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マジック・クリスチャン

The Magic Christian
1969年【英】 上映時間:92分
コメディ小説の映画化
[マジッククリスチャン]
新規登録(2004-01-07)【_】さん
タイトル情報更新(2014-01-05)【S&S】さん


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監督ジョセフ・マクグラス
キャストピーター・セラーズ(男優)ガイ・グラント卿
リンゴ・スター(男優)グラントの息子ヤングマン
ユル・ブリンナー(男優)歌手(ノン・クレジット)
ロマン・ポランスキー(男優)バーの客
クリストファー・リー(男優)吸血鬼
リチャード・アッテンボロー(男優)ボート部のコーチ
ローレンス・ハーヴェイ〔男優〕(男優)ハムレット
ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(男優)クラウス船長
スパイク・ミリガン(男優)交通監視員27番
テレンス・アレクサンダー(男優)少佐
ジョン・クリーズ(男優)サザビースの重役
ラクエル・ウェルチ(女優)奴隷長
グレアム・スターク(男優)ウェイター
パトリック・カーギル(男優)競売人
グレアム・チャップマン(男優)ボート部員(ノン・クレジット)
原作テリー・サザーン「マジック・クリスチャン」
脚本テリー・サザーン
ジョセフ・マクグラス
グレアム・チャップマン(追加脚本)
ジョン・クリーズ(追加脚本)
ピーター・セラーズ(追加脚本)
音楽ケン・ソーン
挿入曲ポール・マッカートニー“Come and Get It”
撮影ジェフリー・アンスワース
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作デニス・オデール
製作総指揮アンソニー・B・アンガー
特撮ウォーリー・ヴィーヴァーズ(特殊視覚効果)
美術アシュトン・ゴートン(プロダクション・デザイン)
衣装エヴァンジェリン・ハリソン
編集ケヴィン・コナー〔編集〕
録音ジェリー・ハンフリーズ〔録音〕
ロビン・オドノヒュー
その他ケン・ソーン(指揮)
あらすじ
"金にはモノを言わせ、鼻持ちならない奴は黙らせろ!" ― スーパー大富豪グランド親子が、札びら切って人々を翻弄させるシニカル・コメディ。原作は、同映画の脚本も手掛けたテリー・サザーンの小説『怪船マジッククリスチャン号(原題:The Magic Christian)』。そして主題歌は、バッドフィンガーによってスマッシュ・ヒットした『Come and Get it』(作者はポール・マッカートニー。タンバリンでも参加)。映画同様、監督は大枚をはたいたのか?! チョイ役の顔ぶれまでもが超豪華ッ!!

マイケル・エリス】さん(2006-04-22)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 監督のジョセフ・マクグラスは、終いには収拾がつかなくなった迷作『カジノロワイヤル』に狩りだされた監督のひとりです。今回もこれまた稀代の変人テリー・サザーンが書き下ろした脚本に四苦八苦した挙句、観た人ほとんどから「なんじゃ、これ」と言われる様な珍作を撮ってしまいました。テリー・サザーンと言えばキューブリックの『博士の異常な愛情』の脚本を書いたことでも有名ですが、本作は彼の反体制という信条の持つ臭みが全篇に漂っていて閉口させられます。ハムレットを演じながらローレンス・ハーヴェイが見せるストリップやラクエル・ウェルチの登場シーンなんかこの映画で数少ない笑えるツボなんですが、ここはたぶんシナリオに参加したモンティ・パイソン組の出したネタでしょう。 正直言ってこの映画の良かったところは、もろマッカートニー・サウンド全開の主題歌“Come and Get It”ぐらいですかねえ。もう『カジノロワイヤル』が傑作に思えるぐらいでした。 S&Sさん [ビデオ(字幕)] 3点(2014-01-06 20:59:33)

1.《ネタバレ》 ピーター・セラーズのコメディ作品としては "評判の悪い" で知られているようですが、俺は結構好きですよ、このバカっぷり。作者のサザーンとしては、反支配体制とかいった小難しいメッセージも込めているらしいが……サザーンよ、ゴメン。そのあたりは俺には分からなかった…。でも、分からなくても、充分に楽しめた、ということで…。ところで、クレジットにはありませんが、脚本協力としてモンティ・パイソンのケンブリッジ組、ジョン・クリーズ&グレアム・チャップマンが参加しております(映画にもチョイ役で出演)。映画にみられる 「ハムレットのストリップ」 や 「上流階級のハンティング」 など、彼らのあとの作品に繋がるものがチラチラと顔を出しているところにもご注目! マイケル・エリスさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-22 04:28:25)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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