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映写技師は見ていた

The Inner Circle
(インナー・サークル/映写技師は見ていた)
1991年【米・ソ連・伊】 上映時間:137分
ドラマサスペンス実話もの
[エイシャギシハミテイタ]
新規登録(2003-10-10)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-10-07)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督アンドレイ・コンチャロフスキー
助監督ヘンリー・リチャードソン(第二班監督)
キャストトム・ハルス(男優)
ロリータ・ダヴィドヴィッチ(女優)
ボブ・ホスキンス(男優)
イリーナ・クプチェンコ(女優)
脚本アンドレイ・コンチャロフスキー
音楽エドゥアルド・アルテミエフ
撮影エンニオ・グァルニエリ
製作コロムビア・ピクチャーズ
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
ヘアメイクジャンネット・デ・ロッシ(メーキャップ)
編集ヘンリー・リチャードソン
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他ルチオ・トレンティーニ(プロダクション・スーパーバイザー)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 もうちょっと短く出来るかと思ったが、でも悪くなかった。単に終わった体制の悪口を安全な時代になってから言ってるってだけじゃなくて、ある種の普遍的な独裁者願望のパターンがちゃんと出てた。これの同時代で言えばホメイニ下のイランに置き換えることも可能。純真さ・ナイーブさが独裁を支える構造そのものを見ようとしている。怖いのは主人公がこの体制を恐怖しつつも肯定しているとこで、ここに権力というものの不可思議さがあるんだろう。会話が聞かれることに怯えながらも、スターリンへの敬愛は変わらない。エライさんたちに出会うあたりの緊張する雰囲気、リアリティあった。やさしいスターリン。感激の極みであります。これと妻カーチャへの愛とが並行するの。このカーチャがラストでやっぱりスターリン一途になって登場するあたりに凄味。妻を愛するのかスターリンを愛するのか。カーチャへのカーディガンが取り出される。妻を演じたロリータ・ダヴィドヴィッチ、『ブレイズ』のときも、プロレタリア色のある女優さんでハリウッドでは貴重だなと思ったが、やっぱあの資本主義国で主役級を生き抜くのは難しかったか。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2012-02-08 10:28:46)


1.スターリンってあれでしょ、「吐き気がするほどー」でしょ?・・・というマニアックなボケは置いといて、何百万人もの人間を「粛清」したと言われるスターリンの直属映写技師だった人のお話。今で言うとまさに「北の将軍様」ですな。見応えのある話ではあったけど、最後に「愛」で安易に話のフロシキをまとめるってのは、ちと凡庸に思えてしまいました。 ぐるぐるさん 7点(2003-10-15 18:05:13)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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