みんなのシネマレビュー

化石の森(1973)

1973年【日】 上映時間:118分
ドラマ青春もの小説の映画化
[カセキノモリ]
新規登録(2004-01-17)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1973-09-01)


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監督篠田正浩
キャスト萩原健一(男優)緋本治夫
二宮さよ子(女優)井沢英子
杉村春子(女優)多津子
岩下志麻(女優)緋本恭子
八木昌子(女優)塩見菊江
日下武史(男優)塩見雄二
岸田森(男優)
田中明夫(男優)馬場良吉
浜田寅彦(男優)宮地教授
堀内正美(男優)緋本宏夫
原作石原慎太郎「化石の森」
脚本山田信夫
音楽武満徹
撮影岡崎宏三
製作東京映画
配給東宝
美術粟津潔
編集山地早智子
録音西崎英雄
あらすじ
大学病院で病理を専攻するインターンの緋本。彼は、患者に尊大な脳外科の宮地教授を許せない。彼は、また、自分を裏切った母親を許せないでいる。ある日、高級理髪店に勤務する高校時代の同級生井沢英子と再会し、彼女の恨みに荷担しようとする。一方で、宮地教授が執刀した脳腫瘍の子どもの母との関係も深まっていく…。

みんな嫌い】さん(2004-10-18)
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 まさか杉村春子が主役だったっとは、、、。萩原健一の初々しさ、二宮さよ子の美しさ、岸田森の怪演ぶり、、、ラストまで見ごたえのある作品でした。1973年当時の東京や浦安の雰囲気も興味深かったです。コーラが怖くなりました、、、。 みるちゃんさん [インターネット(邦画)] 8点(2020-05-12 07:27:50)

6.《ネタバレ》  結局は近親憎悪でした・・・ということなんでしょうね。
 
 憎しみの感情をぶつけても何も良いことはないことはわかってるんですけれども、でもぶつけたくなるのが人間の感情の難しいところですね。

TMさん [DVD(邦画)] 6点(2012-02-19 13:45:36)

5.主人公の医学生(ショーケン)は、母親(杉村春子)の姦通を目撃以来、複雑な心情を抱えて生きている。
同級生の女と再会し一緒に殺人を犯すが、冷酷な悪に徹底できず苦悩する。
初対面の宗教団体の男(岸田森)に思わず告白し、「それはあなたの中の神が決める事だ」と言われてしまうのだが、対して母親は女を殺しても平然としている。
これは男と女の違いなのか?杉村春子が演じていると、余計女の怖さみたいなものを感じてしまう。 amickyさん [DVD(邦画)] 6点(2008-12-14 22:28:26)

4.ストーリーが重いわりになんか軽いなあという印象。音楽、武満徹なのに。篠田正浩、石原慎太郎、武満徹といえば、以前『乾いた花』を映画館で観たことがあるが、そういえばコレもなんだかノレなかったなあ。お話は「母は強し」・・いや「女は怖い」。その母を演じた杉村春子が凄い。寂しそうな顔をしながらも決定的な強さをにじませる目。この映画には母が二人出てくるが、どちらも外面的には夫よりも息子を愛する。その実は息子よりも自分を愛する。息子の将来よりも自分が息子と一心同体であることが大事なのである。そして息子は全てに母の影響を受け、永遠に逃れられないでいる。原作は読んでないので知らないが、映画はショーケンではなく杉村春子の映画でした。彼女の底力にプラス1点。 R&Aさん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-11 12:49:04)

3.アラは多いけど、ちょっと不条理でシュールな感じは、悪くないです。この当たりから、邦画って全然進歩してない感じがするけど。 みんな嫌いさん [ビデオ(邦画)] 4点(2004-10-18 13:11:42)

2.ショーケンの持つ独特の危うさがとても魅力的で引き込まれる。過去のトラウマが彼を女性不審にさせ、誰も愛する事が出来なくしてしまい、そんな彼をどんな事をしてでも無条件に愛し続けるのは母である。 亜流派 十五郎さん 7点(2004-05-17 00:25:55)

1.何だかコワイ話。これくらいしか正直なところ覚えていません。主役の萩原健一はインターン医師の役でした。愛らしいチンピラを演じた「約束」の翌年、名作「青春の蹉跌」の前年の作品だということ、今回改めて確認しましたが、篠田監督の演出がよかったのか、ちゃんとエリートに見えた記憶があります。でも、正直なところ、前記の2作のほうが魅力的な作品でした。広い講堂で萩原が何やら講義しているシーンは印象に残っています。篠田監督は、ディテールについてはうまい人だなあと思いますが、訴求力は弱いような気がしますです。 おばちゃんさん 7点(2004-01-17 20:52:54)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.14点
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