、
自分が誰か知る為か。しかし、この映画はその理由を何も意図していないような気がする。 michellさん [DVD(字幕)] 8点(2017-05-10 00:00:16)

55.前情報無く、なんとなく干渉しました。これ何の映画なんだっけ?という時間を過ごしつつ、静かに回収されていく伏線。終わってみると、思いの外深く、興味深い映画でした。鑑賞を途中で投げ出さなくて良かった!腹減った!! ババロンさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-18 23:19:36)

54.いい作品だとは思います。あり得ないほどの偶然がいくつも重なる話ですが、前半の伏線もきちんと活かしているし、終盤の凛としたバベットの働きぶリも、さすが〝芸術家〟という感じ。
しかし、見慣れないデンマーク映画のせいか、かなり違和感があったことも事実。まず「美人姉妹」との触れ込みでしたが、「それほどでもない」というのが正直な感想。だいたい若い時代でさえ、けっこう老けて見えます。序盤は「この人たちと2時間つき合うのはけっこうキツいなぁ」と不安に思ったものです。
それに、バベットの登場で話は急展開していくわけですが、どうにも演出が地味。村人の心境の変化にしても、姉妹のバベットに対する思いにしても、わからなくはありませんが薄味です。何でもドボドボと醤油をぶっかけたくなる私には、晩餐会の上品な料理はいささか口に合わなかったようで。 眉山さん [DVD(字幕)] 6点(2017-04-16 05:27:13)

53.《ネタバレ》 ケチな人生を送っている私のような者には、「高級料理」というものがナントモ恐ろしく感じられてくる作品。そう、あの村人たちみたいに、「なんか知らんけど美味しかったな」とつぶやいて帰るのが花。値段を気にしたり、裏で料理人がどんな真剣勝負を演じているかを知ってしまったりしたら、もう、落ち着かないったらありゃしない。
何しろ、食べたら、終わり。
どんなに珍しい素材を、どんなに手間暇かけて料理しても、食べたら、終わり。
という、ナントモ恐ろしい世界というか人生観というかを、詩情たっぷり、ユーモアなんかも交えて、実に魅力的に描いてます。いやホント、これだけのグルメを、観る者をワクワクさせる描き方をしつつも、あんまり食べてみたいとは思わせない点、稀有の映画でしょう(笑)。
ところで本作の音楽、映画の内容に対してやや辛口かなあ、という気もするのですが、担当してるのがデンマークの現代作曲家Nørgårdというヒト(正しく表示できますかね)。名前の読み方は「ノアゴー」でよろしいのですかねえ???10年以上前に買った弦楽合奏のCDに、本作の音楽が一部収録されていたことに、さっき気づいた(笑)。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-03-22 22:27:11)

52.《ネタバレ》 美食を切り口として宗教や芸術を語り、人生そのものを描いた映画だと思う。蝋燭の灯りを活かした撮影で、陰影に富む映像が見事。
前半は海辺の寒村を舞台に静かな時が流れる。牧師一家に生まれ、信仰を守りながら質素な暮らしを続ける老姉妹。過ぎし日に親交のあった音楽家から亡命女性の保護を依頼され、家政婦として雇う。宝くじが当たった彼女はお返しに晩餐会で料理をふるまう。老姉妹にとっては「鶴の恩返し」「情けは人のためならず」というところ。
後半は流れるような調理シーン・料理芸術の連続で、観る者を圧倒する。バベットが調達した数々の食材・・・新鮮な果物をはじめ生きたウミガメやウズラ、牛の頭部等。人はすべて生物(動物だけでなく植物も)の命を“いただいて”生きていることがよく伝わってくる。瑞々しい断面を見せるイチジクは生命の象徴であり、性の象徴でもある。
見慣れない食材を前に、警戒して好奇の目を向ける村人たち。晩餐会に招待された将軍が料理の価値を解説*し、彼らの心を解きほぐしていく。年老いた村人たちは過去のいざこざを想起するものの、美味なる料理の前で諍いは無用とばかり徐々に食事を楽しんでいく。村人たちにとって“命を維持する”ための食事が“芸術を味わう“喜びに変わる。最適な食材と腕前で料理は芸術となる。「芸術家は貧しくない」「食事を恋愛に変える」・・・バベットが味わうものは芸術家としての満足感だろう。
宗教的な意味づけの部分は難しいが「最後の晩餐」をモチーフにしたものと思う。村人たちは12使徒であり、将軍は“異端者としてのユダ”(*広義の解釈をすれば村人に対する裏切り)、バベットは“聖霊”の比喩というべきか。
コトコト煮込んで作った料理のような味わいのある映画である。わが人生において食欲よ永遠なれ、だ。 風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-03-20 16:14:37)

