ジャングル２ジャングル

（ジャングル２ジャングル／僕が自由の女神に登った理由）

Jungle 2 Jungle

1997年【米】 上映時間：104分

（ ドラマ・コメディ・リメイク・ロマンス）

[ジャングルトゥージャングル]
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タイトル情報更新（2016-11-26）【イニシャルＫ】さん

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監督	ジョン・パスキン
助監督	マイケル・ヘイリー
演出	ダニー・アイエロ三世	（スタント・コーディネーター）
キャスト	ティム・アレン(男優)
	サム・ハンティントン(男優)
	ジョベス・ウィリアムズ(女優)
	ロリータ・ダヴィドヴィッチ(女優)
	マーティン・ショート(男優)
	リーリー・ソビエスキー(女優)
	デヴィッド・オグデン・スタイアーズ(男優)
	ジャック・マクギー(男優)
	ジョン・パスキン(男優)
	ボブ・ディッシー(男優)
声	磯部勉	（日本語吹き替え版）
	江原正士	（日本語吹き替え版）
	久保田民絵	（日本語吹き替え版）
	勝生真沙子	（日本語吹き替え版）
	藤本譲	（日本語吹き替え版）
	寺内よりえ	（日本語吹き替え版）
	磯辺万沙子	（日本語吹き替え版）
	中田和宏	（日本語吹き替え版）
	佐藤しのぶ【声優】	（日本語吹き替え版）
	島香裕	（日本語吹き替え版）
	幹本雄之	（日本語吹き替え版）
脚本	ブルース・Ａ・エヴァンス
	レイノルド・ギデオン
	ティエリー・レルミット	（オリジナル脚本）
音楽	マイケル・コンヴァーティノ
撮影	トニー・ピアース＝ロバーツ
	デヴィッド・ノリス〔撮影〕	（カメラ・オペレーター）
製作	ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮	ブラッド・クレヴォイ
配給	ブエナビスタ
特撮	ドリーム・クエスト・イメージズ	（視覚効果）
美術	ティム・ガルヴィン	（美術監督）
	スチュアート・ワーツェル	（プロダクション・デザイン）
	ニーナ・サクソン	（タイトル・デザイン）
字幕翻訳	稲田嵯裕里

【クチコミ・感想】

2．《ネタバレ》　　この作品は、よく言えばバランスが良く無難、悪く言えば『ウリがない映画』です。
　この手のタイプは、何より文化の違い、生活習慣の違い、そういったものをクローズアップすることがまず大事なんだと思います。そこで重要になってくるのは、それぞれの文化の長所と短所をバランス良く表現することでしょう。そこに笑いや感動、様々なドラマが生まれるのだと思うんです。
　本作では、サム・ハンティントン演じるミミ・シクが、例にもれず未開の地からニューヨークへと旅立ちます。お約束の展開ですが、わくわくします。ところが、ミミ・シクは、文化の違いから失敗ばかりします。それはまだ良いんです。その失敗をうまく笑いや感動、ドラマへと昇華しきれていないのがじれったいんです。
　また、ミミ・シクはその戦闘能力の高さから、マフィアとの対決（ほんの７，８分くらい）だけは活躍します。ですがそれ以外のシーンではただの困ったちゃん扱いばかりなんですよ。
　つまり、個人的には一番見たかったミミ・シクの活躍が圧倒的に足りないがために、爽快感が足りないんです。父親との絆も観る人の共感を得られるほどうまく描けているとは思えません。
　更にはラスト、父親は結局元妻とどうなったのか、はっきりしないところでジ･エンドです。
　ミミ・シクやそのガールフレンド役の子は人から愛されそうなキャラクターだっただけに、もっともっと楽しく、納得のいく映画にしてほしかったです。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 5点（2014-05-04 05:57:59）

1．ジャングル系が好きだから観てみたけど、かなり面白かったです。リリー・ソビエスキーも出ているんですけど、すごくかわいかった。ジャングルの少年と女の子の展開をもう少し観たかったのが本音って感じです。それがあれば10点だったかも。 【Gene】さん 8点（2004-11-02 03:00:54）

【点数情報】

Review人数			2人
平均点数			6.50点
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【その他点数情報】

No	名前	平均	Review数
1	邦題マッチング評価		Review0人
2	ストーリー評価	4.00点	Review1人
3	鑑賞後の後味	6.00点	Review1人
4	音楽評価		Review0人
5	感泣評価		Review0人