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赤毛のアン/アンの結婚〈TVM〉

Anne Of Green Gables: The Continuing Story
2000年【カナダ】 上映時間:147分
ドラマラブストーリー戦争ものTV映画シリーズものロマンス小説の映画化
[アカゲノアンアンノケッコン]
新規登録(2003-09-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-25)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-09-21)


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キャストミーガン・フォローズ(女優)アン・シャーリー
キャメロン・ダッド(男優)作家 ジャック・ギャリソン・ジュニア
ザック・ウォード(男優)ムーディ
コリーン・デューハースト(女優)マリラ・カスバート(アーカイヴ映像)(ノンクレジット)
リチャード・ファーンズワース(男優)マシュー・カスバート(アーカイヴ映像)(ノンクレジット)
鶴ひろみアン・シャーリー(日本語吹き替え版)
原作ルーシー・モード・モンゴメリー(キャラクター創造)
脚本ケヴィン・サリヴァン
製作ケヴィン・サリヴァン
配給松竹
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【クチコミ・感想】

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8.《ネタバレ》 シリーズ第3弾。齢30を過ぎてちょっぴりオバサンになったアタシ。小説家としての道を行くもなかなか上手くいかねえ。戦時色が濃くなる中、愛しのギルくんとようやくケッコンだ。後半は本格的な戦争ドラマ。戦地へ赴いた夫を捜し回る。二人は再開して養子を取り、ハッピーエンドを迎えるんだけど、前作までの青春の日々はもう戻ってこない。寂しさの残る終幕。 獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2021-05-23 03:08:49)

7.《ネタバレ》  シリーズ三作目は、まさかまさかの「戦争モノ」で吃驚。

 前二作の監督さんが制作と脚本を担当しているので、もしかしたら、元々こういうジャンルの品を作りたかったのかも知れませんね。
 直接アンが人を殺めたりするシーンは無いし、戦争行為に参加していても目的は「行方不明となった夫のギルバートを探す事」「医薬品の購入代金にする為の宝石を運ぶ事」「乳児を無事な場所に送り届ける事」などに限られている辺りは、作り手の配慮が窺えます。

 ただ、前作に続いてアンと男二人との三角関係が描かれており、これには思わず「またかよ!」とツッコんでしまいましたね。
 不倫という要素もプラスされて、ますますメロドラマ的な色彩が濃くなっており、自分としては非常に残念。
 終盤の夫との再会シーンなどは、それなりに感動的に仕上がっているし、戦地を慰問に訪れた女優二人組とのやり取りは中々楽しかったりもしただけに、勿体無く感じられました。

 マリラおばさんが既に死去した設定なのは、時間経過を考えれば納得なのですが、死に際の台詞が作中で語られるでもなく、幻影となってアンに話しかけてくれる訳でもなく、回想シーンで過去作の映像が流れるくらいの扱いだった辺りも、寂しい限り。

 そんな本作でさえも「上述の乳児を養子として引き取って、夫婦一緒に故郷に帰る」という、明るいハッピーエンドで〆てくれた事は、嬉しかったですね。
 戦争という暗い影さえも、アンを決定的に不幸にする事は出来ず、少女期から培われてきた「周りを幸せにする力」に打ち払われてしまったのだな……と思えば、何とも痛快な映画でありました。 ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2016-09-02 10:34:26)

6.2012.09/08 完全版180分 鑑賞。2作目から12年経過、若々しさが薄れ、戦争の時期が主で明るさが無くなった。でも1作から出演の主人公達の大人としての姿が面白い。 ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-15 18:28:33)(良:1票)

5. 原作未読。本作は、キャラクターだけを使い、時代背景も変えたオリジナルストーリーとのこと。作者のモンゴメリーは天国で何と言ってることでしょう。きっと森進一の「おふくろさん騒動」なんか比べ物にならないくらいのショックを受けているだろうと思います。
 この映画には周囲の人たちを惹きつける想像力豊かな少女アンの面影は全く描かれていません。
 前2作の生き方を完全否定したかのようなセックスと血生臭い匂いがプンプンします。
 「ターミネーター3」と同じような感想を持ちました。「なんなんだ、これ?」って感じです。
 そのうち製作者側から「この作品はなかったことにしてくれ」と言って4作目が作られるかもしれません。
 でも考え方を変えれば、これは原作者の書いたものではないから1作目のアンは永遠なんだと割り切ることができます。
 ホント、かなりのコケ具合です。
 「赤毛のアン」を餌にして、確実な興行成績を狙っただけの作品。
 俳優陣は出演を拒否すべきだった。 クロエさん [DVD(吹替)] 3点(2009-01-20 00:17:39)

4.赤毛のアンシリーズのファンで何度も繰り返して読みました。
ちなみに男性です。
アンシリーズって、楽しい部分だけでなく、悲しみや悲惨さも含んでいますよね。
そういうのも含めてアンを捉えているファンにとっては、この映画は(よくぞ作ってくれました)って感じ。
ラストシーンも良かった。
ぴよさん 8点(2004-07-09 00:33:34)

3.自然の風景がすごくきれいでしたね。赤毛のアンの映画なんて見た事無かったんですけど、これを最初に見たのが間違いですかね。なんせ赤毛のアンって少女のイメージしかなかったので、あのおばさんがアンだとわかるのに時間がかかりました(笑)。 あろえりーなさん 4点(2004-05-11 01:14:58)

2.なんかどこか遠い世界に飛ばされた気分。これ赤毛のアンだよね?ってかんじ。  仮面の男さん 5点(2004-02-28 16:27:59)

1.やっぱりイヤな予感があたってしまった。いくら招待券をもらったからといって観なければよかった。まったくこの続編の意図するところがわかりません。仕事も恋愛も戦争も中途半端に描いて何を観客に伝えたいのか(怒)・・愛しのアンをひどい目に遭わせるだけの映画です。グリーンゲイブルズは破壊するは、ダイアナをちょっと鼻持ちならない感じの有閑マダムにするは、アンに軍服やら尼僧やら奇妙な格好ばっかりさせて・・・途中で席を立たないだけで精一杯でした。最後に養子に迎えた坊やがあまりに可愛らしかったことに免じて3点。甘い。 Reiさん 3点(2003-06-06 16:39:32)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.00点
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200.00% line
3225.00% line
4112.50% line
5225.00% line
6225.00% line
700.00% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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