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ダイナー(1982)

Diner
(ミッキー・ロークの ダイナー)
1982年【米】 上映時間:110分
ドラマ青春もの
[ダイナー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1984-09-29)


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監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
キャストミッキー・ローク(男優)
スティーヴ・グッテンバーグ(男優)
ダニエル・スターン(男優)
ケヴィン・ベーコン(男優)
ティム・デイリー(男優)
エレン・バーキン(女優)
ポール・ライザー(男優)
マイケル・タッカー〔男優〕(男優)
中尾隆聖(日本語吹き替え版【TBS】)
塩屋翼(日本語吹き替え版【TBS】)
三ツ矢雄二(日本語吹き替え版【TBS】)
関俊彦(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木るん(日本語吹き替え版【TBS】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【TBS】)
津久井教生(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
撮影ピーター・ソーヴァ
製作ジェリー・ワイントローブ
MGM
製作総指揮マーク・ジョンソン
配給CIC
衣装グロリア・グレシャム
編集ステュー・リンダー
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【クチコミ・感想】

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17.《ネタバレ》 エレン・バーキン(出演当時28歳)、可愛いっすね。
一時期色々な作品に引っ張りだこでしたね。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-03-21 13:05:38)

16.80年代のアメリカの青春映画。
と言えば、一世を風靡しブラットパックどと呼ばれた青春映画のスターを数多く産み出した、
例えば「ブレックファスト・クラブ」のような映画を思い浮かべるところですが、
本作には彼ら、彼女らが起用され大ヒット作が続出した80’S青春映画のような華やキラキラした感じがありません。
でも、本作のどこかくすんだような青春群像、これもまたいいんだな。
本作で描かれるのは1959年のアメリカ。どこにでもあるようなダイナーに集う、どこにでみられたであろう青春群像。
その時代にヒット曲にのせて。そういう意味では「アメリカン・グラフィティ」に近いようだけど、やはり違う。
大したストーリーも無く、気が付けばいつものようにダイナーに集い、他愛もないことをだべっている。
キラキラした感じが無い、それこそが本作の味なのではないかと思う。
そんな中で、ちょうどこの頃から頭角を現すミッキー・ロークが異彩を放っている。
やはり他の誰とも違う個性、存在感のある人なんだなと再認識。
仲間の1人が結婚する。その結婚式のラスト。「今までのように遊べなくなってしまう。」
誰もが少しずつ大人になっていかなければならない。
やはり同時期の青春映画の秀作「ファンダンゴ」のラストにも似た味わいがあり、
結婚式のラストにはしては静かに作品が終わる。その静かなラストも印象的です。 とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2021-08-30 20:17:22)

15.《ネタバレ》 出てる人みんな若い! そりゃそーだ82年だものね。まぁこのお年頃特有の雰囲気はよくでてるかな~、何か意味もなくダベったり、若いときは良くしてたなァ(懐かしいw) そうしながら誰か結婚して家庭が出来て子供が生まれて仕事が変わってとかで段々会わなくなってきて・・・うーん切ない青春ですな。そんな懐かしい思い出もプラスしての6点。 Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2015-11-16 04:52:14)


14.《ネタバレ》 これは素敵だった。舞台はヴォルチモア。あ~そういえば映画の題名にもなった土地だ。なんて思ってたら、やはり監督はバリーレヴィンソン!その映画は、この監督の「わが心のヴォルチモア」だ。ホント、素敵な映画だった。地元のヤンキーの青春モノという感じだ。都会には縁がなくとも、しっかり楽しい青春してて、そして地元の愛に守られて、大人になっていく、そんなしっとりした出来栄えの青春モノだ。酒場が舞台になるも、「セントエルモスファイアー」のような垢抜けたものではなく、どこにでもある24時間のファミレスみたいなとこだ。でもどこにでもある溜まり場が、どこにでも流れる音楽のようにその人の人生のかけがえのないものになる。ワルではあるが、常識のあるワルで、女性もそんな彼らを暖かく見守ってくれる。しまいにはストリッパーと踊ったりして、キャバレーがダンスホールになる場面は、思わず声を出してしまった!お嫁さんの顔を見せなかったり、都会から戻ってきた若者が何をしに都会に行ったのか、映画を見終わった後、ジワリと分かったりして、とても丁寧に創られた、幸せな映画だと思う。レヴィンソンは地元に帰って、地元のテレビの製作でもやったほうが、幸せで、却ってイイ作品残したんじゃないかと思いました。尊敬するレヴィンソン監督だからこそ、このような苦言をしましたです、ハイ。 トントさん [ビデオ(字幕)] 10点(2015-03-19 04:06:03)

