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クルックリン

Crooklyn
1994年【米】 上映時間:115分
ドラマコメディ
[クルックリン]
新規登録(2004-01-20)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2016-12-07)【イニシャルK】さん


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監督スパイク・リー
キャストアルフレ・ウッダード(女優)
デルロイ・リンドー(男優)
デヴィッド・パトリック・ケリー(男優)
ゼルダ・ハリス(女優)
イザイア・ワシントン(男優)
スパイク・リー(男優)
ヴォンディ・カーティス=ホール(男優)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
天田益男(日本語吹き替え版)
亀井芳子(日本語吹き替え版)
巴菁子(日本語吹き替え版)
藤本譲(日本語吹き替え版)
脚本スパイク・リー
ジョーイ・スザンナ・リー
サンキ・リー
音楽テレンス・ブランチャード
製作スパイク・リー
サンキ・リー(製作補)
製作総指揮ジョン・キリク
美術ウィン・トーマス(プロダクション・デザイン)
衣装ルース・E・カーター
編集バリー・アレクサンダー・ブラウン
録音トム・フライシュマン
スキップ・リーヴセイ
フィリップ・ストックトン
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 大都会の下町、ブルックリン。一般的な黒人家族の日常を、母の死という大きな
出来事まで、トロイという小さな娘を中心に描く。
なんともいえない家族愛が滲み出る。トロイ役の子役が可愛く演技もGoo.
アメリカの一般的な黒人家族の生活、暮らしが判り、日本の昔良き時代の下町に
通じる ご自由さんさん 6点(2004-07-03 19:27:36)

3.90年代前半におけるスパイク作品は彼自身が出演していることが多くまたかなり重要なポストにいる場合があり、彼自身”役”を通じても何かしらのメッセージを私達に送り続けていたがこの作品においての彼自身の役柄は”ポン中”という意味不明の役柄だった。意味不明だけど多分彼なりに役を通して何かしら伝えたいメッセージがあるはずだ。それがまだ読めてない私はまだまだです。果たして”ポン中”には秘められたメッセージとは・・・ 。ってやっぱ何度観てもええわこれ。『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』にも全然引けをとってねぇっす。子役も演技が上手い。ストーリーもあって無しのようだけど喜怒哀楽の要素をたっぷり含んでると思う。ていうか観て。 tetsu78さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-06-02 22:53:55)

2.ある黒人ミュージシャン一家の家族ドラマ。妹や弟とともにこういうホノボノ、しみじみした自伝的作品を作るとは、シャイなリー監督の本当の素顔が垣間見えるような感じです。さすがに音楽もよかった。ただ私はやっぱりスピーディで切れのよいリー作品が好きなので、観た当時は正直なところ、イマイチと感じました。基本的に少年少女ものは好きなのですけどねえ・・。とはいえ、いつもの過激とも見える作風が苦手な人にこそ、見てほしいかも。良作です。 おばちゃんさん 6点(2004-01-21 12:07:12)

1.小さな女の子の目を通して、生のハーレムを描くというのがやはり新しかったですね。子供は正直だから、遠い未来のことよりも目の前のテレビが大事だったりする。白人になり切ろうとしているかのような親戚のおじさんおばさんを無意識に否定してたり、よそ行きのキレイな服より普段の汚い格好の方が好きだったり。ハーレムの黒人ってどんな生活をしてるんだろう?って単純な覗き見趣味だけで観ても、無意識のうちに自分たちが作り上げているイメージとのギャップにはっとさせられたりします。黒人といえば家族に必ず麻薬中毒患者や犯罪者を抱えていて、家庭内は荒れ放題でケンカばかり、とアメリカ人でさえ思っているのを敢えて、純然たるホームドラマをポン、と持って来ちゃうところがスパイク・リーの面目躍如といった感じです。夢を追うお父さんに、現実的なお母さん、生活苦や隣人紛争、コミカルに愛情たっぷりに描かれる普通のホームドラマ。黒人=不幸、のようなステレオタイプから脱却しつつも、黒人社会をもう一歩深く掘り下げること、こういうことが出来る時代になったのだなあというある種の感慨もありました。ヒステリックに人種差別撤廃を叫ぶ時代が終わったことはもちろん喜ぶべきことですが、本当の差別は言葉の上から取り除かれたにすぎません。この作品が珍しがられているということ自体がダメなんだと、スパイク・リーは無言のうちに伝えているのではないかと思います。 anemoneさん 8点(2004-01-20 22:56:40)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.00点
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