みんなのシネマレビュー

オー!ラッキーマン

O Lucky Man!
1973年【英】 上映時間:183分
ファンタジー
[オーラッキーマン]
新規登録(2003-10-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-08-05)【S&S】さん
公開開始日(1973-11-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リンゼイ・アンダーソン
キャストマルコム・マクドウェル(男優)ミック・トラビス
ラルフ・リチャードソン(男優)
アーサー・ロウ(男優)
ピーター・ジェフリー(男優)
グレアム・クラウデン(男優)
ブライアン・ペティファー(男優)
ウォーレン・クラーク(男優)
フィリップ・ストーン(男優)
マイケル・メドウィン(男優)
アラン・プライス(男優)本人
リンゼイ・アンダーソン(男優)本人
レイチェル・ロバーツ〔1927年生〕(女優)
ヘレン・ミレン(女優)パトリシア
モナ・ウォッシュバーン(女優)
メリー・マクロード(女優)
クリスティン・ヌーナン(女優)
ヴィヴィアン・ピクルス(女優)
脚本デヴィッド・シャーウィン
音楽アラン・プライス
撮影ミロスラフ・オンドリチェク
ハーバート・スミス〔撮影・メイク〕(カメラ・オペレーター)
製作リンゼイ・アンダーソン
マイケル・メドウィン
アルバート・フィニー(ノン・クレジット)
マルコム・マクドウェル(ノン・クレジット)
デヴィッド・シャーウィン(ノン・クレジット)
美術ジョスリン・ハーバート
ハリー・コードウェル(装置)
編集デヴィッド・グラドウェル
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1



5.町山智浩さんのCSの番組で見ました。
実際、主役のマルコム・マクダウェルはコーヒーのセールスマンだったそうで、この作品のアイデアは彼の発想が基になったそうです。
セールスマンから俳優になるまでのストーリーが撮影に入っても全くシナリオが出来ていなかったそうで、確かに主人公の冒険は行き当たりばったりなのは否めません。
町山さんが言うように、「時計じかけのオレンジ」と似たようなシーンがありますが、この映画はやっぱり失敗作です。
時計じかけに比べると映画の作りが雑で、いい意味に捉えると手作り感満載です。
この映画で成功していたら、マクダウェルは悪役ばかりではなく、一流の個性派俳優になっていただろうと残念でなりません。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-06 12:22:08)

4.《ネタバレ》 脚本家はルソーの『カンディード』をイメージしてストーリーを書いたみたいですが、どちらかと言えばディケンズやフィールディングのピカレスク・ロマンに近いテイストがあります。10分先はどういう展開になっているか全く予測不能な物語ですけど、節々で挿入される元アニマルズのアラン・プライスの曲と演奏風景が絶妙なアクセントになっています。 ほとんどの出演俳優たちが、マルコム・マクダウェルを含めて二役か三役をこなす演出は戸惑いを感じますが、「世界には自分と瓜二つの人間が三人はいる」という都市伝説があるぐらいですから、まあいいんじゃないですか(笑)。後半マルコム・マクダウェルが刑務所を出所してから妙に信心深い好青年に変貌しちゃうんですが、なんせ『時計仕掛けのオレンジ』のアレックスを知っているだけになんかウラがあるんじゃないかと最後まで落ち着きませんでした(笑)。 最後はリンゼイ・アンダーソンが本人役で出てきてメタな展開、そしてカーテン・コールよろしく出演者一同が踊り狂って終わります(なぜかその中にラルフ・リチャードソンの姿はありませんでしたが)。こうやって振り返ると三時間という尺もほとんど気にならず、個人的には『if もしも…』よりもずっと面白かったと感じました。 やっぱマルコム・マクダウェルはリンゼイ・アンダーソンと組んでこそ輝きます。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 8点(2016-10-11 20:48:40)

3.《ネタバレ》 子供のころ偶然TVで一場面だけ観て以来、ずーっと気になっていたこの作品。ついにすべて観ることができました。作り笑いがいちばん得意だったMicですが、最後は楽しいことがなければ笑えない人に。人生のジェットコースターを経験し、最後はハッピーエンドで気持ちスッキリ。素直に面白かったので8点。三部作とされる"If...."と"Britannia Hospital"もチェックしたいです。 RTNEE USAさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-12-31 13:41:23)

2.私には理解できませんでした。難解過ぎます。しかし不思議な作品でした。そして長い! 未歩さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-25 07:31:13)

1.「ifもしも…」を見た後、レンタルビデオ屋を探し回って、ついに発見した時の感動は今も忘れないよ!!! hayakawadotcomさん [ビデオ(字幕)] 8点(2003-10-16 07:22:24)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5240.00% line
600.00% line
700.00% line
8360.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1973年 31回
作曲賞アラン・プライス候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS