みんなのシネマレビュー

巨大生物の島

The Foods Of The Gods
(巨大ネズミの襲撃)
1976年【米】
ホラーSFシリーズものパニックもの動物もの小説の映画化
[キョダイセイブツノシマ]
新規登録(2003-08-31)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-06-12)【イニシャルK】さん


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監督バート・I・ゴードン
キャストマージョー・ゴートナー(男優)モーガン
パメラ・フランクリン(女優)ローナ・スコット
アイダ・ルピノ(女優)スキナー夫人
ジョン・サイファー(男優)ブライアン
ラルフ・ミーカー(男優)ジャック・ベンジントン
原作H・G・ウェルズ「神々の糧」
脚本バート・I・ゴードン
製作バート・I・ゴードン
製作総指揮サミュエル・Z・アーコフ
特撮リック・ベイカー[メイク](特殊効果)
バート・I・ゴードン(特殊効果)
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【クチコミ・感想】

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5.特撮がすごくチャチとか、動物虐待映画とか色々言われてますけど、実際この映画を今の時代に始めて観るとどーだったかを書きますと、ある一点を除けば、そんなに悪くない出来に感じました。テンポが非常によくて退屈しませんし、最初の二大巨大生物は確かに腰砕けの特撮なんすけど、メインの巨大ネズミはわりと迫力ありましたし。実際、ほんもののネズミを拡大合成した特撮なんすけど、観てて、ほんまに巨大なネズミがおったら、こんなんかもねってゆう映像はしっかり見せてくれます。人との対比映像も、ネズミがほんものなんで、結構インパクトありました。合成映像でもこれよりひどいCG映像の映画もあるので、それに比べたら全然いけました。しかも人を襲う部分は、巨大なネズミの顔だけのハリボテを使って撮ってるんだけど、それなりにエグイ雰囲気でてましたし。ハリボテもよく出来てるほうかな。後半のリオ・ブラボー的な展開もよかったです。一昔前のB級映画をある程度覚悟して観ればエンターテイナーなおもしろさはありました。ただ、やはり一点、ほんもののネズミを確実に虐待してる映像は批判を買うとは思います。観る人によれば観ててかわいそーになります。だから微妙な感じですが、そこを目をつぶれば巨大生物映画として、悪くない方だと思います。オチは考えるとゾゾゾってきます。 なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-29 13:56:19)

4.子供のころ見たので、特撮は震え上がるには十分でした。ストーリーもラスト・・えーこの先どうなるの?って子供としては大いに楽しめました。ただ子供ながらに、アリが人と同じくらいまで大きくなったわりにはネズミも人と同じくらいか・・と心の中で疑問(ツッコミ?)でしたっけ。 ウメキチさん 6点(2004-07-26 15:10:06)

3.何か『映画秘宝』とかじゃ、散々笑い者にされてるバート・I・ゴードン監督ですけど、決して「やたら生き物を大きくして喜ぶマニア野郎(確かに、そうなんだけど…)」だけじゃありません。そりゃあ、いつもながらその特撮はチープなんだけど、その前後のサスペンスの盛り上げ方とか、役者の使い方は、凡百の映画とは一線を画すものじゃあるまいかと。でなきゃ、マージョ・ゴートナーやパメラ・フランクリンといった”演技派”をわざわざ起用して、それなりに忠実にH・G・ウェルズの原作を映画化する彼の野心と映画屋魂は理解できんでしょう。正直、そんなに出来の良い方じゃない本作ですが、ゴードンの名誉のためにもキチンとした再評価を! やましんの巻さん 6点(2003-09-16 16:22:19)

2. 【鱗歌】さんの新規登録に改めて感謝。どうやら東宝東和マジックにしてやられた御様子。そうでしょう、そうでしょう。私も何度引っかかったコトか…w。てっきりハリーハウゼン作品みたいなクオリティを堪能できる!と期待を込めて劇場に足を運んだ幼き日が思い出されます。しかーーーし!生憎ハリーハウゼンではなく”Mr.BIG”ことバート・I・ゴードン作品だったのが運の尽き。本物のネズミをチープに合成しただけの画面に言い様のない脱力感が全身を襲いました…。アップ用のハリボテも泣かせます。原作はH・G・ウェルズの「神々の糧」ですが面影は微塵もありません。この無念を告白する場を与えて下さった【鱗歌】さんに敬意を表しつつ5点進呈。 へちょちょさん 5点(2003-09-04 15:37:49)

1.幼少時に親に連れられて観に行った本作。明らかにその後の嗜好を決定付ける一因になっています。当時の私には何故か、襲ってくるあのネズミがハリボテには見えず、迫真の映像に見えてしまったのでした。よくテレビで観ていたヒーロー物と違って、ここには滅茶苦茶強いスーパーヒーローは登場せず、あくまで普通の人間が、勇気と知恵を振り絞って、銃を手に巨大ネズミに立ち向かう、その姿に感動を覚えたものでした。弱いものが強いものに立ち向かっていく、それこそが映画の醍醐味です。この映画が実はかなりヒドイ出来であることは、もちろん後日気付きましたが、・動物が襲ってくる ・しかも巨大化している ・一軒家に閉じ込められる という、私の心の琴線にビンビン響く要素を、きちんと網羅している、忘れがたい映画なのです。 鱗歌さん 7点(2003-05-24 20:58:44)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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