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ジョン・キャンディの大進撃

Canadian Bacon
1994年【米】 上映時間:95分
コメディ
[ジョンキャンディノダイシンゲキ]
新規登録(2003-09-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-05-06)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督マイケル・ムーア
助監督テリー・ミラー〔助監督〕
演出アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストジョン・キャンディ(男優)バット・ブーマー保安官
アラン・アルダ(男優)合衆国大統領
ケヴィン・ポラック(男優)スマイリー
ジェームズ・ベルーシ(男優)チャールズ・ジャッカル
ケヴィン・J・オコナー(男優)ロイ
リップ・トーン(男優)ディック・ペンザー将軍
ビル・ナン(男優)カブラル
G・D・スプラドリン(男優)R・J・ハッカー
ブラッド・サリバン(男優)ガス
スティーヴン・ライト〔1955年生・男優〕(男優)
マイケル・ムーア(男優)南部のイナカ者2
ダン・エイクロイド(男優)カナダの白バイ警官(ノンクレジット)
脚本マイケル・ムーア
音楽エルマー・バーンスタイン
ピーター・バーンスタイン
撮影ハスケル・ウェクスラー
フランシス・ケニー[撮影](第二班撮影監督)
製作マイケル・ムーア
スチュアート・M・ベッサー(ライン・プロデューサー)
デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
テリー・ミラー〔助監督〕(製作補)
ルイス・G・フリードマン(ライン・プロデューサー〔ノンクレジット〕)
製作総指揮シガージョン・サイヴァッツォン
美術キャロル・スパイヤー(プロダクション・デザイン)
その他エルマー・バーンスタイン(指揮)
ジョン・キャンディ(彼に捧げる)
マドンナ(スペシャル・サンクス)
ビル・パンコウ(スペシャル・サンクス)
ブルース・スプリングスティーン(スペシャル・サンクス)
リック・フィンケルスタイン(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想】

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3.てっきり同名の監督の作品かと思いきや、本当にあのマイケル・ムーアの作品。冷戦終結後の平和なアメリカが、人気取りのために仮想敵国としてカナダを挑発する、という設定はあまりにも秀逸で、それだけで一本の映画を作るに十分すぎる素晴らしい設定で、上手く料理すればカルト的な人気を誇る映画になり得たんだが、残念ながら設定が良すぎたのか内容がそれに追いつかず、シニカルもブラックも中途半端で、最初は勢いがあったんだが、後半になればなるほと映画のエネルギーが落ちて行ってしまった。マイケル・ムーアが監督で主演がジョン・キャンディーなのだから、さぞや暑苦しい現場だったと思われる。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-08-08 07:10:47)

2.カナダを敵国扱いにするという発想は、「サウスパーク無修正映画版」のハシリといえるかも?
コメディとしては外している部分もあるけど、冷戦が終わったせいで工場が閉鎖、クビになった人々の多くはナイアガラに飛び込み自殺・・・という冒頭は、観る人によってはシビアかもしれない。 シェリー・ジェリーさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-16 13:51:09)

1.カツシンとマイケル・ムーアを足して二で割ったようなジョン・キャンディ(本作が遺作となった)主演の本作。「アメリカがソ連崩壊後の仮想敵国としてカナダを選ぶ」というアイデアは秀逸だし、ムーア独特の皮肉・毒舌は冴えていて、まるで今の世界状況を予見するような台詞もある。のだけれど、純粋にコメディ映画として観るとちょっとモタモタしている所もあるし、微妙な所。聞いた所によるとマイケル・ムーア自身もこの作品に関しては不満も多かったらしいし、興行もコケたらしい。しかしおそらくムーアはこの作品で自分の得手不得手を認識して今のやり方に至ったのだと思う(というか、現実に起きていることの方が中途半端なコメディよりもよっぽどトンデモであるという事に、ムーアは気づいたのだろう)。そういう意味では「失敗は成功の母」を体現している作品、かもしれない。 ぐるぐるさん 5点(2004-09-20 20:09:44)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
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