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フリーダ

Frida
2002年【米・カナダ・メキシコ】 上映時間:123分
ドラマラブストーリー伝記もの
[フリーダ]
新規登録(2003-10-12)【ともとも】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-08-02)


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監督ジュリー・テイモア
キャストサルマ・ハエック(女優)フリーダ・カーロ
アルフレッド・モリーナ(男優)ディエゴ・リベラ
ジェフリー・ラッシュ(男優)レオン・トロツキー
アシュレイ・ジャッド(女優)ティナ・モドッティ
アントニオ・バンデラス(男優)ダヴィド・シケイロス
エドワード・ノートン(男優)ネルスン・ロックフェラー
バレリア・ゴリノ(女優)ルペ・マリン
ミア・マエストロ(女優)クリスティナ・カーロ
ロジャー・リース(男優)ギジェルモ・カーロ
ディエゴ・ルナ(男優)アレハンドロ・ゴンザレス・アリアス
サフロン・バローズ(女優)グレイシー
エリオット・ゴールデンサールニュース映画のレポーター
高山みなみフリーダ・カーロ(日本語吹き替え版【DVD】)
稲葉実ディエゴ・リベラ(日本語吹き替え版【DVD】)
小島敏彦レオン・トロツキー(日本語吹き替え版【DVD】)
落合弘治ダヴィド・シケイロス(日本語吹き替え版【DVD】)
田中正彦ネルスン・ロックフェラー(日本語吹き替え版【DVD】)
土井美加ルペ・マリン(日本語吹き替え版【DVD】)
小形満ファーリル医師(日本語吹き替え版【DVD】)
木下紗華フリーダ・カーロ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
仲野裕ディエゴ・リベラ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
津田匠子ルペ・マリン(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
魚建ギジェルモ・カーロ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
脚本グレゴリー・ナヴァ
音楽エリオット・ゴールデンサール
作詞ジュリー・テイモア"Burn It Blue"
編曲ロバート・エルハイ
エリオット・ゴールデンサール
撮影ロドリゴ・プリエト
製作サルマ・ハエック
ライオンズ・ゲート・フィルムズ
ミラマックス
製作総指揮ブライアン・ギブソン
マーク・アミン
ジル・ソベル・メシック
配給アスミック・エース
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮ジェレミー・ドーソン(視覚効果スーパーバイザー)
ジョエル・ハイネック(視覚効果スーパーバイザー)
振付サルマ・ハエック(タンゴ振付)
アシュレイ・ジャッド(タンゴ振付)
ミア・マエストロ(タンゴ振付)
衣装ジュリー・ワイス
その他エドワード・ノートン(very special thanks)
エリック・ロス(special thanks)
ボブ・ワインスタイン(very special thanks)
ハーヴェイ・ワインスタイン(very special thanks)
あらすじ
メキシコの女流画家フリーダ・カーロの生涯を描く。事故で重症を負い、趣味だった絵で身を立てる決心をしたフリーダは大物画家ディエゴ・リベラに励まされ、「セックスは握手と同じ。」というディエゴと関係を持ち、やがて結婚する。フリーダは世間との軋轢の絶えないディエゴを支え、独自の画風を確立するが、奔放な二人の結婚生活は破局に至る。その後、健康が衰えたフリーダにディエゴは再度求婚し、ディエゴの協力の下、フリーダは47歳で亡くなるまで絵を描き続ける。フリーダは著名な芸術家や思想家と関係したことでも知られる。

かわまり】さん(2008-05-26)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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37.《ネタバレ》 事故の映像までも美しく描いてしまうという…。後半後遺症に悩まされながらも画家として活躍するも、ちょっと中予半端な終わり方で。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 5点(2018-05-03 21:06:38)

36.タバコを吸う女と繋がってる女は生理的にどうも。。。 マー君さん [DVD(吹替)] 5点(2016-04-02 11:13:40)

35.《ネタバレ》 例えば人名事典か何かでフリーダの生涯をざっと追えば、「悲劇の画家」という印象しか残らないかもしれません。しかし、「それは違う」とこの作品は訴えかけてきます。寿命の長短や痛みの有無ではなく、喜怒哀楽の激しさこそ人生の価値を決めるのかなと。最後の「もう戻りたくない」のメッセージは、絶望でなく、「生き切った」という満足感から発せられたような気がします。 眉山さん [インターネット(字幕)] 7点(2015-02-01 18:18:49)

34.眉毛が気になって全く集中できない。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 2点(2014-10-04 12:01:14)

33.この映画の主人公のような尋常ではないエネルギッシュな人を見ていると自分の情けなさが身に染みて感じられ、つらいです。人の思惑なんか屁とも思わなければ何かを成し遂げることはできないのでしょう。それは無思慮として非難されることが多いのですが(日本などでは特に!)、それこそ嫉妬というものの実態なのかもしれませんね。
きのう来た人さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-10 05:33:07)

