みんなのシネマレビュー

ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター

Gimme Shelter
(ギミー・シェルター)
1970年【米】
ドキュメンタリー音楽もの
[ローリングストーンズギミーシェルター]
新規登録(2004-02-10)【USS_Barcelona】さん
タイトル情報更新(2004-03-04)【M・R・サイケデリコン】さん


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出演ザ・ローリング・ストーンズ
ティナ・ターナー
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 今の時代からは考えられない「1969年」という時代感がこのフィルムには記録されていますね。とーんでもない規模とまるで収集のつかないステージ。一度動き出したら止まらない、止まられないイベントの恐ろしさ。ヘルズエンジェルスが警備!するという異様な雰囲気の中、ギリギリの演奏をするローリングストーンズのメンバー達。そこに「あの」事件が起きてしまうのです。このオルタモントの悲劇は本も出ているようなのでいつか読んでみたいですね。ある意味緊張感がハンパなくとてもすごい内容だと思います。※どーしても観たかったのでDVD買いました(笑)でも日本語字幕がなくて英語字幕で観ました(苦笑)。なんとなく少しは英語の勉強になった気がしてイマスハイ Kanameさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-23 10:19:13)

6.《ネタバレ》 ロックが「文化」「ムーブメント」から「エンターテインメント」に方向転換するきっかけとなった事件を映し出したドキュメンタリー
TMさん [DVD(字幕)] 8点(2014-04-14 00:04:02)

5.《ネタバレ》  一応、映画なんですね…ウン、確かにドキュメントである。
 特に2008年に公開された「Shine a Light」しか観たことない人にとっては特別な衝撃を受けるに違いない。
 ストーンズを護衛するヘルス・エンジェルス。間違っていたのは、そのエンジェルスを取り締まる人間がいなかったことである。
 オルタモントに集まった人間は、あの時20歳だったと仮定して今年60歳になる。
 1列目で涙を流しながら哀しげな表情でミックを見ていた少女。素っ裸でステージに上がろうとしていたオバサン…今どうしているのか? 消息がおわかりの方がいたら是非このサイトへ一報いただきたい。
 シャウトするミックの前を素通りしていく犬の姿には笑えた。
 この映画でジェファーソン・エアプレインに衝撃を受けた人も少なくないと思う。せめてあのテンションのまま完奏してもらいたかった。 クロエさん [レーザーディスク(字幕)] 7点(2009-02-27 12:19:27)

4.昔、劇場で観たとき、それまでのストーンズのイメージが変わりました。それまでキースはスマートで、ミックはワルというイメージだったのが、この作品で見事に逆転。当時、若くて素直(?)だった私は、しだいに、キースのワルぶりに密かにあこがれるようになりました。その影響か、今では、「ばーろー、ざけんじゃねえ!」と、誰もいないところでは言えます。 パセリセージさん 7点(2004-05-27 19:19:22)(笑:1票)

3.「ウッドストック」が振りまいたLOVE&PEACEと言う幻想に幕を引いた「オルタモントの悲劇」。なんともストーンズらしい話ではないか。実際この事件は、社会全体が感じていた夢の終焉とシンクロしているようだ。映画全体の作りはかなりとっちらかっているので作品としての完成度は低いけどストーンズファンや60S'の音楽やカルチャーに興味がある人は押さえておくのも良いかも。「やるかゴラァ!」くらいの勢いのキースとびびるミックとの対比が興味深い。 黒猫クロマティさん 6点(2004-05-27 12:09:53)(良:1票)

2.30万人という驚異的な人数を動員した無料コンサート、観客は皆クスリでぶっ飛んでいて、いたるところで乱闘騒ぎ。ステージ上にハイになった連中が上がりこんできて演奏が中止される事など、今では考えられない、というか先ずありえないコンサート。
そして、それが最高潮に達した時、警備を担当していたヘルス・エンジェルスがハイになった黒人青年を刺し殺すという事件が起こる…。
この。ストーンズの歴史上、いやロック史上に残る惨劇として知られる「オルタモントの惨劇」を捕らえたのがこの「ギミー・シェルター」。
劇中でミックがSympathy for the Devilを演奏している時に言う台詞「これをやると絶対何かが起こるんだ」に表現されるように、始る前から何かが起こる予感がしていた。
この、ロック史に残る名曲でありながら、ロック史に残る惨劇に拘っているいわくつきの曲Sympathy~。しかし、だからこそ俺はこの曲が好きだ。邪悪さゆえのカリスマ性が心を捉えて離さない。これとキング・Cの21世紀の精神異常者、イエスの危機は俺の生涯のベスト・ソングだ…
って、レビューがとんでもなくあさってな方向に飛びすぎちゃったけど、とにかく、ストーンズが最もストーンズらしかった時代、ロックが最もロックらしかった時代の遺物として、見ておく価値は充分にあると思う。点数は、これは面白い面白くないの基準で測る映画ではないので5点、+様々なヒットナンバーが聞けるので1点の計6点という事で。 クリムゾン・キングさん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-05-26 18:53:48)(良:1票)

1.まだ音楽に専念している頃のミック・ジャガーと、ちゃんとギターを弾いているキース・リチャーズが楽しめるとともに、かの「オルタモントの悲劇」をドキュメンタリーとして鑑賞できる映画です。ストーンズ好き以外の方には、明らかに「注釈が必要な」映画でもあります。ウッドストックの向こうを張って、カリフォルニアで大規模な無料コンサートを敢行するストーンズですが、セキュリティ対策の不備から、親衛隊「ヘルズ・エンジェルズ」のメンバーが、エキサイトした黒人青年をステージの目の前で刺殺してしまうという事件が起こってしまいます。60年代後半はドラッグとヒッピー文化の萌芽の時代であり、ストーンズにとっては長らく休止していたライブ活動を再開した時代でもあります。クレイジーな観客をミックが何度もなだめるシーンが印象的です。私のように「Start me up」からストーンズを知った若い世代には、「こんなストーンズもあったのか」という驚きの作品です。 USS_Barcelonaさん 6点(2004-02-10 17:21:57)

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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.71点
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7342.86% line
8114.29% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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