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戦場よさらば

A Farewell to Arms
(武器よさらば(1932))
1932年【米】 上映時間:150分
ドラマラブストーリー戦争ものモノクロ映画小説の映画化
[センジョウヨサラバ]
新規登録(2003-05-25)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-03)【イニシャルK】さん


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監督フランク・ボーゼージ
キャストゲイリー・クーパー(男優)
ヘレン・ヘイズ〔1900年生〕(女優)
アドルフ・マンジュー(男優)
メアリー・フィリップス(女優)
ジャック・ラ・ルー(男優)
ジーノ・コラード(男優)(ノンクレジット)
原作アーネスト・ヘミングウェイ「武器よさらば」
脚本ベンジャミン・グレイザー
オリヴァー・H・P・ギャレット
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作ベンジャミン・グレイザー(製作補〔ノンクレジット〕)
パラマウント・ピクチャーズ
特撮ロイヤル・グリッグス(特殊効果アシスタント〔ノンクレジット〕)
美術ハンス・ドライヤー(ノンクレジット)
ローランド・アンダーソン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 戦争より愛を大切にした。
そこにこの映画の意味がある。
愛する相手が死ぬ間際に、永遠の愛を誓い合う。
ベタではあるが感銘を受けた。 にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-19 22:06:18)

5.原作未読。78分版鑑賞。共に若いゲイリー・クーパーとヘレン・ヘイズのロマンスは、深みが無い幼い印象を受けました。物語のキーパーソンとも言えるアドルフ・マンジューも今一つ物足りなさを感じたところです。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2020-11-29 23:55:01)

4.戦場よさらば
「第七天国」といい、ボザージの描くロマンスは嫌味が無い。
ダグラス・サークほど際立ったものは無いけど、じっくりかつ丁寧に戦争と恋愛の絡んだドラマを見せてくれる。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-23 00:21:13)

3.ヘミングウェイの原作は全くの未読ですが、かなりゲイリー・クーパーとヘレン・ヘイズの演技に助けられてるような気がするし、主演二人の何十センチも身長差があるラブストーリー映画を探す方が難しいこんな時代によく作ったと思います。でもやはり時代が立ったせいか、直球勝負な感じのストーリーはちょっと見あきた感がありましたけど戦争の残酷さと愛する人を戦場へ送り出す人の気持ちはほんと辛いです。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-22 11:03:38)

2.《ネタバレ》 「公益」(=戦争勝利)と「私益」(=恋愛成就)の齟齬、とまとめてしまうとありふれたテーマになってしまいます。が、通俗的な戦争恋愛モノと違って、G・クーパーが相手のもとに走る過程が明瞭に描かれていないところが演出の妙味だと感じました。これが逆に、「おまえが好きだ、おまえに会いたいんだ、今すぐ軍を抜け出すぞ!」的に惚れたはれたを露骨に表してしまうと、少しも美しくない。静かに、物憂げな表情で、しかし力強い瞳で「脱出」を決意し、悲運の再会をも冷静な態度で受けとめ、そしてラストでは優しく抱擁し、永遠の別れを甘受する。心理・行動描写の抑制が、逆に、その心の陰影・襞を強く感じさせます。もちろん、製作時間(70分程度)の制約下では演出は最低限度に抑えられてしまいますが、では時間が長ければよかったのかというと決してそんなことはない。増やされた時間で演出が過剰になり心理が饒舌に語られてしまうとすれば、それこそまさに本末転倒というほかありません。 アイアン・バタフライさん 8点(2004-03-08 09:05:30)(良:1票)

1.ヘミングウエイの反戦文学が原作で、第一次大戦を舞台に恋のために脱走する兵士と看護婦のメロドラマになっている。クーパーが素晴らしく美しい。相手役のヒロインのヘレン・ヘイズは可愛いけどとても小柄に見える。クーパーの肩にヘレンの頭のてっぺんがようやく届くくらい。クーパーが190以上あるのですごい身長差カップル。これで面白かったのは二人の会話シーンのカメラ視線。クーパーがヘレンに話すときは見下ろしている。ヘレンが話すときは見上げている。これはそのままその身長差の感じが出ている。戦場に駆り出され彼女ともすれ違い。逢うのもままならずすれ違ってしまう彼がつぶやく。「つくづく戦争はイヤだ」あんまりにもストレートな言葉で描きすぎる気もするが、一途な恋は盲目だから本音で当然か。ラストの悲恋のシーンは当時は観客の涙を絞った場面だと思うが、私には狙いすぎが見えてしまって素直に泣けなかった。 キリコさん 7点(2003-11-05 13:41:31)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1933年 6回
作品賞 候補(ノミネート) 
撮影賞チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕受賞白黒
美術賞(白黒)ローランド・アンダーソン候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ハンス・ドライヤー候補(ノミネート) 
録音賞 受賞 

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