みんなのシネマレビュー

アンモナイトのささやきを聞いた

1992年【日】 上映時間:70分
ドラマラブストーリー
[アンモナイトノササヤキヲキイタ]
新規登録(2003-11-12)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2008-05-19)【+】さん
公開開始日(1992-07-25)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督山田勇男
キャスト木村威夫(男優)教授
橋本一子(女優)
花輪和一(男優)作業員
宮内幸平老人の声
脚本山田勇男
製作ユーロスペース
配給ユーロスペース
編集浦岡敬一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.イメージが広がらないの。わざと広げないその閉塞感が狙いなのかな。アンモナイト・螺旋・円運動といったものに、本当はもっと「機械」が拮抗する予定だったんじゃないか。観覧車・時計仕掛けのアンモナイト、あるいはプラネタリウム・幻灯機といった光源など。それらが絡み合って膨らんでくれて、初めて夢幻的な世界を構築していくんじゃないの。そういうふうに「展開」する映画じゃないみたい。だとすると70分は長すぎる。段落ごとにタイトルを入れておくかしてくれてればまだしも。ハッとするイメージをわざと入れない、そのまどろむ感覚を持続するのが狙いなのかな。海の上を逆に撫でていく風。妹的な話って本当は好きなはずなんだけど。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 4点(2012-03-19 10:38:08)

2.嫌いじゃないです。
映像と音楽を楽しむ映画ですね。 puharaさん [映画館(邦画)] 8点(2008-03-27 20:24:37)

1.本作は宮沢賢治の妹との関係をモチーフに、痛々しい愛情を鮮烈な感性と幻惑的な映像で描いた秀作…などではもちろんなく、変質的な妄想を、古惚けた感性と独りよがりの映像で描いた、マザー・コンプレックスをシスター・コンプレックスに置き換えただけの、時代錯誤の「草迷宮」。本サイトの関連作品を見てみると、何とこの山田勇男監督、「草迷宮」の美術スタッフだったんですね。こんな所に寺山修司の遺志を継ぐ人間がいたとは驚きです。ところが、撮影だけは非常に優れてます。照明も緻密に考えられた質感のある映像には感心してしまいました。ということで、4点献上。 sayzinさん 4点(2004-10-17 20:39:45)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4266.67% line
500.00% line
600.00% line
700.00% line
8133.33% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS