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ゲロッパ!

2003年【日】 上映時間:112分
ドラマコメディ音楽ものヤクザ・マフィア
[ゲロッパ]
新規登録(2003-09-01)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-05-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-08-16)


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監督井筒和幸
助監督小笠原直樹(第一助監督)
小林聖太郎(第三助監督)
武正晴(第二助監督)
吉田康弘[監督](監督助手)
滝本憲吾(監督助手)
キャスト西田敏行(男優)羽原大介
常盤貴子(女優)上原かおり
山本太郎(男優)太郎
岸部一徳(男優)金山正男
桐谷健太(男優)晴彦
吉田康平(男優)健二
長塚圭史(男優)岡部優夫
太田琴音(女優)上原歩
ウィリー・レイナー(男優)ウィリー
ラサール石井(男優)高井
木下ほうか(男優)木下
田中哲司(男優)村山
塩見三省(男優)緒方
根岸季衣(女優)佐藤和子
篠井英介(男優)美容室のミツ&寿司屋のタツ
寺島しのぶ(女優)藤沢香織
小宮孝泰(男優)沼田
奥貫薫(女優)羽原の妻
徳井優(男優)駅員
トータス松本(男優)有名ロック歌手
岡村隆史(男優)正体不明の男
益岡徹(男優)田中
藤山直美(女優)金山の妻
田中要次(男優)刑事1
森安建雄(男優)チンピラ
鈴木想生(女優)少女時代のかおり
長原成樹(男優)タカオ
児玉謙次(男優)総理大臣
ローラ・ウィンドラス(女優)マリリン・モンローのそっくりさん
日向丈(男優)吉村
及川以造(男優)小笠原
阪上和子(女優)校長先生
出演SOULHEAD
脚本井筒和幸
羽原大介
作詞阿久悠“ペッパー警部”
作曲都倉俊一“ペッパー警部”
主題歌SOULHEAD“GET.UP!”
挿入曲ジェームズ・ブラウン[主題歌]"It's A Man's World""Mother Popcorn""SEX MACHINE"
ピンクレディー“ペッパー警部”
撮影山本英夫〔撮影〕
製作シネカノン
ハピネット・ピクチャーズ
電通
製作総指揮李鳳宇
プロデューサー石原仁美
祷映(ラインプロデューサー)
制作杉原奈実(制作進行)
配給シネカノン
特撮ビル横山(ガンエフェクト)
美術大坂和美
須坂文昭
振付ドン勝本(ダンス指導)
ヘアメイク下田かおり
編集冨田伸子
録音白取貢
北田雅也(音響効果)
照明渡邊孝一
字幕翻訳石田泰子(字幕)
その他川島晴男(提供)
川崎代治(提供)
ハピネット・ピクチャーズ(提供)
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【クチコミ・感想】

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4.「予定調和」って言うんでしょうかこういうの。僕は甘いレビューばかりかいてますけど、これは僕にとってもつまらなかったです。というか、ちりばめられてるギャグが吉本調のベタなギャグで、好みにあってなかったせいもあるかも。評価は人によって両極に分かれるかもしれません。下に面白いって言ってる人がいるわけだし、映画館でも客席から時々笑い声は聞こえてました。まばらでしたけど・・。監督が他の映画関係の掲示板で随分批判されているこのを見かけましたが、(毒舌だとかで)僕は、よくわからないので、監督どうこうについてはノーコメントにしておきます。 でむさん 2点(2003-09-06 17:14:10)

3.本当におもしろかった!!!評論家の方が、「笑って泣ける映画」とコメントしていたのを何かの雑誌で見ました。そんな訳ないでしょ~フフンと鼻で笑っていたら、本当に笑い、そして最後には泣きました(ホント)。映画観てこんなに笑ったのは久しぶりです。井筒監督、なかなかやりますね。キャストもそれぞれの役がはまっていて、少しも違和感がありませんでした。ぞくぞくと映画を造って欲しいです!!でも始まる前のミュージックビデオ(?)もどき、あれはないですね。絶対ない方がいい!!! もちもちばさん 8点(2003-09-05 23:49:28)(良:1票)


2.《ネタバレ》 いやー、やられましたわ、井筒監督!よくぞこんな映画を撮ってくれはりました。そもそもね、ワテがいい年こいてから映画にハマりだした理由の一つに監督の「こちトラ自腹じゃ!」があったんですわ。いわば恩人なわけですから「こら応援せなアカン!」と思って観に行ったんですわ。ただね、観る前にちょっと心配してたトコもあったんです。「もし、ぬっる~い人情喜劇みたいなのだったらどないしょ」って。だって、ヤクザの親分と生き別れたその娘なんてシチュエイション、もうコッテコテやないですか。おまけにジェームス・ブラウンを誘拐!?どないなっとんねんっちゅう話ですわ。それが観てみたら・・・・・・確かに人情喜劇には違わないんですが、「ぬるい」ではなく「ぬくい」映画でしたね。「アンタ、貧乏性ちゃうか?」とツッコみたくなるくらいの小ギャグの連打、連打、そして登場人物の関西弁からにじみ出る「あたたかさ」、もう、これでもかッってくらいのパワフル&ハートフル!なんや知らん、下町のオバチャンが焼いてくれた具沢山のお好み焼き食べさしてもろて幸せーな気分になった感じ。特に西田敏行演じる親分がJB(のそっくりさん)の代わりにステージに上がるところ!泣けましたわー(ワテね、「アバウト・ア・ボーイ」なんかもそうなんですけど、こういう「大切な人のために勇気を出してステージに上がる」ってシチュエイションに弱いんですわ、ホンマ)。「ブルース・ブラザーズ」を思わすようなエンディングも素敵やしね。いや、ワタクシ事ですんませんけど、最近ワテ、映画観ながら頭ン中で屁理屈こね回してる事がようありましてな、それがごっつう嫌でしてん。この映画はそんな生意気なワテの頭をゴーーーーンって気持ち良うぶん殴ってくれましたわ。「なんっかむっつかしい映画もええけどな、人間何が一番大切かって、毎日笑って泣いてっていう、そういうことやん。もしこの映画観てアンタが元気になってくれたら、ごっつ嬉しいわ。ほな、明日からも頑張ってえな」って監督に言われているようで、めちゃ元気になりましたわ。ま、ひょっとしてあのオチに対して「そんなんあるわけないやん、都合良過ぎるわ」っていう人もいるかもしれません。そんな人にワテは言いたい。「・・・・・・ええやないか(微笑)」とにかく、これで大好きな日本映画がまた一つ増えましたわ。井筒監督、アンタには完敗!そして乾杯! ぐるぐるさん 10点(2003-09-02 17:51:00)(良:2票)

1.ハイテンションかつ豪華なキャストに、人情味あふれるシナリオ、そして、ノンストップの笑い・・・、かなり楽しめはしましたが、「笑える」、それだけの作品・・・。ラストの強引過ぎる展開も、笑って過ごせれば問題ない・・・はず・・・。 sirou92さん 6点(2003-09-01 19:19:17)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 4.93点
044.76% line
122.38% line
255.95% line
31011.90% line
41214.29% line
51821.43% line
61517.86% line
755.95% line
81011.90% line
911.19% line
1022.38% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review7人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.12点 Review8人
4 音楽評価 6.44点 Review9人
5 感泣評価 4.85点 Review7人

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