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わたしのグランパ

MY GRANDPA TAUGHT ME A LOT ABOUT LIFE
2003年【日】 上映時間:113分
ドラマ小説の映画化
[ワタシノグランパ]
新規登録(2003-07-02)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-01-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-04-05)


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監督東陽一
キャスト菅原文太(男優)五代謙三
石原さとみ(女優)五代珠子
浅野忠信(男優)中藤慎一
伊武雅刀(男優)疋田隆三
平田満(男優)五代恵一
宮崎美子(女優)五代千恵子
波乃久里子(女優)五代操
宮内知美(女優)ブティック店員
原作筒井康隆『わたしのグランパ』(文藝春秋刊)
脚本東陽一
音楽北原京子(音楽コーディネート)
撮影小林達比古
製作黒澤満
木村純一
山上徹二郎
テレビ朝日(『わたしのグランパ』製作委員会)
ホリプロ(『わたしのグランパ』製作委員会)
東映ビデオ(『わたしのグランパ』製作委員会)
製作総指揮早河洋
企画黒澤満
木村純一
山上徹二郎
プロデューサー岩本太郎(アソシエイト・プロデューサー)
山上徹二郎
配給東映
衣装宮本まさ江
照明中須岳士
あらすじ
中学1年生の珠子。学校では、軽いイジメにあっている。彼女は、刑務所から出所したきた祖父と一緒に暮らすことになるのだが・・。

コウモリ】さん(2013-06-19)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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27.地上波なのでもしかしたらカットされているのかもしれないが、シーンが上手く繋がっていなかったりいろいろツッコミ所満載。
他の俳優がほぼ棒演技だったが、菅原文太がカッコよく、凄い人だなと改めて思った。 misoさん [地上波(邦画)] 5点(2018-03-16 14:43:50)


26.ストーリーについてはベタすぎるとしか…。
文太兄ィに演らせる為に用意されたような役柄でしたな。石原さとみは初々しいが演技は微妙。浅野忠信はさすがの安定感。もっと感動させるような映画かと思いきや、ただ説教臭いだけで消化不良。キャストがいいだけに勿体ない作品でした。


菅原文太さんのご冥福を謹んでお祈り致します。
ヴレアさん [地上波(邦画)] 4点(2014-12-06 16:32:23)

25.この映画の最大の欠点はストーリーが面白くないことだと思います 紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2010-03-26 21:00:43)

24.《ネタバレ》 不良が学校の窓ガラスを割るシーンが、非常に印象的です。なかなかきれいな映像でした。 アイランド・ジョーさん [地上波(邦画)] 5点(2009-10-31 05:17:58)

23.文太と石原さとみちゃんのゆるいコンビは見ていてほのぼのして良かった。浅野忠信の抑えの効いた感じも良い。何も知らずにみたので、原作が筒井康隆と知ってちょっとびっくり。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-11-24 00:07:09)

22.《ネタバレ》 出だしは大丈夫かなあと心配になったものの、菅原分太登場で面白くなってくる。グランパの飄々としたキャラがなかなか味があって良い。本来なら7点にしたいところだが、突然意味不明の浮遊シーンは監督の暴走か?それをマイナス1点。 へろへろさん [地上波(邦画)] 6点(2008-05-29 18:27:36)

21.《ネタバレ》 なんだろう。菅原さんも浅野さんもすごく味が出てていいのに、どうにもB級ドラマの匂いがしてしまう。8時くらいから日テレでやってそう。ヤクザとか、本当に怖い人じゃなくて、「怖い人風」のヤクザな感じがする。ベンツとか乗ってるし。キャラクターがあまりにもベタだ。それでもいいところもあった。ほのぼのしている会話とか。でも、そうやっていいところもいっぱいあるのに、3点になってしまうのはなぜだろう。いろいろ考えた結果、すべての元凶は、あの椅子空中浮遊のシーンにあるという結論になりました。あれのせいで、見終わった後の映画のトーンが規定されてしまっている気がする。あれが一気にB級感を強めたなぁ。 コダマさん [地上波(邦画)] 3点(2008-05-19 02:26:24)

20.うーん、菅原文太はあんまり・・・あと、浅野氏、この役どころはかなりカッチョイイと思うけど、出番少ないかな。。 にじばぶさん [DVD(邦画)] 3点(2007-09-04 09:24:00)

19.《ネタバレ》 物語は至ってくだらなく、不良の描写も古臭くて学生連中もカラッ下手だが、無駄にハシャぐこともなく淡々と綺麗にまとまったコメディになった。特に雰囲気が良かったのは、正月パーティの場面。文太の歌う姿は実に決まっている。最後は爽やかな哀感と感動を残す、結構な佳作。
丹羽飄逸さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-06-09 20:35:32)

18.これって筒井康隆原作だったんですねぇ。なんとなく分かる気がします。面白くはないですが。 MARK25さん [DVD(邦画)] 3点(2006-06-13 19:09:25)

17.《ネタバレ》 筒井原作は未読だが、シチュエーションはなかなか面白そうと思って観てみた。駄菓子歌詞!だがしかし!余りにヌルく淡々としたプロット展開で、いくら何でも演出にメリハリ無さ杉。コメディ狙ってるのかマジなのか、はたまたファンタジー入ってるのかアイドル御用達プログラムピクチャーなのか何だか訳分からない。それでも中盤までの文太と石原さとみの”ほのぼの”交流はそう悪くなかったんだけど、文太がヤクザから大金を横領していたせいで孫がヤクザに拉致誘拐~意味不な空中浮遊~自動小銃バリバリ乱射~人質交換あたりの浮世離れし(過ぎ)た超展開に思いっっっきりドン退き!まぁ文太の漲る存在感あって辛うじて成立しうる凡作の極みってコトで悪いけど6点マイナス。 へちょちょさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-06-04 03:09:50)

