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オペラの怪人(1925)

The Phantom of the Opera
(オペラ座の怪人)
1925年【米】 上映時間:95分
ホラーサスペンスサイレントモノクロ映画ミステリー小説の映画化
[オペラノカイジン]
新規登録(2003-12-08)【--------】さん
タイトル情報更新(2020-08-31)【イニシャルK】さん


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監督ルパート・ジュリアン
ロン・チェイニー(ノンクレジット)
エドワード・セジウィック(ノンクレジット)
助監督ジョー・パスターナク(ノンクレジット)
キャストロン・チェイニー(男優)エリック(ファントム)
ノーマン・ケリー(男優)ラウル
メアリー・フィルビン(女優)クリスティーヌ・ダーエ
スニッツ・エドワーズ(男優)フローリン・パピヨン
原作ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」
脚本エリオット・J・クローソン(脚色:ノンクレジット)
レイモンド・シャロック(脚色:ノンクレジット)
撮影バージル・ミラー(ノンクレジット)
チャールズ・ヴァン・エンジャー(ノンクレジット)
製作カール・レムリ〔1867年生〕(ノンクレジット)
美術チャールズ・D・ホール(ノンクレジット)
ヘアメイクロン・チェイニー(メイクアップ:ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 怪人のクリスティーヌに対する偏愛が物凄い。
自分の部屋に強引に連れ込み、最後は無理駆け落ち、無理心中。
怪人のクリスティーヌに対する執着と執念が、何より恐ろしく、物悲しかった。 にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-05 23:42:45)

6.あと数年で三十路になろうかという年齢でオペラ座の怪人というものを恥ずかしながら初めて見ました(笑)原作に関する知識はほぼ0ですがどことなく美女と野獣チックな感じが。同じような感じでいえばいわずと知れた「キング・コング」がありますけどサイレント映画なんで言葉での恐怖ではなく雰囲気で怖さをうまく表現できでるかと思います。怪人がまさかのすいとんの術をつかったり前半と後半の尺があってないような感じがしましたけどモノクロ映画ならではの影と光の使い方のお手本のような映画でした。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-11 16:43:25)

5.《ネタバレ》 (2008年映画メモをもとに)
ファントムが非常に不気味です。
ロマンチックな話だと思ってましたが、
この怪人の存在は非常にアンダーグラウンドです。
幻想的ですが非常に暗く、怪物もしっかりと醜い。
ピアノを演奏する場面は狂っている。
仮面は隠された顔の不気味さをより増してます。
役者は怪物としての振る舞いがしっかりとしています。
威厳と迫力に満ちた仕草が怪物のプライドの高さを表します。
地下はダークです。
ただし美しさと幻想もしっかりとあります。
話の面白さよりも幻想性が高いです。 ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-07 02:11:56)

4.《ネタバレ》 いろいろな「オペラ座の怪人」を見たが、ミュージカルでなくサイレントの「オペラの怪人」は初めてであった。むしろこの映画の方が原作に近く、後世の映画やミュージカルの方が改変されているという。その意味でこの映画を見たことは大変意義深かった。
この映画のファントムは「音楽と奇術に明るい、脱獄した猟奇犯罪者」であり、物語もミステリアスな怪奇ロマンとして描かれている。
前半部分のクリスティーヌとファントムの関わりは物足りないが、後半部分のクリスティーヌを救出する展開は、仕掛けやトリックが数多く出てきて楽しめる。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-04-12 05:48:18)

3.《ネタバレ》 ロン・チェイニーのオペラ座の怪人はそれほど怖くない。ていうか、その顔は少しお笑いが入っている気さえする。オペラ座の地下空間がなんだか面白い。船で渡る地下水路なんかあったりして。怪人が水筒の術を使ったのにはビックラこいた。 きーとんさん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-04 20:52:06)

2.《ネタバレ》 字幕ナシ&坂本頼光さんの活弁付きで観ることが出来ました。
やっぱり、この時代の恐怖映画は独特の怪しげな雰囲気があってイイ。この映画の見どころは、仮面を剥ぎ取られた怪人の素顔が出るところと巨大なシャンデリアが落ちてくるところですね。
エリックとかいう怪人は、確かに怖い顔をしていたと思うのですが、ヒロインの女が随分と早くあっさり仮面を取ってしまったので、それがちょっとマズかったのではないかと思います。それに、あの仮面に関してもさほどの恐怖感が出ていなかったので仮面をかぶったままでももう少し恐ろしさを出せれば、より一層の恐怖感を味わえたのではないでしょうか。途中で出てきたガイコツの仮面をかぶった男のほうがよっぽど不気味だっただけにちょっと残念です。
エンディングが、悪者を退治してメデタシメデタシで終わってしまっているのですが、あれがどうもイヤな感じです。クリスティーナに恋をして、彼女が他の男に近づくと怒りをあらわにしたり、嫉妬するくらいの人間味のある怪人なだけに、あの終わり方は非常に心が痛みました。
ところで、最初ファントムだと疑われていた背が高くて物静かで怪しい男が1人いたと思うのですが、あの役もロン・チェイニーが怪人エリックとの1人2役を演じていたと思うのですが、どうでしょう。 もっつぁれらさん [映画館(吹替)] 6点(2006-10-04 18:44:29)

1.この映画で上手いと思った部分と言えばSTING大好きさんも仰るとおり影の使い方、見せ方の上手さでしょうか。怪人が連れ去る場所は暗い地下、恋人同士逃げる場所は屋上の塔?の上など光と闇を対称させてるんでしょうね。怪人が市民に追い立てられリンチに遭い川に投げ捨てられる。人々に恐怖を与えていた怪人以上に恐ろしい存在は誰なのかを知らしめる。そういえば怪人は水遁の術を使ってましたね。 亜流派 十五郎さん 5点(2005-02-16 00:26:29)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.14点
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5342.86% line
6114.29% line
7228.57% line
8114.29% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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