みんなのシネマレビュー

おばあちゃんの思い出

2000年【日】 上映時間:27分
SFコメディアニメシリーズものファミリーリメイクTVの映画化漫画の映画化ショート(短編映画)
[オバアチャンノオモイデ]
新規登録(2003-11-03)【_】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん


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監督渡辺歩
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
高村章子おばあちゃん
千々松幸子ママ
大本眞基子幼いのび太
佐久間レイ幼いしずか
くじら【声優】幼いジャイアン
関智一幼いスネ夫
原作藤子・F・不二雄
脚本藤本信行
音楽菊池俊輔
作詞タケカワユキヒデ「ハグしよう」
作曲タケカワユキヒデ「ハグしよう」
編曲ミッキー吉野「ハグしよう」
主題歌タケカワユキヒデタケカワユキヒデ and T'sカンパニー「ハグしよう」
プロデューサー増子相二郎
木村純一
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画渡辺歩(作画監督)
金子志津枝(原画)
編集岡安肇
小島俊彦
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
“おばあちゃんの思い出”のボロボロになったクマのぬいぐるみを見て、亡くなったおばあちゃんに会いたくなるのび太。おばあちゃんを見るだけ…という条件で、ドラえもんと共にタイムマシンで過去へ行くのだが―…。

_】さん(2003-12-14)
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【クチコミ・感想】

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39.《ネタバレ》 有名なエピソードなので、以前テレビアニメ版でも観た事があるのですが、劇場版ということでいくつかのエピソードが追加されている感じです。ジャイアンやスネ夫の立ち位置もただのいじめっ子、というものではないので、これも劇場版ならでは。こういうちょっとした部分でも、のび太たちの友情の深さがわかる気がします。
そして、おばあちゃんのくだりでは、展開がわかっているにもかかわらず涙が出てきてしまいました。
小さい頃よりも大人になってからの方が、より自分のこととして感じるものが大きい作品です。 クリムゾン・キングさん [DVD(邦画)] 8点(2021-06-03 16:52:17)

38.《ネタバレ》 未来から来た小学五年生ののび太の姿を見ても、疑うこと無く受け入れるおばあちゃんの優しさに感動すると共に泣けてきて仕方ない。人を疑がってばかりいることよりも信用して、全てを受け入れる温かいおばあちゃんの優しさにこの作品の素晴らしさが凝縮されています。五年生ののび太がおばあちゃんの夢を叶える姿が自分が昔、おばあちゃん大好きな子供であった事を思い出して、泣かずにはいられない。不二子不二雄先生の描く人間愛、この作品は全てにおいて温かくて優しい。ドラえもんの沢山の話の中でも泣ける話の筆頭であり、もう二度と戻れない過去、大人になれば忙しくて忘れてしまっていること、後悔してももう遅いと気付かせる厳しさも描かれている凄さ、色んな意味で人としての有り方を見せてくれる作品です。 青観さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2018-06-22 19:33:23)(良:1票)


37.私が生まれた時、おじいちゃん、おばあちゃんは4人とも既に他界しており、こういったこととは縁のない人生を送ってきましたが、数年前に妹に子供が生まれ、母がおばあちゃんになりました。めちゃめちゃ可愛がっています。いやぁ~この映画ヤバいです。 マー君さん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-31 22:53:10)(良:1票)

36.《ネタバレ》 ドラえもんで一番
タイムマシーンの上手な使い方 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-03 20:16:21)

35.短編ではあるけど、ジャイアンやスネ夫がいい奴だったり劇場版のテイストはある。
ひみつ道具を使った派手な展開はないけど、おばあちゃんの優しいキャラを活かした感動物語に仕上がってると思います。 もとやさん [DVD(邦画)] 7点(2012-08-05 20:05:02)

34.映画というよりは、テレビアニメそのまんま。
でものび太とおばあちゃんの優しさがよく伝わってきて、
じ~んとくる。
家族で鑑賞するにはいいよね。 MAHITOさん [インターネット(字幕)] 4点(2011-07-06 09:59:08)

33.おばあちゃんの存在だけで最後まで持っていかれた。声を当てている高村章子さんが非常に良いです。お話だけ見ると穴も多い作品ですが、そっと感動を渡してくれるいい短編だと思います。 民朗さん [DVD(邦画)] 7点(2009-10-24 00:51:11)

32.子供と一緒にみた。
子供はなんともなかったが、私は開始そうそうから涙した。
こどもがいなければ声をだして泣いていただろう。
韓国映画で、ほぼ同じないようのものがあったのでこの感覚は
共通なのであろう。 K2N2M2さん [DVD(邦画)] 9点(2009-05-06 07:02:45)

31.おばあちゃん… Kさん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2009-04-19 17:57:33)

30.いやぁ恥ずかしくて見ていられません。(褒め言葉) よしふみさん [DVD(邦画)] 6点(2008-05-16 22:50:41)

29.これは反則でしょう。泣きますよ。そりゃ。 eurekaさん [地上波(邦画)] 8点(2008-03-14 02:26:15)

28.《ネタバレ》 ドラえもんを見てヘラヘラ笑って喜ぶような年ではない。
まさか ボロボロに泣かされるとは・・不覚であった。 しろタマネギさん [DVD(邦画)] 8点(2007-10-02 05:54:18)

27.もう、言うことはないです。死んだおばあちゃんに会いに行くというまさにドラえもんならではの発想。だからこそリアルな子供時代がここにありました。おばあちゃんにわがままを言ったり、嫌いといって遠ざけたり、だけど最後はおばあちゃんを頼ってしまう。そんな過去が描かれていました。そしてやっぱり一番の見所がのびたをおばあちゃんが認めて、のびたが泣きつくシーン、見るたびに泣いちゃいます。 田舎人さん [地上波(邦画)] 9点(2007-07-28 18:17:12)

26.おばあちゃんっ子にはつらすぎる作品。つらさ加減では「男はつらいよ」の100倍はつらかった。普段、映画ではほとんど泣かへんけど、この映画だけは涙と鼻水が止まらなかった。ノスタルジックの先生のような作品。 アフロさん [DVD(吹替)] 7点(2007-04-20 05:49:14)

25.《ネタバレ》 自分のおばあちゃんは、のび太のおばあちゃんのように優しく見守るタイプではありません。どちらかといえば厳しく躾けるタイプ。にもかかわらず、泣けて泣けてしょうがないのは、心の根っ子の部分にある想いがおばあちゃん全てに共通するからだと思います。おばあちゃんと孫の関係は、親子とはまた違う繋がりがある。おばあちゃん最後の台詞は、一撃必涙の破壊力です。またのび太の成長が感じられたこと、そしてジャイアンとスネオが本当はとても友達思いのイイ奴だったと分かったこと。それが本作の収穫でした。 目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-03-17 00:19:06)

24.私は感動できなかったが、30分という短い時間でうまく纏められているとは思う・・・・。 はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2007-02-08 20:12:51)

23.いいですね。誰もが一度小さい頃の自分、忘れかけていた頃の自分がいる時代に行ってみたいと思ったことがあるでしょう。しかしそれは決してできるわけではないし、例えアニメでそれを実現したとあってもどうしてもどこか違和感を覚えてしまう。しかしドラえもんの作品だからこそ違和感もなしにそういうことができる。ほんとに羨ましいですね。ドラえもん好きなら一度は見ておきたい作品。心が洗われます。 青陽さん [インターネット(字幕)] 6点(2007-01-12 12:15:28)

22.初っ端からぼろぼろ泣いてました。いいです。 srprayerさん [DVD(邦画)] 7点(2006-08-26 17:06:04)

21.《ネタバレ》 「のび太の太陽王伝説」と同時上映作品。他の感動短編同様このエピソードも知ってるけど感動する。今回は過去編なのもあってノスタルジックな感じで昔のドラえもんを思い出した。のび助がおばあちゃんと会う話とかノンちゃんのエピソードとかもよかったなぁ。改めてドラえもんは名作だと思う作品。 バカ王子さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-23 00:34:55)

20.《ネタバレ》 何よりも小学五年生ののび太を数年後ののび太だと信じてくれるところに号泣。 SOSさん [DVD(吹替)] 9点(2005-10-31 08:42:04)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 7.51点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.56% line
525.13% line
6615.38% line
7717.95% line
81435.90% line
9820.51% line
1012.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review7人
2 ストーリー評価 7.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 5.28点 Review7人
5 感泣評価 8.55点 Review9人

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