16.《ネタバレ》 筒井原作ってことで見ましたwあのガイキチな作家のSFジョブナイル。なんで筒井って、お子様向けの作品と、それ以外の作品との落差が大きいんだろう。。原作をまず読んで筒井のジョブナイル観で書かれてることがわかります。200ページに満たない短編作品だけど、心にあったかいものを満たしてくれる技量はさすが。。んで映画ですが、なかなかよく描けてました。孫役の石原さとみサンはさすがの演技でした。文太兄ィはさすがの存在感、、イメージどおりで文句なしですw最後に亡くなったあとにみんなが弔問に集まるってとこは原作にもあるし、あれだけ見事な最後を遂げられたヒトには敵も敬意を送るってことであれでイイとおもいます。でも、あの空中浮遊シーンはいらんかったねぇ^^;監督が大林氏だからねぇ、、作品の一番いいところで興奮のあまりに暴走することは有名なんでそこは大目にみましょう。 ぐっきいさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-23 13:15:05)

15.殺人罪で服役してた祖父と、中学生の孫娘の交流という面白そうなモチーフで興味を引いたんですけど、実態は、観てて恥かしくなる位の少女向けファンタジー映画でした。雰囲気は「セーラー服と機関銃」か、筒井康隆らしく「NHK少年ドラマシリーズ」にかなり近いものがあります。確かに文太兄ィは渋くてカッコ良いんですけど、浮世離れした感じの演技は、最初から主人公の下に舞い降りた天使の役回り。クライマックスの誘拐・救出シーンも、石原さとみちゃんの空中浮遊シーン同様、もの凄~く緩~い仕上がり。これは健全な少年少女以外にはお薦めできませんね、4点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-06-05 00:08:53)

14.他の方のレビューにもありますが、空中浮遊シーンだけは何の脈絡も無く、何を意図してあのシーンを入れたのかが理解できませんでした。中学生の不良相手ならまだしも、ヤクザ相手にあそこまでやって、関わった中学生達はこの後大丈夫なのかな?と心配になりましたが、どうやら本当に手打ちのようですね。ヤクザが温いのか、それがグランパの存在感なのかはわかりませんが。。。全体的には可も無く不可も無くといった印象です。 北狐さん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-07 23:03:03)

13.後半は夢オチかなと思ったらそうではなかったので、突拍子のなさに驚いたが、原作が筒井さんだったので納得(?)出来てしまった。文太さんはかっちょ良すぎです!製作のホリプロ期待の石原さん、期待を損なわずとっても良かった。楽しい作品でした。 じふぶきさん 6点(2004-12-19 21:46:33)

12.意外に!掘り出し物の良作でした。菅原文太良かったです。ちょっと風俗描写が今風すぎて不快な場面が気になりました。映画としては良くできていると思います。ただ石原に対して思い入れのない自分的にはもうちょっと華のある女優さんの方がいいと思いました。でもいい作品です。レンタルして観る価値アリですよ。 たかちゃんさん 7点(2004-12-15 10:21:51)

11.普通に良かったです。ただ仁義亡き戦いを見た次の日にこれを見たので、
菅原文太が別人に見えました。けどやっぱりたばこの吸い方などは一緒でした。
そして格好いいのも一緒でした。 ハリソンさん 8点(2004-12-11 22:55:11)

10.全体的に飽きずに観れました。けどそ~んなに感動もないし、これといっていいお話でもない。ストーリーがシンプルなんですね。そしてイスのシーン以降は頭の上を「?」が飛んでました。結局なんすか、あれは。意味わからん。まぁ、つまるところ私は「てるてる家族」観てから石原さとみ好きなんで、ひいきしてしまいます。 やいのやいのさん 6点(2004-12-11 22:18:00)

9.冒頭にあんなことを言ってしまったら最後五代がどうなるかわかってしまう。それからのストーリーも特に意外な展開もなく、予想通りに話が進んでいってつまらなかった。でもキャストがみなよかった。珠子が美術室でいきなりキレだすとこは怖かった…。 Syuheiさん 3点(2004-12-11 01:08:54)

8.「囹圄(れいぎょ)」という言葉がこの映画を支配しており、ラストに平田満がその意味を石原さとみに語ることで、菅原文太の生き様を振り返るという仕掛けになっております。語りによって意味付けられるところにはもう一工夫欲しい気もしますね~。ところであの空中浮遊シーンはいったい何を表現しているのだ?いくら考えても感じようとしてもサッパリわかりません。前後の脈絡と一切関わりを持たないこの石原さとみの浮遊・・・その通りまったくこの映画で浮いてしまっています。でも好きなシーンもあって、グランマが格子戸を抜けて出て行った後に菅原文太が牢獄から出て行くところの共時性や、グランマがガラ~ンとなった部屋を眺めるシーン、そしてラストの石原さとみが自転車の後ろに乗っている時の表情・・・など。まあ石原さとみのかわいらしさにあふれた映画ですね。 彦馬さん 6点(2004-12-10 23:53:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.37点
000.00% line
100.00% line
213.70% line
3414.81% line
4414.81% line
5311.11% line
6829.63% line
7414.81% line
8311.11% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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