みんなのシネマレビュー

彼女について私が知っている二、三の事柄

Two or Three Things I Know About Her
(2 ou 3 choses que je sais d'elle)
1966年【仏】 上映時間:90分
ドラマ
[カノジョニツイテワタシガシッテイルニサンノコトガラ]
新規登録(2003-11-03)【かんたーた】さん
タイトル情報更新(2008-05-02)【にじばぶ】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストアニー・デュプレー(女優)
脚本ジャン=リュック・ゴダール
撮影ラウール・クタール
製作フランソワ・トリュフォー
アナトール・ドーマン
ジャン=リュック・ゴダール
配給フランス映画社
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 演出に切れがない。ただ、昔見ていたお昼のワイドショーによく似た感じであり、既視感を感じた。tvのワイドショー側が真似していたのに。 にけさん [映画館(字幕)] 5点(2019-01-05 21:31:59)

6.なんでこの監督はこんな独りよがりを許されているのだろう。私は見事なまでに何の感想も抱けなかった。色彩のセンスがカラフルでこの人らしいですけど、「お話」を聞きたくて映画を観る者には不向き。「俺にだけ分かってりゃいいんだ」ということかい?少なくともワタシは90分時間を提供したのだ。ただただ困惑と退屈の90分。なんでこんな目に。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-11-26 17:28:25)

5.《ネタバレ》 こういうエッセイ調の映画は、当然ながらスジの緊張感がない、流れがない、そういう「流れ」の楽しみをゴダールが意図的に拒否するのだからもう仕方がない、のだが、 「流れ」が遮断されるからこそ随所にドキッとするような生々しさが滲み出る。物語に奪取されない生々しさが。 ひと3さん [DVD(字幕)] 7点(2012-11-08 18:26:59)

4.都市問題というナマなところから切り込んでくるのは、60年代のゴダール。女たちの内面の声が、次々カメラに向かって語られてくる趣向。日常をやってて、不意にこちらと目が合うと語り出すの。中心になるのは主婦売春の女だけど、そう特別「都市の孤独」を売り物にしているわけでもなく、日常がそのままつながってる感じ。託児所と部屋貸しを同時にやっているおじいさんのエピソードとか。社会派ならもっと都市論的に突っ込むところだろうけど、そういうことは不得手な人で(『UGETSU』のポスターがあったのはここだったっけ)、それよりもベトナム戦争のほうに気が行っちゃう。ベトナムから遠く離れていることのもどかしさみたいなものも感じられ、またそれを自覚しているから諧謔的な調子になる。パンナムのバッグを頭からかぶって歩かされる。屈辱かも知れないが、ベトナムの屈辱とは遠く離れていて、しかもそれを自覚しているってところにフランス人の(やや鼻につく)屈折がある。故意に撒き散らされる原色、真赤な車、セーターの彩り。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-15 12:08:04)

3.ゴダール作品の中でも屈指の・・・
もちろん、つまらないという点においてです にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 2点(2007-09-20 23:43:04)

2.さすがにおもしろいとは言いがたいですね。 アンダルシアさん [DVD(字幕)] 4点(2006-11-19 13:34:41)

1.ゴダールの政治批判が色濃くなってきた時期の作品。『男性・女性』もそうだったが、この手の作品はリアルタイムでこそ真価を発揮できるものであって、時代が変わり、ましてや遠い異国の政治批判となればあまりピンとこないというのが正直なところ。この作品では、政府の都市改造計画によって高尚する生活費の為に売春する主婦をドキュメントタッチで描くことで政策批判をしている。娯楽度は極貧。ゴダールの”遊び”も無いことは無いが、パッとしない。もう少し展開があってもいいような。でないと観ている私が報われません。もちろん個人的な好みによるところの意見です。哲学的、文学的なセリフを字幕で見るのも大変です。かんたーたさんの”聞き流す”は正解かもしれません。 R&Aさん 3点(2004-04-02 11:53:03)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.14点
000.00% line
100.00% line
2228.57% line
3114.29% line
4114.29% line
5114.29% line
6114.29% line
7114.29% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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