32.エスニックな雰囲気の漂う、味わい深い伝記モノでした。短い人生ですが、事故や結婚、そして浮気に離婚など激動の人生だったようですね。画家には全く疎いので知らなかったのですが、かなりシュールな作品が多いですね。ちょっと怖いですが、心の内が鮮烈に表現されています。キャストが素晴らしいですね。主演は言うまでもないですが、大物がチョイ役で次々に登場してきます。監督にもセンスの良さを感じます。ただ学生時代には違和感が感じられました。 色鉛筆さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-12 22:08:44)

31.主演の女優さんがとても個性的で印象に残りましたが、どちらかというと演技より顔だち(本人、すなわち自画像にそっくり)の魅力のせいのようです。メキシコ情緒と極彩色の絵は楽しめますが、芸術家の生涯を描くのだからもう少し深みがあってもよかったのではないかという気がしますが、絵と人生が渾然一体となっていた感じはあまりしませんでした。どこをどうすればいいのかははっきり言えないのですが・・・。ジェフリー・ラッシュがトロツキの役やったの・・・へー・・・、で、アントニオ・バンデラスはどこに・・・?といった感じです。 かわまりさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-26 09:43:27)

30.亭主が桂春団治的で、芸のためなら浮気もコヤシって感じの人。でもメキシコの女はただでは忍従しない。忍従を美徳としない。忍従するくらいなら男になってしまう。受難を解放に変えていく。自分の体を締め付けているギプスに絵を描く、自分を拘束するものによって解放されていく。それはラストの寝台ごとの個展出席にまで続いていくわけだ。メキシコ文化という拘束から、インターナショナルなものを生み出していく。地球の反対側の中南米文化って、中身も日本と正反対みたいで、元気いっぱい。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-05-08 12:13:49)

29.《ネタバレ》 美しい映画だった。ジュリー・テイマーの視覚センスに脱帽。絵画を映像の中にあてはめるなんて、今の時代、CGで簡単にできてしまうことなんだろうけど、それをここまでセンスよく処理してしまうのはさすがだ。画家本人が描かれた自画像から画家本人が浮かび上がり、それがそのまま画家の心象風景につながる。今作は事故によって障害を負ってしまった女性の話だが、テイマーは前作『タイタス』でも手を切り取られてしまった女性を描いている。「不完全な肢体」というのは彼女にとってひとつのテーマとなっているのだろうか。シェイクスピアという素材に縛られていまひとつ身動き取れていなかった前作と比べると、この作品では、テイマーの自由な発想が束縛されずに羽ばたいていて、その分伸び伸びとした映像になっている。
あと、やはり、アカデミーとった音楽は特筆しておくべきかな。メキシコ音楽ってのは全然未知の世界だけど、とにかくいい雰囲気を出していた。 いのうえさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-10-17 05:26:47)

28.やっぱり眉毛が繋がってるのは違和感がある マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-17 14:29:26)

27.サルマ・ハエックとアルフレッド・モリーナ、二人のすごさにただただ圧倒された。どなた様にも一度は観て貰いたい作品です。
おばちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-01-05 23:56:00)

26.《ネタバレ》 偉大な文学は不幸から生まれると言ったのはヘミングウェイ。(たぶん) 芸術もしかり。彼女を知らずして彼女の作品を見ることにあまり意味はないと思う、だからこそこの映画は貴重です。私はフリーダのことをたくさん知ってはじめて彼女の絵を見る資格を得た気がします。彼女の背負ったものは不幸であると同時に一種の情熱だったのかもしれません。少なくとも私がこの映画で知ったフリーダ・カーロは、ろうそくの火が消える瞬間のあの激しい炎の揺らめきのように美しい女性でした。彼女はまさに命尽きる寸前に激しい炎を発生させる燃える女でした(萌える女じゃありませんよ!)いっぱい詰め込みすぎた映画であることは否定しませんが、私は逆にもっと詰め込んで欲しかった。フリーダ・カーロを1つの枠に当てはめることなど到底不可能だと言わんばかりに混乱させてくれたほうが、いかにもフリーダらしいじゃありませんか。彼女は混沌の象徴。シュレアリスムという枠に当てはめること自体ナンセンス。彼女の魅力はアンバランス。知的でありながら世俗的で淫らであるということ─、逞しく強そうに見えながら体が小柄であること─、その美しい容貌とは対照的に体は傷だらけであること─、どれもが相反するアンバランスさを抱えながらそれがフリーダ・カーロという人間を形成している─、彼女の自画像はこのアンバランスの魅力だと思えてなりません。素晴らしい映画です。 花守湖さん [DVD(字幕)] 10点(2006-02-26 12:01:59)

