みんなのシネマレビュー

鉄路の白薔薇

The Wheel
(La Roue)
1922年【仏】 上映時間:196分
ドラマサイレントモノクロ映画
[テツロノシロバラ]
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2008-12-08)【にじばぶ】さん


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監督アベル・ガンス
キャストセヴラン・マルス(男優)
アイヴィ・クロウス(女優)
ガブリエル・ド・グラヴォンヌ(男優)
ピエール・マニエ(男優)
脚本アベル・ガンス
音楽アルトゥール・オネゲル
撮影マルク・ビュジャル
レオンス=アンリ・ビュレル
アルベール・デュヴェルジェ
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【クチコミ・感想】

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2.サイレントで200分近い尺の長さ。
それも、テンポも悪く、内容も決して濃いとは言えない。
最後まで観るのに、かなりの辛抱を要求されたし、体力も使った。

こういう作品を観ると、いかにフリッツ・ラングやD・W・グリフィスが偉大であるかを感じる。

ラングの神秘的なまでの個性、グリフィスの雄大な語り。
それらと本作を比べると、レベルにかなりの差があるのではなかろうか。

本作について、「フランス映画史上、最高のサイレント映画」という批評をどこかで読んだことがあるが、この批評がもし正しいとすると、フランスのサイレント作品はレベルが低い、と解釈せざるを得ない。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2008-12-07 22:18:46)

1.グリフィスのメロドラマは、現在の目でも充分面白く感じるのに、フランスのこれは、ちとつらかった。だいたいサイレント映画の芝居ってのはどこでも大袈裟になるものだけど、本作の臭さはヨーロッパの深刻趣味も加わるんで、我慢の限度を越える。アメリカのヒューマニズムに対して、こちらには、苦悩によって人間は成長していくものだ、っていう精神主義があるからなんだろうか。前半の特殊な愛が後半で普遍に至る、ってあたりも、なんかすごくヨーロッパっぽい。でもやはりカットのリズムというものを洗練させた映画史上の業績は尊重したいし、アメリカとヨーロッパの違いをあれこれ考えるきっかけになっただけでもありがたい映画ではある。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-03-01 12:16:09)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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