51.姉妹の凛とした生き様、バベットの超一流料理人のプライド。三人に心まで貧しくなるなと教えられます。ローレンスの告白は切なく胸が詰まりました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2016-03-06 01:45:30)

50.《ネタバレ》 途中までは「おいしい食べ物は人の心を温かくする」とかなんとかいう話だろうと思っていて、実際そういう要素もありました。しかし、バベットが「芸術家は貧しくありません」というところに来て、膝を叩いたわけです。
お断りしておきますが、私は食べ物というのは栄養をとるためのものであり、味はよほどまずくなければ平気だし、料理が芸術なんてアホらしいというか、ある種の驕りだとしか考えていません。だから芸術云々はどうでもよくて、「貧しいか否か」がポイント。もちろん金銭的な貧富ではなく、精神的なものです。その点からいえば、主人公姉妹や彼女たちを取り巻く村人も、「貧しくはない」人々です。それが年を経るうちに貧しさが忍び寄ってくる。それがバベットの料理でふたたび心の豊かさを取り戻す、という結末でした。この「心の豊かさ」を描くために宗教が使われているわけですが、それはヨーロッパ人にとってわかりやすいからでしょう。信仰心が厚くても心の貧しい人はいるようで、宗教だからどうこう言うのはあまり適切とは思えません。また、姉妹に心惹かれながら去っていく男性が軍人とオペラ歌手(しかも得意なのがモーツァルトの『ドン・ジョバンニ』)というあたりも暗示的で、うまく対比させていたと思います。
まあ、芸術というか、料理を作る過程もいかにもおいしそうに描いており、グルメ映画としても成功の部類でしょう。しかしそれ以上に、「清貧の高貴な魂」を慎み深く描いていたという点に引きつけられました。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-28 20:13:30)

49.《ネタバレ》  「食」の楽しさを、長閑さと爽やかさをもって取り戻させてくれる映画。
 見終わると、美味しいものが食べたくなった。 タックスマン4さん [DVD(字幕)] 7点(2015-02-26 21:04:01)

48.どうってことない話ですが、清貧な人たちの心情を無駄のない淡々とした描写がしっかり伝えてくれます。質素な暮らしと贅沢な飲食のコントラストを観ながら人生にはメリハリが大切との思いを強く抱かせてくれる映画です。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-17 22:27:21)

47.絶版なのかなかなか入手できませんでしたがようやく視聴することができました。宗教にすべてを捧げてきたのは老姉妹だけかもしれませんね。世俗に「毒されてる」私からみればかわいそうであのおやっさんが許せないのだが、本人たちはいたって幸せそう!なんだかんだ言って将軍が一番悟りを開いていた印象です。 HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-10 16:51:36)

46.2人の姉妹を中心に物語は進むのかな、と思っていたけど途中から思わぬ人が話の中心になった。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-10 04:22:23)

