みんなのシネマレビュー

張り込み(2001)

2001年【日】 上映時間:79分
サスペンスモノクロ映画漫画の映画化
[ハリコミ]
新規登録(2003-12-14)【fero】さん
タイトル情報更新(2018-09-02)【イニシャルK】さん


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監督篠原哲雄
助監督武正晴
キャスト小市慢太郎(男優)吉岡タスク
堺雅人(男優)荒川ヤスオ
若林しほ(女優)一宮スミレ
伊藤洋三郎(男優)溝口康彦
脚本豊島圭介
撮影上野彰吾
企画成田尚哉
美術稲垣尚夫
照明赤津淳一
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【クチコミ・感想】

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5.若林しほ 
団地妻女優として申し分ないです かなりナイスなキャスティング。
そこに小市慢太郎が絡み、室内で繰り返される押し問答。
モノクロ映像に時折挟まれる回想シーンのほうがカラーという変わった趣向。
被写体の撮り方・見せ方だって悪くはない。
二人っきりで撮られ続ける空間に こちらまで汗ばみ息苦しくなってきたりする。
とまあ、なんにせよ 上モノの団地妻だ うへへへへ  なんて言ってみたくなったりしたりする。(^^;)
  
ただ、残念なのは、彼女、この作品の出演直後に急遽芸能活動を引退してしまってたんですよね なんでも、実生活のほうで 不運にも殺人事件を目撃してしまい、その精神的ショックから芸能活動を休止。その後、時を経て復帰するも、今度はドラマ共演者の事故死を苦にして再び体調を崩してそのまま引退となってしまってたんだそうな。お気の毒に思えましたね さようなら。
3737さん [インターネット(字幕)] 8点(2012-09-19 22:04:38)

4.サイコサスペンスっぽくは感じなかったな~。誰にも感情移入できんかったし。演技はそれなりに引き込まれるものがあったけど。狂ってる人を描くにしても、そこまでの過程を描くか、もう少し共感得られるように解りやすく描いてもらわんと、なんも感じひんかった。支離滅裂な行動だけでは、どーもインパクトがないってゆうか。エロ系のVシネをメロドラマで薄めた感じで、後半は、ドキドキしない恐怖映画。それにしても若林しほはエロイな~。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-15 10:10:34)

3.どうせなら完全に団地の一室のみのワンシュチュエーションで作り上げて欲しかった。でも2人ともなかなか芸達者で、2人の立場が変わる度の表情の変化など上手く出ていました。もう少し陰湿さやエロスなどが出ていても良かったのではないでしょうか。 亜流派 十五郎さん 7点(2004-03-10 22:42:02)

2.小市慢太郎はさすが。やっぱうまいねぇ。 孤島の鬼さん 9点(2004-01-25 23:25:18)

1.《ネタバレ》 若林しほ・小市慢太郎・堺雅人。レンタルビデオ屋さんでこの3人のクレジットを見たとき、僕は何の躊躇も無くこの映画を観ようと決めました。一人は「天まで届け」で子役時代から知っている若きベテラン女優。一人は「コンセント」で誰よりも存在感を見せつけた演技派俳優。一人はNHK「オードリー」で抜群の演技を見せた若手俳優。(その時は実は気付いていなかったが、監督が「月とキャベツ」の篠原哲雄というのにもそそられる。)そこにサイコサスペンスとくれば、どうしても過大な期待を持ってしまいます。ジャケットの若林しほの画も、彼女が一歩踏み出した演技を見せてくれる期待ができ、本当に楽しみにしていたわけです。それが、実際観てみると・・・全てが薄い。俳優の演技も、ストーリーのプロットも、細かな演出も、カメラワークも、全てが薄っぺらい。期待の反動でかなり残念です。まず、主演の若林しほ。これじゃ昼メロじゃないですか!?こんなサイコサスペンスを主婦は観ないっすよ。もっと自然にサバサバ演技していいんです。不必要に演技が過剰。それでいてこちらが鳥肌が立つような、一歩前に出た演技が出来ていない。それに期待の小市慢太郎。笑顔が、彼の最高武器である笑顔が活かされてない。最初の登場シーンから「すごいステキな笑顔なんだけどちょっと怖い」って空気マンマン。その切れ味鋭い演技はもう少し温存して欲しかった。よってメリハリがない。堺雅人。登場機会少なっ!これじゃ生きてこないよなぁ。期待させるキャストなのに、このプロットでは上手く使えないじゃないか。1年前の自殺に話が移っていく過程は、ちょっと筋がわかりやすすぎるかもしれない。ゾクゾクするくらいのサスペンス性を持ってきたほうが良かったんじゃないか?「月とキャベツ」でも解りやすいプロットで押してきた監督だけど、サイコサスペンスでそれをやられると、ちょっと気が抜けてしまう。ちょっと手厳しいが、このキャストでこの出来であるのには残念すぎる。よって4点。 feroさん 4点(2003-12-27 22:52:59)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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