みんなのシネマレビュー

ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

1986年【日】 上映時間:95分
アクションコメディシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
[ビーバップハイスクールコウコウヨタロウエレジー]
新規登録(2003-11-20)【草壁】さん
タイトル情報更新(2024-03-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-08-09)


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監督那須博之
助監督成田裕介
中田秀夫
キャスト仲村トオル(男優)中間徹
清水宏次朗(男優)加藤浩志
中山美穂(女優)泉今日子
宮崎ますみ(女優)三原山順子
地井武男(男優)鬼島
木之元亮(男優)新田
浅野ゆう子(女優)加奈江
成田三樹夫(男優)藤本
草薙幸二郎(男優)山本
飯島大介(男優)
原作きうちかずひろ
脚本那須真知子
音楽矢野立美
作詞松本隆「JINGI・愛してもらいます」
作曲小室哲哉「JINGI・愛してもらいます」
主題歌中山美穂「JINGI・愛してもらいます」
挿入曲仲村トオルビー・バップ・少年少女合唱団「ビー・バップ・パラダイス」/「高校与太郎哀歌」
清水宏次朗ビー・バップ・少年少女合唱団「ビー・バップ・パラダイス」/「高校与太郎哀歌」
宮崎ますみビー・バップ・少年少女合唱団「ビー・バップ・パラダイス」/「高校与太郎哀歌」
撮影森勝
企画長谷川安弘
プロデューサー黒澤満
紫垣達郎
配給東映
編集田中修
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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13.《ネタバレ》 久しぶりに見ました。これの面白さは昭和45~50年生まれくらいの人で、ビーバップが爆発的ヒットした当時を知っているかどうかにかかっています。連載当時隔週発売だったヤンマガは中学生にはちょっとオマセで、美少女の登竜門だった巻頭グラビアもシャバい中坊にはエロかった。とにかく実写版に登場しているほとんどの人が原作マンガにソックリ過ぎて笑えるレベル。順子役の宮崎ますみがやたらと綺麗ですが、実際、当時のヤンキー内にはああいった極上の美女が混ざっていて羨望の眼差しを一心に受けていました。

個人的にぜひここに書き残したいのが、浅野ゆう子扮するスナックのママ加奈江が色んな意味で凄かったということ。まずエロいことは当然ですが薬でもやってんじゃないの?というくらい意味不明な歌や行動にも注目してください。
第一作目の前作も割と凄かったのですが、本作もなかなか豪華。【亜流派 十五郎】さんも書かれていますが、成田三樹夫(テルのオヤジ役)、草薙幸二郎(お願いだから死んでくれの先生)、地井武男(鬼島刑事)、浅野ゆう子(加奈江)、木之元 亮(新田=太陽にほえろのロッキーの人)、宮崎ますみ、中山美穂などそうそうたる出演陣です。パチンコ屋で地井武男がテルをシバくシーンも渋いし、個人的には如月翔子(五中の鬼姫)中野みゆきも可愛かったです。

敏光(土岐光明)とテル(白井光浩)も非常に印象深く、原作マンガに迫るクリソツな雰囲気は素敵でした。また、すでに原作マンガ時代からありましたが、この映画辺りからリアルにボンタン狩りや三段警棒、鼻エンピツ、口エンピツなどが横行し、非常に恐ろしい昭和末期の時代でもありました(平成元年なんですけどね)。また、実際に新田のような元ヤンや元族上がりのハングレ(というかもっと硬派)な人も沢山いて、トオルやヒロシ、敏光やテルのような後輩を可愛がっていたりしました。まあ、あの当時を知っている人には文句なしの映画でしょう!(エンディングのJINGI・愛してもらいますも80年を象徴するようで素敵ですが、随所に映っている街の風景も80年代をしっかり記録していて素敵でした) アラジン2014さん [ビデオ(邦画)] 8点(2023-08-25 11:43:14)

12.2作目にして早くもほぼ、ストーリーらしきものが無くなって、クダラないエピソードの羅列。ライバル校との抗争が激化する中、トオルとヒロシが屈辱のボンタン狩りにあってようやく、物語が焦点を結び始めます。
いや、物語の焦点って言ったって、要するにクライマックスの大乱闘のお膳立てができた、という程度のことですが。
この乱闘シーンでは、ちょっと『ポリスストーリー/~』の影響があるのかな、という場面もあるのですが、とにかく、そろそろ撮影中に死人が出そうだなあ、と思わせるものがあって、こんなアホな映画にここまで体を張って命を賭けてる、ってことが、なんだか嬉しくなってしまう、そういう中毒性のある作品であります。誰もが無条件で中毒になる訳ではないので、そこはご安心を。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-05-09 22:54:46)

