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南へ走れ、海の道を!

1986年【日】 上映時間:106分
アクション小説の映画化
[ミナミヘハシレウミノミチヲ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-08-30)


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監督和泉聖治
助監督山田大樹
キャスト岩城滉一(男優)富島亮
安田成美(女優)石山礼子
峰岸徹(男優)石垣銀次
萩原健一(男優)権藤竜二
室田日出男(男優)桐生一行
長門裕之(男優)久米刑事
柳葉敏郎(男優)富島哲
苅谷俊介(男優)金城秀一
畑正憲(男優)西村義昭
米山善吉(男優)
小沢仁志(男優)
鰐渕晴子(女優)玉城ハルエ
原作佐木隆三「南へ走れ、海の道を!」
脚本和泉聖治
主題歌尾崎紀世彦「愛だけあれば」
挿入曲尾崎紀世彦「星をながめながら」
撮影佐々木原保志
製作奥山和由
東北新社
松竹富士
プロデューサー鍋島壽夫
配給松竹富士
編集鍋島惇
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【クチコミ・感想】

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4.今では岩城滉一と言ったらジャワカレー食べてるおじさん、というイメージが強いけど(そうでもない?)、昔はトンがってて、その頃はこんなにカッコよかったんだよ、という映画。正確には、何とか落ち着いてきた頃、と言うべきかもしれませんが。
長髪に口髭、引き締まった体で拳銃を操り、その姿はまさに、歩くハードボイルド。
撃たれた安田成美を気遣いつつ、敵に立ち向かおうとするシーンの、どっち付かずの中途半端な仕草が、残念でしたが。
あと、主人公が浮世離れし過ぎているのも、ちょっと違和感があって。いや、この同じ役をもしも松田優作とかが演じてたら、「このヒト、どうやって生計立ててるんだろう」などという下世話なギモンが観てる最中に脳裏をよぎることも無かったんじゃないかな、と。
それが、松田優作とジャワカレーおじさんとの違い、なんですかね。
おそらくは潤沢な製作費など準備出来ないのだろうけど、沖縄ロケに、銃撃戦、血糊をふんだんに使ったバイオレンス描写など、数々の見どころを手際良くさばいてみせ、制作陣の熱い思いが伝わってくる作品となっています。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-07 13:52:53)

3.《ネタバレ》 単なるB級アクションかと思いきや、意外にちゃんとした出来でした。細かいところには荒っぽい演出や稚拙な芝居も多く、ストーリーも一歩誤ったら荒唐無稽だったりもします。しかし、殴り合いのシーンや銃撃シーンにやたら力が入っているのを筆頭に、とにかく主人公を格好良く撮ってあげたいという執念が全体に満ち満ちているのが良いのです。ガンアクションをここまで前面に出した日本映画って、あまりないのでは?後先のことを考えていない無茶な締め方も、この作品には合っているかも。 Oliasさん [DVD(邦画)] 6点(2014-02-15 22:40:30)

2.同じ奥山和由製作の「海燕ジョーの奇跡」と同じシチュエーションで二匹目のどじょうを狙ったのがみえみえ。冒頭のぎばちゃんの演技は熱っぽくて良かった。 R&Aさん 5点(2003-11-17 15:12:47)

1.新人ボクサーの弟を巻き添えで殺された亮(岩城晃一)は沖縄の米軍基地に降り立つ。「ついてない奴だ。ただ墓だけは作ってやりたい。」クールな装いとは裏腹に、(一瞬、野獣)と化した亮は単独で組織に復讐を始める。どこまでもストイックに、クールに、そしてかぎりなくハードに、ヒートアップする!。すいこまれそうな青空をバックに、軍用機の操縦士を見上げ「グッドラック」と親指を立てる亮。日本映画史に新たな1ページが刻まれた瞬間だった。傑作である。 天地 司さん 8点(2003-02-01 15:18:08)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
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