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学生ロマンス 若き日

Days of Youth
1929年【日】 上映時間:105分
ドラマコメディサイレントモノクロ映画スポーツもの青春もの学園もの
[ガクセイロマンスワカキヒ]
新規登録(2003-10-15)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(1929-04-13)


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監督小津安二郎
キャスト斎藤達雄(男優)山本秋一
日守新一(男優)スキー部主将 畑本
笠智衆(男優)学生
小倉繁(男優)学生
飯田蝶子(女優)千恵子の伯母
坂本武(男優)教授
小藤田正一(男優)下宿の息子 勝二
高松栄子(女優)下宿の内儀
竹下景子(音声版)
佐野史郎(音声版)
原作伏見晁
脚本伏見晁
小津安二郎(潤色)
撮影茂原英雄
厚田雄春(撮影補助)
配給松竹
美術脇田世根一
編集茂原英雄
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 私が今まで観てきたサイレント作品の中ではかなり上位に入る面白さ。
失恋にともなう哀愁が巧く表現されていた。
しかし、嘘の貸間を利用しての女探しだなんてアイデア、有名なんでしょうか??
現代では到底、実現不可能なアイデアではありますが、勉強になりました。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-07 17:48:02)

4.《ネタバレ》 サウンド一切無しバージョン(意図的にではなく)で観ました。いやはや、以前に「國民の創生」と「イントレランス」を音無しで観て死にかけた覚えがあるので心配していたのですが、何て事はない。全然面白かったです!オープニング、"都の西北で"という字幕が出て俯瞰状態のカメラが左へ左へと流れていく。やがて物語の主人公の一人である青年の住居へと辿り着くと、そこには破り捨てられた「貸間有ります」の紙屑の山が。またペンキ塗りたての柱を触ってしまい、通行人に手袋を落としたと勘違いされるシーンはまるでチャップリンやキートンのギャグを見ているようで面白いです。取って付けたような感じもするけど、遊び心に満ちていて楽しいです。というかもう一人の主人公が個人的にハロルド・ロイドに見えて仕方が無かったのですが、意識しているのでしょうか?後半のスキーの展開も丁度今回のトリノと重なってタイムリーだし、部屋の壁に映画の写真の切り抜きが飾ってあるところは如何にも洋画好きの小津らしくてご愛嬌。"第七天国"なんて言葉が出てきた時には思わず嬉しくなってしまいました。最後にカメラは元来た風景を右へ右へと流れて行き最初の位置に戻る、そして「終」の文字。何も変わっていないけれど将来は希望に溢れているという、まさに青春にピッタリのラストのような気がしました。 かんたーたさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-14 17:54:41)(良:1票)

3.小津版「私をスキーに連れてって」ですねえ。赤倉にユーミンの歌が流れて聞こえてきそうです。良く映画の中に出てくる戦前の学生さんは、とても志が高くしっかりしてらっしゃるのだが、この映画の都の西北に住む学生さんは勉学よりも恋に遊びに一生懸命、今の学生となんら変わりない事に嬉しくなります。しかしこのお嬢さん、スキー板が流れても拾いにも行かずティータイム、挙句の果てには・・・かなりイイ根性してらっしゃいます。 亜流派 十五郎さん 6点(2005-03-11 21:05:13)

2.サイレント初体験です。NHK-BSでは、俳優がセリフを喋ってくれるし、その時々の場面に合った音楽を、挿入してくれているんですが、あえて、音、消してみました。大変に疲れました。ものすごく集中力がいりました。与えられる情報が映像だけ、というのは、相当に、こっちの読解力が必要とされますね。途中で何度も、映画に置いていかれました。でも、とてもいい経験になりました。肝心の映画なんですが、主人公の感情の流れが、いつもの小津らしく、とても上品だな、と再認識した次第です。楽しくて、淋しい。おもしろくて、かなしい、そんな映画です。 水の上のハイウェイさん 8点(2004-03-01 15:59:39)

1.現存する小津作品としては一番古いものだそうです。正直コメディとしては今観ると物足りないものがありますが、ヒロインの女優さんがとても可愛らしいのと、当時の大学生の風俗(・・・・・・え?風俗ってそう意味じゃないですよう、やだわお父さんったら)を垣間見ることができるのでなかなか楽しめました。それと僕の大好きな「第七天国(原題“7th Heaven”)」のポスターが主人公の下宿に張ってあって、ちょっとした話のキーになってるのがちょっと嬉しかったです。 ぐるぐるさん 6点(2003-12-03 22:02:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.80点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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