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ショッカー(1989)

SHOCKER
1989年【米】 上映時間:110分
アクションホラーSFコメディ
[ショッカー]
新規登録(2003-12-03)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2021-08-18)【Yuki2Invy】さん


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監督ウェス・クレイヴン
助監督ロバート・エンゲルマン
キャストマイケル・マーフィ〔男優・1938年生〕(男優)ドン・パーカー
ミッチ・ピレッジ(男優)ホレス・ピンカー
ピーター・バーグ(男優)ジョナサン・パーカー
ジョン・テッシュ(男優)
ヘザー・ランゲンカンプ(女優)
テッド・ライミ(男優)
アーニー・ライヴリー(男優)
ジェシカ・クレイヴン(女優)
ウェス・クレイヴン(男優)
ブレント・スピナー(男優)(ノンクレジット)
脚本ウェス・クレイヴン
撮影ジャック・ヘイトキン
マック・アールバーグ(追加撮影)
製作ロバート・エンゲルマン(共同製作)
製作総指揮ウェス・クレイヴン
シェップ・ゴードン
配給東宝東和
特殊メイクデヴィッド・ルロイ・アンダーソン
特撮マーク・V・フィリップス(視覚効果編集助手)
字幕翻訳岡田壮平
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【クチコミ・感想】

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5.神出鬼没の殺人鬼。
夢に出てくる、ってのはあったけど、あんな全身ただれツメ男ではなく、こちらはただのハゲ親父が殺人鬼で、テレビに出てくる。じゃなくて、テレビから出てくる。それだけだと貞子みたいですが、このハゲ親父、むしろテレビに入っていく方が得意のような。
最初からそんな特殊でアホな能力がある訳ではないんですが、途中からそういう、アホな展開。このデタラメさが、いや、たまらん。
時代を超えて、テレビに映るあらゆる場面に闖入し、オマエはフォレスト・ガンプか、と。 鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2022-05-29 21:53:23)

4.《ネタバレ》 ウェス御大とゆーのは、ワリとムラっ気のある監督かとも思いますが、少なくとも今作製作時の彼とゆーのは間違い無くやる気に満ち溢れていた、と思うのですよね。脚本も自身で担当している今作、これでもか!と放り込まれるアイデア(=思い付き)の数々に関しては、質はともかく量とゆーのは中々に凄まじいものがあります。お話はおおよそ3パートに分けられるかと思いますが、最初とゆーのが(生身の)殺人鬼ピンカーが大量殺人を繰り返しており、それを主人公が父親の刑事と共に追い詰めるというパートです。これって正直前置きだと思ってたのですが、この間主人公は家族を殺され恋人を殺され、そして見出した自身の能力「予知夢」を駆使して遂にピンカーを逮捕する…て正直これだけでも映画一本撮れそうなくらいにアイデア的にはボリューミーじゃねーですか。最低限、数年前の監督自身の作品『サランドラⅡ』よりは、この時点でも既に中身の有る映画になってるってコトは請合いっちゅう感じですよね。

御用となったピンカーは(数十人殺しているにも関わらず裁判描写もナニも無く)即座に電気椅子送りとなりますが、ここでトラブル発生!電撃を喰らったピンカーがなんと「電流と一体化」してしまったのです…!て、私はココからが本番で、きっとジョジョ4部の「レッチリ」的な話になるのだろうと大いに期待していたのです、が然に非ず。この時点でのピンカーは電流とゆーよりは単なる幽体的な存在で、人に乗り移る能力しかないよーなのですね。結果ココから繰り出される第2パートは「レッチリ」とゆーよりはむしろ『ヒドゥン』に近いものでした。ピンカーが色々な人間に乗り換え乗り換えしつつ主人公を追っかけ回し、何故か幽霊となった恋人がピンカーに対抗するためのアイテムとかくれたりしながらも(?)、最終的には父親に乗り移ったピンカーと電波塔的なトコロのテッペンで決闘!てな風に話は展開してゆきます。

