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ザ・プラマー/恐怖の訪問者

The Plumber
1980年【豪】 上映時間:76分
サスペンス
[ザプラマーキョウフノホウモンシャ]
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-07-19)【マーク・ハント】さん


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監督ピーター・ウィアー
脚本ピーター・ウィアー
あらすじ
大学の職員用住宅に住む夫婦。夫は独自の理論に自信を持ち留学を目指す医学部の教授。妻は専業主婦であることに自信を持ち在宅で民俗学の研究に勤しむ。そんな二人の住まいをある日一人の配管工が訪れる。そして、頼みもしない修理が延々と続けられることに…。平穏な日常が徐々に蝕まれ、やがて人間の本質が露にされていく。「刑事ジョン・ブック 目撃者」や「トゥルーマン・ショー」のピーター・ウィアー監督が放つ心理サスペンス。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2012-07-02)
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 観客の予想を裏切る映画って、まさにこの作品のためにある言葉! 後半、浴室がドリフのような展開になり爆笑。なにこれ。(笑) ストーリーはシンプルだけど、最後の展開にこの作品の魅力が詰まってます。80年代独特の空気感も観ていて心地よかった。 たけたんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-02-16 18:18:43)


6.何とも言えぬ味わいの(笑。ホントに何と言っていいやら)、不条理サスペンス。ある日、配管工と称する男がやってきて、「管理人に頼まれたから」と浴室の工事を始めるが、これが何とも怪しい男。で、普通の映画なら、この男、何やら裏で悪だくみを働いていて、やがて思わぬ真相が明らかに~~ってな展開が期待されるところですが、本作、そんな小細工なし。この配管工、ただただ、迷惑なだけの困った人。悪人ですらない。工事は一向に進まず、浴室は荒れ放題。勝手な事ばかりする配管工、しまいにゃギター片手に歌い出す始末。彼の奇行に悩まされるこの部屋の奥さんが本作の主人公で、その戸惑いや不安感が、なかなかに上手いのです。何を考えているか分からない、けれどもこういうヤな奴っているよな、という感じの配管工の男、彼との間にはまるでコミュニケーションが成立していないんだけれど、「どうやら自分以外の人間は彼とコミュニケーションが取れているらしい」という不気味さ。誰に相談しても、それこそ旦那に相談しても、まるで埒が明かず、孤立感はいよいよ募っていく。と言う訳で、この作品、テレビ作品らしく安っぽい部分もあるし、ここでコマーシャルですよ的な暗転が入ったりもするのですが、社会生活の根幹とも言うべき「他者とのコミュニケーション」というものが本来的に持っている不確実さ、不安定さを、不条理世界の中でサスペンスとして描いてみせた、なかなかにユニークな作品であります。 オチも実に辛辣。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-02 22:48:48)

5.《ネタバレ》 観終わったとたん「はあー?何だよコレ」と思わず口をついて自分で笑ってしまった。不愉快な配管修理人の得体の知れなさと、時折はさまってくるクル病患者の画。不気味さを増幅させようとの意図はわかりますがいちいち見過ごせないほどの“そんなばかな”な出来事目白押しで観てて困ってしまう。奥さんさっさと大学に問い合わせないし。天井破って入ってくる修理人なんておるかあーっ。おまけにその怪しい他人を家において外出するし。ラストも驚いたというより呆気にとられた。アフリカ民族系音楽の「ほえあ~っ」という叫びに被ってJ・モリスの顔を下から撮ってTHE・ENDですがな。・・なんだようコレ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-16 23:18:40)

4.《ネタバレ》 ピーター・ウィアー監督のオーストラリア時代のサイコサスペンス。製作は1980年ということですが、もっと古く見えるし、いかにもという低予算の香り漂う80分に満たない小品。

何の予告も無く突然現われた配管工。やたら奥さんに心理戦を仕掛けてくる。一向に進まない工事。それでいてヘラヘラしている気味の悪い男。

配管工はかなり怪しげな行動をとっている。さらにこの配管工はムショ帰りの男という事でしたが、もう少し醸し出す美気味な雰囲気が欲しかった。

一方見るからに神経質そうな奥さん。最後は奥さんの勝ちといったところでしょうが、奥さんが精神的に追い込まれていく描写ももうちょっとあってもよかったと感じました。この頃なら配管工デ・ニーロ、奥さんミア・ファローあたりで見たいと思えた作品です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-07-06 16:23:57)

3.《ネタバレ》 1980年の作品。当時、こんなに古臭かったかなぁ… リアルタイムでその頃青春してた年代としては、なんともレトロな感じがショックと言うか、自分もこの時代を生きた人間なんだなぁ、などと複雑な心境になったりして。
ま、そんな感傷はともかくとして、シチュエーションとしてはかなり恐い作品なんだけれども、もはやこの程度の恐怖感では恐くなくなってしまっている今日この頃。ヒロインのあまりの無防備さ加減に辟易し、夫の言動と行動にも呆れ返り、どうにもこうにも感情移入不能。表現したいのは「人間の本質」というか「内に秘めた狂暴さ」というか、何となく理解は出来るものの、あまりにあっけらかんとエンディングを迎えるシンプルさが拍子抜けでした。
と言う訳で、繰り返しになるけれども、1980年という時代のあまりのレトロ感に愕然としたというあたりがこの作品を観ての収穫でした。 タコ太(ぺいぺい)さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-06-30 20:48:15)

2.「刑事ジョン・ブック」で気になってたP・ウィアー作品ということで、当時ビデオで見た作品。↓の人の仰る通り、じれったいと言うか何と言うか...。知り合いの配管工Aは怒ってました nizamさん 6点(2004-04-02 12:48:47)

1.まぁそこそこ見れたんだけど、でもどうも疑問があるよなぁ。なんでさっさと警察に電話しないのとか、奴はほんとに配管工なの?とかさ、、、、。 あろえりーなさん 5点(2003-07-06 22:33:46)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.86点
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300.00% line
4457.14% line
5114.29% line
6114.29% line
7114.29% line
800.00% line
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1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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