みんなのシネマレビュー

ロード・ジム(1965)

Lord Jim
1965年【米・英】 上映時間:155分
ドラマ小説の映画化
[ロードジム]
新規登録(2003-12-08)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督リチャード・ブルックス
助監督ロイ・スティーヴンス〔助監督〕
キャストピーター・オトゥール(男優)Lord_Jim
ジェームズ・メイソン(男優)Gentleman_Brown
クルト・ユルゲンス(男優)Cornelius
ジャック・ホーキンス(男優)Marlow
イーライ・ウォラック(男優)The_General
伊丹一三(男優)Waris
ジョン・リチャードソン[男優・1934年生](男優)(ノンクレジット)
斎藤達雄(男優)Du-Ramin
ポール・ルーカス(男優)Stein
エイキム・タミロフ(男優)Schomberg
木下秀雄(日本語吹き替え版【TBS】)
雨森雅司(日本語吹き替え版【TBS】)
塩見竜介(日本語吹き替え版【TBS】)
井上孝雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジョセフ・コンラッド
脚本リチャード・ブルックス
音楽ブロニスラウ・ケイパー
撮影フレデリック・A・ヤング
アーネスト・デイ(カメラ・オペレーター)
製作リチャード・ブルックス(ノンクレジット)
ピーター・オトゥール(製作補[ノンクレジット])
配給コロムビア・ピクチャーズ
特撮クリフ・リチャードソン
ウォーリー・ヴィーヴァーズ
美術ジョフリー・ドレイク(プロダクション・デザイン)
アーネスト・アーチャー(美術監督)
衣装フィリス・ダルトン
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
スタントノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
その他ミュア・マシースン(指揮)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.《ネタバレ》 お目当てジェームズ・メイソンの他にピーター・オトゥール、クルト・ユルゲンス、ジャック・ホーキンス、イーライ・ウォラック、ポール・ルーカス、エイキム・タミロフと重厚な俳優陣にビックリ。更に伊丹十三(この時は一三)出演に二度ビックリ。異国情緒溢れる舞台で、消えない過ち(事故シーンの迫力は特筆もの)に苦しみながら転落人生を懸命に生きるジムを熱演するピーター・オトゥールが素晴らしい。手に汗握った戦闘シーンの決着にハッピーエンドで良かったと思った時に、ジェームズ・メイソンが登場していない事に気がついた。???
1時間48分を経過して、ペストよりも多数の人を殺したという鬼畜船長、人呼んで「紳士のブラウン」としてご登場。
クルト・ユルゲンスを子供扱いする貫録を示し、ジムの本質を見抜くあたりは流石の存在感。しかし、小汚い真似でジムを破滅に追いやる極悪人ぶりがステレオタイプで迫力に欠けたのが残念。
死をもって過ちの呪縛と訣別しようとするジムと彼を連れて帰ろうとするスタインとのやりとりに胸が詰まる。
長かったもののブラウン船長登場以降のシーンは本作にとって欠かせないものだった。
ジムの生涯を描いたスケールの大きい冒険活劇且つ人間ドラマとして十二分に楽しめた逸品。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-14 02:54:49)

2.そういやジョゼフ・コンラッドの小説って、なんやかんやと意外に映画化されてますねえ。と言ってもこれは未読なので、原作にどのくらい沿っているのか知りませんが。私も子供の頃にTV放送で観たのが最初でして、中盤の戦いの場面に随分興奮してしまったのですが、その時は後半になってストーリーがよく判らなくなってしまったのです。後に観直す機会があったのですが、やっぱり感想としては、散漫と言うか、なんか失速しちゃう感じが。上述の戦闘シーンは観て損無しと思うんですけどね。矢の先に火薬仕込んでて、投げた先でボカスカ爆発するんですよ。めっちゃカッコいい(←映画の観点を誤ってる気も)。また、最後に空を見上げるピーター・オトゥールの姿、渋いゼ!この悲劇的なラストをさらに感動的に盛り上げるには、もうちょいメリハリが欲しかったかな、と。 鱗歌さん 6点(2003-12-14 16:37:34)

1.故・伊丹十三監督が、俳優時代に最初は伊丹一三と名乗っていたことをご存知の人はどれぐらいいらっしゃるかしらん? その時代に彼が何本か欧米映画に出たうち、これが最も重要な役で出た作品ではなかったかと記憶しています。初期の伊丹のエッセイ「ヨーロッパ退屈日記」には、オーディションのエピソードとかこのとき共演したピーター・オトゥールと交わした会話などが書かれていました。(「女たちよ!」にも少し出てたかも)肝心の映画の中身? 昔、TV放映で見ましたが、退屈だったのと、人種差別的な表現が気になったことくらいしか覚えてません。ごめんなさい。果敢に外国映画のオーディションに臨み、役を勝ち取った、若き日の伊丹氏に6点を捧げます。 おばちゃんさん 6点(2003-12-08 10:22:20)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6266.67% line
700.00% line
8133.33% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS