みんなのシネマレビュー

眠るパリ

Paris Qui Dort
1923年【仏】
サイレント
[ネムルパリ]
新規登録(2003-11-16)【おっさんさんさん】さん

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監督ルネ・クレール
あらすじ
ある日エッフェル塔に暮らす男が目を覚ますと、外の世界の時間が完全に停止していた。人も、車も・・・。パリは一体どうなってしまったのか? 本編50分足らず、ビデオには「幕間」という短編映画が一緒に付いています。

かんたーた】さん(2005-05-25)
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【クチコミ・感想】

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2.SF要素を採り入れた初の作品という点に+1点。他愛のないストーリーに於いてドタバタ動き回る者達より、ピクリとも動かない人々の見事な静止演技に魅入りました。96年前のパリの無法地帯のような道路状況も印象深いものがありました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2019-04-18 14:35:20)

1.《ネタバレ》 フランスの下町を魅力的に活写したクレールの第一作もまた、巴里の街が主役だ。(当時20代半ば)

主にエッフェル塔からの俯瞰で捉えられる様々な街の表情をはじめ、苦心が窺える無人のロケーション撮影に、若い作家の情熱と愛着が篭っている。

塔の鉄柱に取り付いてのアクションは、同年のアメリカ映画『ロイドの要心無用』の高所アクションにはたして影響したのか、されたのか。
高所のスペクタクルとスリルを十分に味あわせてくれる。

スローモーションの映画『幕間』に対し、ストップモーションで捉えられた『眠るパリ』の斬新な姿。

静止していた画面が動き出す瞬間のアクセントが、街の生気と映画(モーション・ピクチュア)の感動をダイレクトに伝えてくる。

当時の複葉機や、街路を走る自動車や馬車、セーヌ川を渡る遊覧船の動きを見るだけでも「新しさ」を発見させてくれる映画だ。

エッフェル塔の高層階に並び座る男女がパリの街を見下ろすラストのショットの幸福感がいかにもクレールらしい。
ユーカラさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-08-09 20:35:08)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 7.00点
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