ココで、更にトラブル発生!電波塔上で何があったかは(演出が下手で)よー分かりませんが、ここでピンカーは最終形態である「レッチリ」的存在に進化して…とゆーのが最終パート。辛くも逃げ延びた主人公は、ピンカーの奇襲を掻い潜りつつ対抗手段を整えいよいよ最終決戦に臨みます…がソレは何故か主人公とピンカーがテレビの中の世界で殴り合う、という珍妙なものでした。ピンカーをビデオのリモコンで操ってボコボコにしたり(?)前述の恋人のくれたペンダントを込めた拳でブン殴ったり(?)して弱らせて、んで待機させたテレビクルーのカメラから自分だけ脱出したら(?)最後は変電所に忍び込んだ仲間が機材を壊して停電を発生させて目出度くピンカーはテレビの世界に封じられたのでした………(?)



率直に、特に第3パートは滅茶苦茶すね。あらすじだけでも既に十分に滅茶苦茶だと思いますケド、更にコレに支離滅裂で供給過多なアイデア(=思い付き)の嵐が襲い掛かるのです。前述どおり、彼女の幽霊は何回も思いっ切り登場しますし(無意味に血ミドロだったり水中で出てきたり)・ピンカーが電気椅子を耐え延びたことの理由付けなのでしょうが処刑直前のピンカーは意味不明なパチモン宗教的儀式を行ってたり・そもそも主人公とピンカーが実の親子…なんて設定にはどーいう意味があったのでしょうか?とにかく、詰め込み過ぎたシナリオを表面上繋ぎ合わせる為・或いはほんの一シーンを挿入する為だけに、かなり疑問がある変テコな設定を毎回ひとつふたつ盛り込んじゃってる、とでも言いますか。。

しかし、だからとゆーか作品は全体としてエラい高密度&ハイテンポで物語に勢いもあります。そして、ミッチ・ピレッジ演じるピンカー自体の凶悪で粗野な悪役ぶりも確かに見事だったり、主役のピーター・バーグも爽やかイケメンで非常に魅力的だったり、だから纏めるとこれって愛すべき素晴らしいB級…というよーにも思えるのですよね。支離滅裂さが逆にユニークに感じられることも含めて、B級として好きか嫌いかで言えば確実に私は好きな方です(愛してます)。なので、やっぱり1点足しておきます。以上。 Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 6点(2021-08-17 19:58:30)

3.《ネタバレ》 色々と簡単に人が殺されるけどもグロいのも死体と血の扱い方ぐらいでホラーというよりも若干コメディが強めな感じで死刑囚が電流となり自由自在に移動するというおもくそSFホラーコメディですがとりあえずミッチ・ピレッジが強すぎ、顔で演技しすぎ、存在感ありすぎ(笑)大分ぶっとんでる内容ですが夢を使いすぎ感と後半の滅茶苦茶っぷりはどうしていいのか分かんないですがどこまでも追いかけてくるピンカーのキャラは映画の殺人鬼キャラクターでは上位に入りそうなぐらいのインパクト。ウェス・クレイヴンの映画には色々と殺人鬼が出てきますけどなかなかここまで面白い殺人鬼はいないように思います。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2021-04-30 22:14:20)

2.電気椅子による処刑が実行されるが生き残り復讐するって話。ストーリはいたってシンプル。中身は意味もなくグロいシーンがあります。グロさは1級品です。ラストは理解できませんでした。 たこちゅうさん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-06 23:55:06)

1.究極のB級ホラー映画の鑑賞させていただきました。
テレビ映像をとうして殺人鬼が、移動していく設定なのですが、映像もB級・内容もB級
スプラッターもなし、鑑賞中にお勧めできる点を検索しましたが、見つかりませんでした。
ビデオ購入代、50円返して。 SATさん 1点(2004-11-17 18:53:18)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
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5240.00% line
6120.00% line
700.00% line
8120.00% line
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1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 0.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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