45.《ネタバレ》 二人の老姉妹に助けられて今がある家政婦のバベットが、村の人も招いて恩返しの晩餐会を開く物語。しかし、準備段階でのあまりの物々しさに警戒感を抱く人々。「味覚など持ってないふりをするんだ」と誓いあい、その時を迎えたが、ここからが圧巻。人は美味しいものを食べてる時は幸せになる。これは本能のレベルであり、逆らえない。いや、それどころかその光景を見ているだけで何となく幸福感があるではないか。バベットは黙々と料理を作り、それを爺さん婆さんが黙々と食べているだけなのに… 不思議なものだ。満たされて帰っていく皆を見送った後、二人はバベットが宝くじの当選金すべてを使ったと知る。カフェ・アングルでは12人分が1万フランだったという偶然は神の介在を感じさえ、信心深い者にとってはこれが一つの理由になりえるが、バベットの場合それだけではなかった。「一生貧しく暮らすの?」と心配する二人にバベットは「芸術家は貧しくありません」と返す。12人の心と舌に残る芸術品を作れたことが喜びであり、この域に達した天才料理家の誇りでもある。温かさと気高さをまとった見事な作品に出会えた。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-02-09 17:32:14)

44.多分、観る時の自分の感覚や状況で評価も変わるんじゃないだろうか。
特に前半は地味なので、これがいい映画だと思っていなかったら観るのをやめていても不思議ではない。
それでも、どんどんと引き込まれる。特に祈りの歌や言葉もその意味を考えてしまうぐらいジックリとくる。
とても静かな作品だが、「過ぎてしまった過去とこれからの人生」をちょっと考える。 simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-08 00:08:59)

43.とても淡々として静かな映画。不思議な空気を醸し出した映画。 とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-01 17:21:41)

42.《ネタバレ》 料理の食材をみただけで恐れおののくというのが、飽食の国に生まれた私にはピンとこなくて、菜食主義なのか?いやいや魚やベーコン買ってたよな、とか、豪華な食事は罪だと考えているのか?などと、トンチンカンなことで悩んでしまいました。オーバーな演出が一切なく話は淡々と進んでいき、姉妹にフラレる男二人も潔く去り、タイトルにもある「晩餐」も、もう少し盛り上げてもいいんじゃあないか、と少しじれったく感じるくらいでしたが、観終わって、ああ、これでいいのだ、と思いました。静かな映画です。心が洗われました。 la_spagnaさん [DVD(字幕)] 8点(2014-10-02 22:35:38)

41.全然面白くなかった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 2点(2014-09-28 01:25:57)

40.《ネタバレ》 とっても地味ながらも独特の余韻の残る印象深さがありますね。突然降ってわいたようなバベットの晩餐に、村人はおびえ、晩餐会の間は料理について無言でいることを約束し合います。しかしその村人たちがバベットの創った料理を食べていくうちに、無言ながらも徐々に高揚していく様は演出のうまさもあいまってとても面白い。まぁやっぱりおいしい料理はいいってことですよね~口に出さなくともおいしさは十分に伝わってきました。そんな一見直球な内容に見えつつ、人生の深さや命の尊さをさりげなくみせる構成力の高さも高評化の一因だとオモイマス Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-18 13:31:25)

39.わー、もの凄く暮らすことを躊躇しそうなわびしい19世紀のデンマークの寒村だ、とまず寒々しいロケーションに圧倒される。そこに生まれ、出ることなど夢想すらしない敬虔な姉妹。二人の“何事もなかった”それぞれの人生に降って沸いた二つのできごと。この二つのことが年月を経て、不思議な発酵力を見せる。こんなに何も無い場所にも人生の妙は訪れるのかあ。バベットは神様が遣わしてくれた「世俗の喜び」なのかも。質素な食事も良いけれど、美味しさで心を満たすこともそれはとても幸福なこと。
厨房でのバベットの所作が凛として、出来上がる料理も目を奪われるほどに美しい。あ、でもうずらが籠の中でぴよぴよ鳴いていたのにはひるんでしまった。私は軟弱だ。
こんなにも地味で難しいテーマを映像化した、その懐の深さと滋味溢れる味わいに脱帽しました。 tottokoさん [映画館(字幕)] 7点(2014-01-17 00:40:52)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 7.26点
000.00% line
100.00% line
223.45% line
300.00% line
400.00% line
546.90% line
6915.52% line
71322.41% line
82136.21% line
9610.34% line
1035.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1987年 60回
外国語映画賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1988年 46回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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