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ベルリン・天使の詩

Der Himmel Ueber Berlin
1987年【西独・仏】 上映時間:127分
ドラマラブストーリーファンタジーシリーズものモノクロ映画
[ベルリンテンシノウタ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん


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監督ヴィム・ヴェンダース
キャストブルーノ・ガンツ(男優)天使ダミエル
オットー・ザンダー(男優)天使カシエル
ピーター・フォーク(男優)本人
ソルヴェイグ・ドマルタン(女優)マリオン
脚本ヴィム・ヴェンダース
ペーター・ハントケ
音楽ユルゲン・クニーパー
撮影アンリ・アルカン
製作ヴィム・ヴェンダース
アナトール・ドーマン
配給フランス映画社
その他小津安二郎(献辞)
フランソワ・トリュフォー(献辞)
アンドレイ・タルコフスキー(献辞)
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【クチコミ・感想】

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75.白黒の画像が実に味のある雰囲気のを出していて良い。小難しいセリフがそこかしこに出てくるが、難しく考えることはない。意味を考えたい人は考えましょうという程度のものだと捉える方がいい。それも雰囲気のひとつと。それらの雰囲気に浸って楽しむ映画です。 MARK25さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-18 10:15:48)

74.苦しいイマジネーションの塊みたいな前半は10点、なんだけど・・・後半の展開にすーっと気持ちが退いてしまった。 ジマイマさん [DVD(字幕)] 6点(2006-03-03 23:28:33)

73.コロンボに4点。あんまりヒットしなかったというか、心に残ってない。名作みたいだからまた見てみようかな。 ●えすかるご●さん [地上波(字幕)] 4点(2005-12-07 02:52:55)

72.余りアート系映画に興味の無い私も、評判に釣られてヴィム・ヴェンダースの代表作を鑑賞してみましたが、残念なことに全然楽しめませんでした。とにかく物語の進まない前半が著しく退屈。粒子の粗い「芸術的な」モノクロ映像自体を楽しめる鑑賞眼が備わってればこんなに退屈もしないんでしょうけど、これはかなり取っ付き難い(思ったんですけど、「シティ・オブ・エンジェル」はリメイクじゃなくて、設定だけ借りた姉妹編みたいなもんですね)。点数分布を見てみればそれなりに賛否もあるし、決して誰にでも向く作品ではありません。少なくとも私向きじゃなかったので、4点献上。 sayzinさん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 00:07:00)

71.セピア色のベルリンの街、そこに生きる普通の人々の日常・・・色がない部分、光と影がとても印象的でした。身体を傾け、人々の声を聴く天使の姿が好きです。まさしく詩であり、大人のためのお伽話。久しぶりに観ましたが、十数年前はじめて観た時とは随分印象が違い驚きました。またもっと先、歳をうんと重ねたら再び観てみたい映画です。 タマクロさん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 16:09:50)

70.《ネタバレ》 まいったね。天使が見る世界が、こんな不可思議ワールドだったとは。点数は低いけれど、死ぬまでに観たい映画のひとつ。
(2021年12月再鑑賞)
天使が見ている世界がモノクロで台詞しか音がなく、人間が見ている世界が普通のカラーだというアイデアがユニーク。
人の本音が聞こえるというのは実に楽しそうに見えて、実際には耐えがたい苦行のはずなんだが、作品中ではいちいちセリフや表情が軽々しくなくて芸術作品の域に達している。
とはいえ、実際にストーリーがはっきり動き出すのは最後の三分の一なので、2時間をこえる長さからいっても退屈と感じる人は多いかもしれない。 mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-03 10:51:16)

69.冒頭から8割方進んだところまで観ても物語はいつ始まるのかなと感じていた。小難しい言葉を並べて知的に見せてるけど実は大した事を語っていないんじゃないのとしか思えなくてこういう映画を観るとつくづく自分の頭の悪さを思い知らされる。 WEB職人さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-08 10:56:53)

68.哲学的だとか、詩的だとかは感じなかった。台詞に詩を使ってはいるものの、ストレートで素直なものばかりであるとおもう。メタを軸にした映画だとみて考えることもできる。がしかし、ラストの男と女の対話のシーンから僕が率直に受け取った、「得たいの知れない力強さ」に、何かあるような気がするし、あると思う。言葉には出来ないが、女のアップでの台詞に心動かされるものがあった。「決断」、「必然」、あと「物語」であったり、この言葉と僕が感じた感覚とは、何かリンクする気がするし、僕を思考させる。この映画は決して難解ではないと思います。むしろシンプル。ゆえに退屈と感じるのかもしれない。 K・Tさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-10 10:36:56)

67.オシャレな業界人御用達映画館に、帝国ホテルのサンドイッチまで用意して特別な気持ちで見に行ったけど、自分の感性が田舎臭いんでまるでついて行けなかった。食べ物も持ち込み禁止だったし。 mimiさん 3点(2005-02-13 00:02:42)

66.独特の描写にちょっと感動! ボバンさん 8点(2004-11-29 23:47:59)