25.正直に打ち明けると、私はこの映画を観るまでフリーダ・カーロという画家のことを全然知りませんでした。じゃあ何故観たのかというと、エドワード・ノートンが出演してるというのが動機だったのですが、そのノートンの出番と言えばほんの一瞬だけでした(爆)。なので、この際ノートンのことは置いといて、純粋にこの映画に対する感想を。率直に言うと、ラテン人の感性や生き様って、純日本人の自分には何だか情熱的すぎて、相容れないなぁなんて思ってしまいました。ですが、彼女の、夫への愛憎・苦悩・死への恐怖・自らへの憐憫といった感情が、絵を通して痛いほど伝わってきました。そういう意味では、非常にパワフルな文芸映画ではあったと思います(面白かったかどうかは別として)。因みに、このフリーダ・カーロという人のことがちょっと気になったのでインターネットで探したところ、本人と夫とのツーショット写真を見付けました。本人、すごい綺麗な人ですねぇ。確かに眉は繋がってるんだけど…。 (^o^)y-~~~さん [DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 20:47:04)

24.隅々までなかなか力が入っているが、あれもこれも盛り込もうとして、結局、細切れのシーンが連続しているだけになっており、ストーリーを貫く一本の線が存在しない状態になっている。サルマ・ハエックは、気合と根性は十分だが、それぞれの場面においての人格表現や感情表現を適切に行うまでには至っていない。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-12 02:12:08)

23.う~ん、面白くなくはないんですが、いまいち入り込めませんでした。フリーダにあまり感情移入できなくて…。常に苦痛と隣り合わせの人生というのが想像できないせいかもしれません。自分なら痛みに耐え切れなくてすぐに自殺してしまいそうな気がするので、どんなに辛いことがあっても這いつくばるように生きたフリーダの精神力というのが、もう想像もつきません。偏見かもしれませんが、男性にはこういう人生を耐えて、しかも作品を残すなんてことはできないような気がします。 no oneさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-27 23:36:12)

22.万人受けする娯楽映画じゃないけれど、ドラマとしては面白かったです。主人公のドラマティックな人生、そして美しい映像。映画には衣装、セットなど色がふんだんに使われていて綺麗でした。この役は、サルマとJローが争ってサルマが勝ったと聞きました。サルマで正解だったと思います。本当にフリーダにそっくりだし、エキゾチックな衣装は似合うし。Jローだと、彼女自身のイメージがありすぎて、映画は同じ仕上がりにはならなかったと思います。 ぐりさん 7点(2005-03-21 02:07:00)

21.キャストもいいし、演技も悪くないのだけれど、どうしても入れなかった。何故だろう。面白くない映画なのか、、?自分でもわかりません。。 レンジさん 5点(2005-03-15 14:17:06)

20.面白かった。芸術の秋に見るにはぴったりです。コラージュの面白さ、スケルトンアニメのかわいさ、映像の楽しさがたっぷり。背景の激動の時代がさらりと描かれていて、こちらも興味深かったです。音楽も◎。フリーダ・カーロの画を美術館で見たときには、あまり感銘を受けなかったけど、この映画を見てから見直したくなりました。映画の楽しみ方のひとつですね。死ぬ直前に恋愛を振り返るとき、どんな人がうれしいのかなと思ってしまいました。 omutさん 7点(2004-10-30 00:58:57)

19.「情熱」という言葉がぴったりな映画でした。ストーリー的にはよくも悪くもないと思うのですが、フリーダや映画全体に漂う情熱的な雰囲気に圧倒させられ目が釘付けになってしまった場面も数々あるので7点。 るいるいさん 7点(2004-10-11 15:06:18)

18.《ネタバレ》 メキシコに実在した画家フリーダ・カーロの壮絶な生涯を描いています。彼女の描く絵は自虐的とも言えるような痛々しい自画像が多いのですが、彼女の絵からは人生の苦しみや痛みが前面ににじみ出ていながらも、ただ悲観的になるだけではなく這いつくばってでも生きようとする生への執着を感じます。どれだけ肉体的・精神的に傷ついたとしても必死に生きようとする彼女の生命力と情熱に僕は圧倒されてしまいます。映画のことを言えば、フリーダの痛みと情熱は十分に伝わってきたのですが、フリーダをよく知っている人にとっては少し物足りない内容ですし、フリーダをよく知らない人にとっては理解に苦しむ内容という中途半端な感じだったのが残念ですね。 もっち~(←にょろ)さん 7点(2004-09-14 17:45:07)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.54点
000.00% line
100.00% line
212.70% line
300.00% line
412.70% line
5616.22% line
61027.03% line
71027.03% line
8616.22% line
925.41% line
1012.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

2002年 75回
主演女優賞サルマ・ハエック候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌エリオット・ゴールデンサール候補(ノミネート)"Burn It Blue"(作曲)
オリジナル主題歌ジュリー・テイモア候補(ノミネート)"Burn It Blue"(作詞)
作曲賞(ドラマ)エリオット・ゴールデンサール受賞 
美術賞 候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジュリー・ワイス候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 受賞(メイクアップ賞 として)

【ゴールデングローブ賞 情報】

2002年 60回
主演女優賞(ドラマ部門)サルマ・ハエック候補(ノミネート) 
作曲賞エリオット・ゴールデンサール受賞 

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