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バンドレロ!

Bandolero!
1968年【米】 上映時間:108分
ウエスタン
[バンドレロ]
新規登録(2003-10-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん


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監督アンドリュー・V・マクラグレン
助監督テリー・モース・Jr
演出ハル・ニーダム(スタント・コーディネーター)
キャストジェームズ・スチュワート(男優)
ディーン・マーティン(男優)
ラクエル・ウェルチ(女優)
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)
アンドリュー・プライン(男優)
ハリー・ケリー・Jr(男優)
浦野光(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【TBS】)
来宮良子(日本語吹き替え版【TBS】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジェームズ・リー・バレット
音楽ジェリー・ゴールドスミス
撮影トーマス・デル・ルース(アシスタント・カメラ〔ノンクレジット〕)
ウィリアム・H・クローシア
製作20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮L・B・アボット(特殊撮影効果)
スタントバディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 ラクエル・ウェルチは華としての存在感が薄い。ジェームズ・スチュワートの悪漢ぶりは「アメリカの良心」としてこれが精一杯だったのかと思える中途半端さ。彼の弟(ディーン・マーチン)と彼等を追うジョージ・ケネディとの大ラス対決に寄せた期待は脚本の酷さを噛みしめる大ハズレ。荒涼とした風景に染み入るような音楽(ジェリー・ゴールドスミス)に+2点。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2021-06-04 02:25:46)

2.《ネタバレ》 この監督の作品って、ブルック・シールズ主演の大凡作「サハラ」しか観た事がなくって、巷での「ジョン・フォードの直弟子」とかいう評価については、一体コイツのどこがやねんっ!って今までずっと思ってました。でも全盛期のこの正統派ウエスタンを観るとショットの鮮やかなつなぎ、大西部の風景の捉えかたにフォードの弟子としての片鱗をうかがい知る事が出来ます。珍しくも半悪人役、ジェイムズ・スチュアートは言わずもがな、ディーン・マーチンも大好きな役者なので(全然似てないこのお二人が兄弟という信じられない設定!)面白く最後まで観る事が出来ました。特に汗に手を握るような緊迫したシーンもないけれど、追う者追われる者それぞれが「パンドレロ」という先住民に付け狙われるという設定はまあまあイケます。↓へちょちょさんもおっしゃってますがラスト、バンドレロの退散の仕方があまりにあっけなさ過ぎるのが不満なのと、ジョージ・ケネディ扮する保安官に対する保安官助手青年の態度に、尊敬以上の微妙な感情が見え隠れしていたのが自分には何か印象深かったです。特に秀作でもないけれど、ウエスタン好きならそれなりに楽しめるはず。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-21 13:56:38)

1.《ネタバレ》 縛り首寸前のディーン・マーティンをジェームス・スチュアートの兄が神父に化けて助け出す開巻はトボけた味があり、ナカナカ快調。流石に本場アメリカのウェスタン、マカロニなんかとは一味違うゼ!やるなぁ~アンドリュー・V・マクラグレン監督…と感心しかけたが、ディノが人質のラクェル・ウェルチと懇ろになる描写など水増しが多く、次第にダレてくる。クライマックスではメキシコ盗賊団とのドンパチになるが、コレが何ともマカロニ風味の安っぽさ!しかーも、乱戦の中でディノは油断して刺し殺され、ジミーは撃たれて死亡と全然スカッとしない!愛するディノを殺された怒りに燃えるラクェル・ウェルチが敵の親玉のオヤジを鬼のように銃弾を何発もブチ込みまくって倒すや、盗賊どもが呆気なく一斉に逃げ去るのも拍子抜け、腰砕けもイイところ。ヒロインが活躍するのは別に構わないけど、それもヒーローが颯爽としていればの話。ヒロインによる土壇場での”主役ジャック”は意表を突いたつもりなのかもしれんが、正に本末転倒も甚だしい。ジェームズ・リー・バレットとかいう人のシナリオが諸悪の根源であろう。4点マイナース!! へちょちょさん 6点(2003-10-12 05:11:04)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
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