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ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!

The Wrong Trousers
1993年【英】 上映時間:29分
コメディアニメシリーズものファミリーショート(短編映画)
[ウォレストグルミットペンギンニキヲツケロ]
新規登録(2003-07-26)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1996-09-14)


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監督ニック・パーク
ピーター・サリスウォレス
萩本欽一ウォレス(日本語吹き替え版)
津川雅彦ウォレス(日本語吹き替え版)(リバイバル)
脚本ニック・パーク
ボブ・ベイカー〔脚本・1939年生〕
音楽ジュリアン・ノット
撮影トリスタン・オリヴァー〔撮影〕
製作総指揮ピーター・ロード〔製作〕
デヴィッド・スプロクストン
制作アードマン・アニメーションズ
配給シネカノン
スタジオジブリ(リバイバル)
美術ニック・パーク(アニメーション)
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ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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43.《ネタバレ》 ほのぼの系のハートフルアニメかと思って見ていましたが、途中からサスペンスに変わっていって驚きました。最後のアクションシーンも目まぐるしい展開で楽しめました。わずか30分間によくこれだけの展開を詰め込んだなと思います。
しかしながら、最初に受けたイメージとのギャップが面白さの主因であり、シナリオや演出が際立って光っていたとは思いません。わざわざ他の方に勧めるほどのものではないのでこの点数で。 alianさん [DVD(字幕)] 6点(2017-10-29 22:15:39)

42.このシリーズ初めてだがなんで評価高いのかよくわからん。クレイアニメってのはよいですが。子供向け。 すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 4点(2017-01-04 18:13:13)

41.《ネタバレ》 脚本、動画とも良く出来ている。無駄のない作りです。
でも、とても感動した・・・とか、心に残った・・・って
言うものはなかった。 cogitoさん [DVD(吹替)] 6点(2015-07-16 23:14:34)

40.《ネタバレ》 ウォレスとグルミットの最高傑作はコレだと思う。30分弱にこの詰め込みよう、超高密度の傑作だ。
ヒッチコックタッチのサスペンスが展開される面白さ。
朝の朝食、家中に巡らされた線路、「キートンのかかし」を思い出すようなギミックにあふれた家。レバーひとつでなんでもできちゃう。
ベッドは跳ね上がり、穴に主人を落とし、ジャムは朝食となるパンに命中する。
自らおでましする“プレゼント”の恐怖演出。無表情の奥に隠された見えない恐怖が徐々に迫ってくる。グルミットはぞんざいな扱いに苛立ちを募らせ、嫉妬し、潔く諦め、反撃を開始する。
グルミットたちの耳は髪のようになびく。
良いも悪いもリモコン次第、散歩・掃除用ロボットに“追い出され”、他者によって犯罪に使われてしまう恐怖。ウォレスがグルミットにした仕打ちがそのまま返ってくる滑稽さ。
ロボットの上からズボンを履くなwww

“プレゼント”の行動はどんどんエスカレートしていく。
二人を翻弄し弄び、下調べをし、手を摺合せ、拳銃を備え、手袋を頭から被り鶏の様なトサカで“変装”する。

グルミットの追跡シーンのスリル。カフェにコインを投げ置く仕草とかにこだわりを感じられる。路地裏、ナイフは覗き穴を作るため、巻尺は上に上るロープ変わり、一瞬眼が合ってしまう瞬間の戦慄、“PUSH”の文字。
“プレゼント”も他者を利用するとはいえ命懸けだ。
侵入シーンは緊張の連続だ。展示される同胞、四次元ヘルメットから飛び出す“手”、汗を拭きだして操作を行う焦り、剥がれそうな天井、寝ているウォレスがいつ起きるか分からない恐怖。起きたらいきなりビルの断崖とか怖すぎる。

クライマックスを飾る幽閉からの脱出と反撃が凄い!
階段のスロープから猛スピードで走る列車上でのチェイス!室内&列車上という二重の密室、西部劇さながらのアクション、電燈は防弾ヘルメットに、道は自分で作る!

動物園の檻は監獄のように不気味だ。“脚”も用済みとなれば、夕陽を背に自分の“脚”で立ち去っていく。 すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2015-06-04 20:55:44)(良:1票)

39.《ネタバレ》 クレイアニメのよさ
脚本と映像に抜かり無し
おもしろい aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-02 11:29:52)(良:1票)

38.シリーズ中でも最高傑作だと思う。短編なんだけど十分な脚本。強烈なキャラクター。文句なし!やっぱりウォレスは欽ちゃんの声がいい。 movie海馬さん [DVD(吹替)] 10点(2013-09-17 16:21:20)

37.よくできているが、今あえて見返すほどではない。 akilaさん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-19 12:18:25)

36.大好きです!
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-06-06 14:05:40)

35.《ネタバレ》 これはキートンの映画とヒッチコックの映画を合わせたかのような笑いとスリリングに満ちた面白さに何?もう終わり?たったの29分という短い時間が更に短く思えてしまうぐらいである。あのペンギンの顔だけど、全く無表情な所の恐さとそれでいてやたら可笑しくて、ウォレスを操る所の面白さ、恐さ、グルミットがペンギンが悪戯している場面に遭遇する時の怯えている顔付きやベッドで寝ているウォレスに階段を上って忍び寄るペンギンのシーンなどはまるでサスペンス映画でも見ているような気持ちにさせられる。終盤の列車でのグルミット対ペンギンの攻防のスリリングさ、スピード感はアニメの枠を超えた素晴らしさ、これぞ映画的!それにしてもウォレスの「なんでこうなるの?」のギャグには大爆笑!そして、あの変なスボンといい、全編に流れるサスペンス的な可笑しさ、サスペンスとしても喜劇としても傑作!このシリーズの他のも全部見たくなった。なるほどね。これってアカデミー賞の短篇アニメーション部門を受賞しているんだね。納得です。 青観さん [DVD(吹替)] 9点(2011-01-29 22:04:38)