65.散文的な映画です。でも可愛い。天使が。50過ぎたおっさんなのに可愛いと思わせてしまうこの映画はもー傑作って事でいいですよね。「君だけじゃない。結構いる。」のシーンでわけも解らず涙が出たからねぇ。 ぶらっくばぁどさん 8点(2004-11-18 20:08:57)

64.これより「シティ・オブ・エンジェル」のが面白かったっていうヤツ俺くらいかなあ。だってこれつまんなかったもん!眠かったもん!プンプン! 放浪紳士チャーリーさん 1点(2004-10-30 14:54:28)

63.これは眠たくなりました。寝れない夜にこれをみたらすぐ寝れました。でもそれじゃ全然先に進まないんですよね!でも白黒からカラーに変わるときは眠気がぶっ飛び、そこから集中して一気にみました。だから結局6回くらいに分けて観ました。セリフの一つ一つに重みがあるし、映像のセンスも素晴らしいですね。まさに職人芸です。ただ、ラストの男と女の出会いをもうちょっと丁寧に描いて欲しかったです。夢にでてきたからってだけではねぇ・・。私は少しドラマチックな展開を期待していたようです。 神風さん 5点(2004-08-12 01:19:13)

62.おっさんでも天使になれるという衝撃作! 永遠さん 2点(2004-07-28 08:26:20)(笑:1票)

61.当直明けで見たためか、眠くて眠くて。 かじちゃんパパさん 4点(2004-07-21 08:20:36)


60.美しく、詩的で、哲学的である。

言葉、映像、また黒白、カラーの使い方なども良かった。

本来美しい映像と、詩的な言葉の中で気持ち良く

過ごせる筈なのに・・・

難解で、考え考え観たので疲れたし、眠かった。

私の好みでない。  
ご自由さんさん 6点(2004-07-08 22:26:58)

59.公開当時何を読んでも絶賛され、私のまわりでもオシャレな業界人といった感じの人たちにもウケていた。「コレがわからない人は感性がニブイ」とバカにされそうな雰囲気だったので、私も感性鋭く豊かな人たちの仲間になろうとビデオを借りてみた。だめだったです、コレ。私にとっては睡眠薬以外のなにものでもない作品でした。ビデオを借りている1週間、それこそ毎日のように挑戦したけど、ついにカラー映像になるというところまでたどりつけませんでした。途中で目が覚めたとき、空中ブランコしてるところは記憶にある。俗物的な私のアタマと精神では高尚な芸術作品を理解することはできないとわかりました。もうひとつ思ったことは、この作品を好意的に語っているまわりの友人、知人の中で本心からの感想を言っている人は何人いるのだろうということだった。 envyさん 1点(2004-07-06 11:07:07)

58.ロマンティックそうなタイトルから勝手に期待したのですが、何を言わんとする話なのかさっぱり理解できませんでした。 Oliasさん 2点(2004-07-05 01:04:52)

57.ハタチ頃に見た時は眠りに堕ちた。20代後半の再見時も絶賛の理由は理解できなかった。今頃小津映画を知り、コロンボにもハマたので再チャレンジ。相変わらず掴みかねる映画ではあるが、この映画に語られるセリフはラスト数分だけのためのものなのかな。後は天使の視点から見た当時のドイツ、ベルリンの街、を映像から感じ取り、広場の未来をそれぞれが想い描くべきなのかな。今のベルリンしか知らない人たちはどんな想いを抱くんだろうか。 亜流派 十五郎さん 6点(2004-05-02 00:32:16)

56.“言の葉”の流れのなんと美しいことか!「子供は子供だった頃……」まるで軽やかなステップを踏むような..まるで静かにハミングする様な詩の朗読。もう、その瞬間私は魅了されていた。

言葉が織りなす複雑なメッセージは哲学的であって、ストレートな訴えでもあると思う。それは、どんなに『壁』や人種、宗教などの隔たりがあったとしても、『愛』こそはそれらを越え、力になり得る。ヴェンダース監督の温かな、且つ非常に透明な“純愛”への思いがこの作品には満ち溢れている。 
天使から観た地球<世界>はモノクロームであり、子供にしか天使の姿は見えない..それは万物の儚さを..、決して全能は存在しないと伝えたいのだろう。子供は大人になる過程で“純真”を代償にする。同じくダミエル<天使>は人間になる為に“永遠の命”を代償にした。その瞬間、天使は人に..そして“感覚(温もりや痛み)”と“色”を享受する。 
「死の瀬に立つと云う事は、歴史を創ると云う事」この表現は豊かで美しいが、同時に何とも重さを孕んでいる。 ダミエルとマリオンは互いに欠けた部分を補い合いながら支え合ってゆく、それは『幻想の愛』ではない..そう伝えたいのだろう。
ゆるやかに静かに進むストーリーは、淀む事なく、そればかりか透明度を増してゆく『愛の叙情詩』かも知れない。  この作品の意味するところは、私が触れた以上に深遠なのかも知れない。だが、今の私はこう感じた..。 MAZEさん 10点(2004-04-04 22:41:44)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.39点
011.05% line
122.11% line
277.37% line
322.11% line
499.47% line
51010.53% line
61313.68% line
71313.68% line
82122.11% line
988.42% line
1099.47% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

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