みんなのシネマレビュー

あひるのうたがきこえてくるよ。

1993年【日】
ドラマ動物もの小説の映画化
[アヒルノウタガキコエテクルヨ]
新規登録(2003-09-07)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-01-15)【イニシャルK】さん


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監督椎名誠
キャスト柄本明(男優)梶良介
高橋恵子(女優)梶淳子
黒田福美(女優)やまなしやの妻
上田耕一(男優)やまなしやの主人
ベンガル(男優)駐在
蛍雪次朗(男優)あひるの運転手
大島蓉子(女優)風太の母
本名陽子(女優)木島かおり
余貴美子(女優)木島悦子
横山道代(女優)よろずやの妻
織本順吉(男優)よろずやの主人…つじしんめい室井
竹下景子(女優)駐在の妻
加藤武(男優)田島先生
小沢昭一(男優)堀内米造
北方謙三(男優)
原作椎名誠
脚本椎名誠
音楽高橋幸宏
撮影高間賢治
製作パイオニアLDC
企画真木太郎
中沢敏明
配給パイオニアLDC
美術和田洋
編集奥原好幸
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》  教師としてなにがしかの挫折を味わった男が、美しい自然あふれる山深い田舎町で、アヒルを育てて、都会に帰って行くという、成長物語。非常に地味な映画だが、緑深い美しい自然と、カワイイあひるの映像に、心和まされ、強く感動したりはしないが、アヒルと一緒に主人公の男も育って巣立ったのだと、分かった時に心が暖かくなる。

 今ではこれを、劇場で見ることは、なかなか難しいのかもしれないが、シネマスコープの大画面でもう一度、この自然の風景を見たいものだ。

 パンフレットに相当する、ホネ・フィルムのガイドブックによると、温泉シーンの習字は、「一心不乱」以外は、本物の学童の好きな言葉を書いた習字だという。「図星」という言葉の選択は、すごいセンスだと思う。さらに奥には、「罪ほろぼし」もあるらしい。子供の発想力はスゴイ。 Tolbieさん [ビデオ(邦画)] 6点(2012-10-20 02:24:25)


5.奥会津の風景がワイドスクリーンに広がる。桃源郷としての田舎。導入は爽やか。6時の時報に走る娘っ子から卒業式、柄本明からヒヨコへと、自然に話を広げている。アヒルを教育し卒業させることで回復していく主人公。ヤマナシ夫婦の回復。町おこしによる町の回復と、自然に包まれた世界はいいことづくめ。いや、別にいいんです。桃源郷をあくまで桃源郷として描くのは。でもそれならもっと地元の顔で埋めて、ゲスト出演を絞るべきじゃないかなあ。東京の垢が溜まったような顔をズラリ並べられると、桃源郷が痩せた都会人の妄想に見えてきちゃうのよ。小沢昭一は少しやりすぎに見えるが、「漢字自慢」という設定がおかしい。方角狂いの友人妻は、鬱陶しかった。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 5点(2011-05-08 09:47:42)

4.地球生き物紀行の好きな自分には椎名誠の動物を主体にした映画は貴重な物です。子供うけを狙った海外の動物系映画との違いを皆にも知って欲しいです。 魚弱さん 10点(2004-04-19 15:54:52)

3.あんまり期待しないでみたら結構良かった。もっと雰囲気で攻めてくる感じかと思ったら意外に骨太な映画で飽きがこなかったです。あひるはかわいいし、自然は美しい…けどやっぱり他の映画と比べるとこの点数かな。あ、僕は椎名さん大好きです。「哀愁の町に霧が降るのだ」あたりなんか最高です Keith Emersonさん 3点(2004-04-01 17:27:04)

2.ええっと、とりたてて椎名氏のファンというわけじゃないのですが、この映画に関しては、そんなに悪くないんじゃないか…と思いますですよ。何より、シネマスコープで撮られた風景が正しく日本の田舎していて、登場人物たちの奇妙なズレ加減も、氏の小説よりもエッセイに通じるものがあるし。次の『白い馬』は意あまって力足らずという結果だったけど、この、等身大の気軽さで撮った本作は、良質のプログラムピクチャーという感じで、実はちょっと気に入ってます。 やましんの巻さん 7点(2003-09-16 14:21:29)

1.椎名誠氏の人柄も小説もエッセイも大好き。もっと言えばドキュメンタリーもCMも徹子の部屋に出てしゃべってる姿も好き。だのに、だのに(号泣)なぜ、映画は好きになれないのか。なぜこれほどたくさんの有名俳優を使わなければならないのか。そして使ってもなお(いや使ったからこそか)この映画はおもしろくないのでしょうか?私がにぶいからでしょうか?シーナファンの皆さん教えて下さい。シーナさんの映画って結局どうなの? Reiさん 3点(2003-05-27 14:40:36)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.67点
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