34.《ネタバレ》 よくできている。ただし可愛いと感じるツボと微妙にずれていたのと、クレイアニメにさして思い入れもなかったのもあってか、めちゃくちゃ面白いとまではいかなかった。他のレビュワーさんがおっしゃっているようにシリーズの初めから追っていれば、もっと楽しめたのかもしれない。憎めない悪党ペンギンを動物園に閉じ込めておしまい、という結末は大変微笑ましい。

それにしても英米の漫画やアニメの主人公って、クライマックスが近づくとかなりの確率で敵の策略にはまって孤立しますね、ひどいときは無実の罪を着せられたりして。あとで盛り返すとわかっていても可哀そうで、この手のパターンはちょっぴり苦手です。 no oneさん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-17 20:08:23)

33.スピード感とは無縁だったクレイ・アニメーションに新しい地平を切り開いた作品☆★☆シリーズ最高傑作は次の「危機一髪!」だろうけれども、シリーズを代表する名場面となるとあのスペアレール連結シーンにとどめをさす。「チーズ・ホリデー」よりすっかりあかぬけ、お気楽なご主人さま思いのグルミットの忠犬・執事・親友ぶりがいじらしく、冤罪のタメがあるから最後スッキリ。 レインさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2009-08-15 02:50:15)

32.《ネタバレ》 謎の隣人ペンギン&散歩マシーン、素材からしてもう面白い。探偵もののような雰囲気も渋くてクールなのに、やはり可笑しい。クライマックスのグルミットの超絶的な手技には腹を抱えました。いやー楽しいね。 すべからさん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-03 00:17:16)

31.《ネタバレ》 以降のシリーズのスタイルを決定付けた作品ですね。じっくり始まり怒涛のクライマックスに向って加速してゆく、その短編の中に収められた情報量、エンターテイメント精神は尋常じゃありません。無表情な(カワイイ)顔をして悪事を働くペンギンのキャラが立ちまくっていて、シンプルな粘土細工だってのに映画史に名を残すような名悪役。対するグルミットも、一切喋らないのですが、不穏な同居者からクライマックスの『大列車強盗』なスピード感溢れる対決まで、ほんの短い時間、少ないカットでよくもまあここまで雄弁なキャラとして成立させられるものです。アニメーションは映画というカテゴリの中では低く見られがちですが、この作品を見ると、本来静止しているハズのモノが純粋な運動をしている様をまざまざと見せられ、映画の根源的な魅力をこんなところに見出せてしまう、それが皮肉でもあり痛快でもあります。 あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 8点(2009-07-25 21:56:38)

30.いやぁ、ペンギンの奴の澄ました顔が憎くて憎くて(笑)短編ながらもコメディとサスペンスがうまく混じり合って驚愕のクライマックスの電車追跡シーンは圧巻すぎです。アニメを超えたアニメのような感じがしてニックパークって人はどこまでマメな人なんだと思う存分感じさせてくれました。相変わらずウォレスのどんくささが目立って、発明家なのにアホなところが個人的に面白かったです。 M・R・サイケデリコンさん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-24 20:58:44)

29.《ネタバレ》 「ピンクパンサー」や「トムとジェリー」の様なコメディの中にチラリと覗くサスペンスのさじ加減が素晴らしい。またラストの電車チェイスの出来は本当に凄い。クレイアニメーションという事を一瞬忘れる程だった。 民朗さん [DVD(吹替)] 9点(2009-05-30 14:34:11)

28.《ネタバレ》 こんなレベルの高いクレイアニメがあるとは知らなかった。緊迫感、恐怖感、切なさ等をここまで伝えることが出来るとは感無量。序盤のグルミットの可哀想な姿ときたら・・・(泣)。中盤の無表情で無口のペンギンの怖さは異常です。終盤のアクション劇もスピード感があって良い。見た目は犬、頭脳は大人のグルミットのカッコイイ場面がところどころ見られます。欠点は銀行の窓が回転したあたりとウォレスが目を覚ますの遅いところに疑問を感じてしまったことです。まぁ~これも作風だと思うので大目に見ます。お勧めです!! マーク・ハントさん [インターネット(字幕)] 9点(2009-04-28 00:45:38)

27.ペンギンの野郎かわいい顔して…そのギャップが面白かった。 Yoshiさん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-10-20 12:31:26)

26.ニワトリペンギンが良い味出してる。やってる事は怖いけど、何故か憎めない可愛い奴! はりねずみさん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-15 19:57:54)

25.《ネタバレ》 何故、博物館襲撃自体を阻もうとしなかったのか疑問。
あの間グルミットは何をしていたの?
計画は知っていたし、出向いていく場面にさえ遭遇しているのに・・・。
模型機関車によるチェイスシーンから膨らませていったらしいので、そこら辺の配慮を忘れちゃったのかな。 カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 8点(2007-03-08 17:39:39)

24.《ネタバレ》 欽ちゃんの声とマッチしてていい。
ペンギンの策略で二人の関係がやばくなった所はドキドキした 甘口おすぎさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2007-01-06 20:14:27)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 7.88点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.33% line
524.65% line
6613.95% line
7613.95% line
81125.58% line
91125.58% line
10613.95% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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