11.ボンタン狩りです。
前作見た後なので古さにも免疫ができたからかもしれないですが、それなりに楽しめました。
たぶんシリーズの中では一番面白いです。
いや、普通に面白いです。
1作目のレビューでもボンタン狩りの作品が面白かったというレビューがちらほらあったのでリアルタイムで見た人も本作の方が好きな人が多かったと思われます。
敵役の人も喋り方も味があっていいですし、成田三樹夫が脇で出ていていい。
全体的に盛り上がりがそれなりにあって楽しめます。
またラストの中山美穂の曲が良かったです。よく見たら小室哲哉作曲なのでそりゃいいわけです。最後気分良く見終われたのでプラス1点です。 映画の夢さん [インターネット(邦画)] 7点(2019-05-21 18:27:54)

10.《ネタバレ》 なんじゃこりゃあああ。
これはマジでやばい。ほとんど意味がわからない。おもしろさが全くわからない。
高校生でヤクザ映画を置き換えたとかそういうことなのかな。それが面白いのか?わからない。時代なんだろうな、きっと。

気になって仕方がなかったのは、中山美穂の前歯。なんか前歯が奥の歯と生えてる位置の高さがあっていないように見えて目が笑顔に釘付けになってしまった。差し歯なのかな。

ちなみにこの監督、デビルマンの監督だよね。これよりもさらにヤバいデビルマンにたどり着くサーガはすでに20年の歳月をさかのぼって幕を開けていたのですね。
映画の神なんて居ないんだ。もし存在していたらこれをその力をもって阻止したはずだから。 黒猫クックさん [DVD(邦画)] 2点(2012-04-30 05:11:33)

9.《ネタバレ》 中山美穂が前作より可愛くて、ひとつのピーク。案外セーラー服姿って貴重なんですよ。6点全て彼女の可愛さに。
 あとは一切無価値。ていうか害の方が多い rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2010-05-06 15:28:04)

8.《ネタバレ》 1作目と同時にレンタル。
こちらの方は、前作よりはややストーリー性はあるかも?
テルのブチ切れヤンキーぶりが何故か笑える。
ボンタン狩れや。
fragileさん [DVD(邦画)] 6点(2006-08-15 11:53:56)

7.《ネタバレ》 ぷぷっ とっすぃさん [ビデオ(邦画)] 3点(2006-05-19 15:38:26)

6.深夜の12chが放ったビーバップ第二弾。前作よりキャラが確立されて分かり易くなっている。ね?き~くりん、じゅんりぃ~ん。愛徳番長の顔崎太さんだ~ぞ。テル語録、カァ~ト~ゥ、ヌァ~カ~マ、カンロクやね~etc。清水宏次朗のヒロシは無理がある、一人だけ体が出来上がってる。仲村トオルに照れがある。
スルフィスタさん 4点(2004-04-29 03:06:40)

5.久し振りにこのシリーズを観賞しましたが、もう時代の差を感じずにはいられません。ギャグはあまりにも寒い。演出はここまで来るともう笑っちゃいます。大乱闘で終わるクライマックスでトラックが崖から落ちたのに、ストン!…とキレイに着地。ウソ―ッ! 荷台に乗っている人たちは何故振り落とされないのだ!? これには思わず失笑。スローモーションで見ると、車体は確かに45°斜めになっていたのに、あんなにキレイに着地出来るなんてビックリ(笑)。 _さん 3点(2004-03-13 00:28:05)

4.この映画の一番の見所は、成田三樹夫と草薙幸二郎が出てるってことじゃないかなあ。 亜流派 十五郎さん 4点(2004-01-11 05:25:20)

3.これって最後に崖っぷちに建ってたレストランで大暴れしてたやつ?トオルがボンタン狩りとかに捕まってしまってた時のやつ?シリーズ2作目くらいのやつかな。懐かしや。。 3737さん 7点(2003-12-28 23:17:51)

2.テルの最大の魅力はハスキーボイスと裏声が織りなす独特のイントネーションだろう。監督の演技指導でああなったのか、本人のアイデアでああなったのか知らないが、とにかくものすごい。テル以外にも見所はあるが、やっぱりテルだな。パーラメント吸ってたし。 草壁さん 8点(2003-12-03 00:24:10)

1.実写映画版のビーバップでは、この作品が一番かな。テル役の方の暴走ブリが最高です。 ロカホリさん 7点(2003-11-22 01:35:50)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.54点
000.00% line
100.00% line
217.69% line
3215.38% line
4215.38% line
500.00% line
6215.38% line
7430.77% line
8215.38% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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