13.《ネタバレ》 安いファミレスで何時間もだべるのは女性特有の現象かと思っていたけど、男の人も結局変わらないんだなとつくづく感じさせられた。気の合う仲間とは同じ場所で何時間だって共に過ごすことができる。これはとても素敵な真理だ。くるりの「男の子と女の子」という曲でも表現されているのだが、女には触れられない男の世界というのは確実にある。少々わかりやすすぎる描き方ではあるが、仲間のなかで唯一物語の最初から既婚者(名前は失念)の妻・べスの存在はとてもリアルだと思う。夫のマニアっぷりに付き合いきれない彼女は、夫の友情にも決して侵入できないし、それどころか、友情の和を乱す異分子になりかねない。愛情は友情を超えられないというか、別個のものとして存在するんだろう。それから、女の友情は脆いというけど、確かにこういう永久不滅!な友情は、現代の結婚制度が変わらない限り、女同士で成立させるのはなかなか難しいものかもしれないと思った。実に悔しいけれど。ラスト、ブーケを取り合う女たちを生温かく(?)見守る彼らの表情は、小憎らしいが愛すべきものだ。個人的には文句なしの1作だが、洋画ということもあり、俳優の識別やそれぞれの背景を理解するのに時間がかかったのが難点(しかし、見返すのも苦にならないというのがすごい)。 よーちーさん [DVD(字幕)] 9点(2009-06-07 05:00:00)

12.最近奇跡の復活を果たしたミッキー・ロークが曲者二枚目役者として「のして来た」頃の一作。毎日毎日を「ダイナー」でだべって日常を過ごす、暇でオタクな愛すべき若者たちの物語。大学生の頃見ましたが、私自身が「ファンダンゴ」(10点)を偏愛しているのと同じく、同時代でこれにぶち当たった方々にとってはさぞかし強い思い入れが有りそうな映画だと思いました。柄にもなくこーゆーのに憧れまくった田舎モンの自分。今は無き「ダンキンドーナツ」で真似事をしてみた事もあるけど、日本人じゃサマにならないんですよね、悲しいかな。ただだべるって行為だけなのに画にもならない。「アメグラ」や「スタンド・バイ・ミー」ほどの広範囲な普遍性はなかったけれど、こういう良質な青春映画って80年代にはすごく多かった。それ以上に駄作もあったけど。鑑賞前にその辺の見極めが難しかったなあ・・・。「シティロード」を片手に映画館巡りをしたことを思い出します。最近の子たちはどんな映画にハマるんだろうかとふと考えてみた。う~ん・・・「ハイスクール・ミュージカル」とか・・・。ちょっと違うか(笑) 放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-15 14:13:48)(良:1票)

11.顔と名前が一致せずぜんぜん楽しめませんでした。あとポップコーンのところはどーしてもツッコミたいですねー。絶対にありえないですよー。ビートのきいた曲は良かった。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-05 21:30:00)

10.なんつーか、胸がキュンとなるっつーの?バカな若い男達が主人公の青春群像劇なんですけど、友情の素晴らしさがしっかり伝わってきましたよ。結婚、青春、借金などなど人生の岐路に立たされた青年達を名匠バリー・レビンソン監督が丁寧に撮っています。ダイナー(安い食堂みたいな所)で交わされるくだらない会話、くだらない賭け、レコードのB面、フットボールテスト?などのいろいろな伏線が見事に絡み合います。何の役にも立たない様な会話とか誰かを思いやる気持ちとかが自分自身の人生をより豊かに彩り華やかになっていくんじゃないかなぁと思いました。まぁ無駄に長く打ち込んじゃいましたが、とにかく最高でした!あっ忘れていましたが、DVDのオープニングには出演者の現在のインタビューが収録されていてそれがまた作品をよりいっそう味わい深くしてくれました。 一番星☆桃太郎さん [DVD(字幕)] 10点(2005-03-24 02:34:18)(良:2票)

9.結婚、仕事などの現実世界に飛び出す前の若者をうまく描いてますね。ケビンベーコンの演技がよかった。 バチケンさん 7点(2005-01-01 13:07:32)

8.この映画の若者のハズれ具合って、牧歌的でほほえましい。ひと昔前の青春って気がするけど82年制作かぁ。「アウトサイダー」が83年でこちらも似たような印象。ところが87年の「レス・ザン・ゼロ」になると突然親近感が沸くし96年の「トレインスポッティング(こちらは原作の方だけど)」に至ってはまさに同世代感がある。そう考えると若者の生態って85年位を境に大きく変わったのかな。 てか、私が変わったのかな。 黒猫クロマティさん 5点(2004-08-10 16:13:59)

7.よく話が読めない!!名前がぐちゃぐちゃになる。 はりマンさん 3点(2004-08-05 18:42:09)

6.映画館に逃げ込んで「何の映画だ」「ベルイマンだ」「やばい眠っちゃうよ」というシーン、大好きです。 omutさん 5点(2003-08-04 08:14:42)

5.この手の青春群像を描いた映画って結構ありましたね。「セントエレモスファイヤー」とか「ファンダンゴ」とかね。その中でもいちばん好きな映画です。クールでいて、もの哀しい、そんな雰囲気がたまりませんです。あ~、青春だァ。 onomichiさん 9点(2003-07-27 17:02:48)(良:2票)

4.小生にとって宝石のような、宝物の映画。これほど異国の青春群像に共感した記憶って、それまでも、たぶんこれからも絶無じゃないかな。とにかくひとりひとりのキャラがお気軽なようでいてそれぞれに鬱屈していて、でもそれをやりすごすだけの覚悟はあるっていう…何て分かってるんだバリー・レヴィンソンという奴は! まだフレッシュだったミッキー・ロークほか、今にして思えばキャストも豪華で役柄にピッタリ。特にケビン・ベーコンには強烈なシンパシーを抱いてしまった。良いですか、これが「青春」という厄介な代物を最もカンペキに描いた映画でありますっ!!

《追記》最近ビデオでまた見直して、思うところがあったんで少しだけ補足を…。この映画の青春群像は、すべて「昔こういう奴らがいてさぁ…」という(多分に誇張…ホラっぽさを交えた)想い出話風のスタンスというか、“距離感”をもって描かれている。そしてそういう話は、どんなにシビアなものであろうと、過去という時間がすべてを帳消しにし、「笑い」とともに語られるものなんである(日本の“落語”なんか、まさにそうでしょ)。バリー・レヴィンソンという監督さんは、どんな題材を描こうとも常にそうした“距離”の感覚を作品に導きいれる。そこから、「昔、こんな奴がいた。で、こういうことがあった。すると、…」といった、レヴィンソン監督ならではの語りのスタイルが産まれたのだった。ともすればそれを、冗長だのムダが多いだのと言われもするけれど、すべてが絶叫マシン的な速度と興奮ばかりをエスカレートさせるばかりといった昨今のアメリカ映画にあって、彼の作品は間違いなく「大人」の手になるものだ。何故なら、過去を「笑い」とともに振り返れるのが、「大人」なのだから。そんなレヴィンソンの語りのスタイルが、すでにこの監督デビュー作において、完璧に成立している。あらためて、ぼくはリスペクトを込めて讃えたいと思う。 やましんの巻さん 10点(2003-05-27 20:16:21)(良:2票)

3.期待してみたせいか、うーんという感じ。アメリカン・グラフィティなんかもそうだけど、生粋の日本人の私には感覚的にピンとこなかった。そこがねらいなのかもしれないけど、話の焦点が一人の主人公にかたよっていず、何となく始まってなんとなく終わったという印象。ミッキー・ロークは存在感あった。 タコス2003さん 5点(2003-01-15 13:10:09)

2.イケメン時代 猫パンチ!さん 5点(2002-10-22 02:53:20)

1.たまたま深夜放送でやってたのを観ました。いや~、これは掘り出しモンですよ。ダイナーに集まる青年たちの友情に懐かしい思いを感じます。マニアックな話題で熱く議論しあったり、女の事、仕事のこと、家族のこと等々…こういうのって家族や恋人では無いんですよね、やっぱり男友達と話すから楽しいし、分かり合える。キャラクタが数人印象薄でしたが、婚約相手への結婚条件としてアメフトの試験を出したり、友達のために疎遠の家族へ金を借りたり、いろんなエピソードが盛り込まれていて、それぞれが印象的でした。ラストでは結婚式のスピーチで「僕は彼とは結婚する気は無いですが、彼と結婚できる人は幸せです!」と語る友人の言葉に彼らの信頼関係がよく現われていて感動しました。悲しい物語は無いんですがどこか切ない感じがしたんですが、全体的にこういった物語にありがちなクサ過ぎる演出も無く、淡々としていてそれが返ってよかったですね。若かりし頃のミッキー・ロークやケビン・ベーコンもいい味でした。青春万歳!ってとこでしょうかね。 さかQさん 8点(2002-09-30 06:08:28)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.88点
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315.88% line
415.88% line
5423.53% line
6211.76% line
7211.76% line
8211.76% line
9211.76% line
10317.65% line

【アカデミー賞 情報】

1982年 55回
脚本賞バリー・レヴィンソン〔1942年生〕候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1982年 40回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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