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アモス&アンドリュー

Amos & Andrew
1993年【米】 上映時間:95分
コメディ
[アモスアンドアンドリュー]
新規登録(2004-02-15)【元みかん】さん
タイトル情報更新(2005-10-07)【ぐるぐる】さん


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監督E・マックス・フライ
キャストニコラス・ケイジ(男優)アモス・オデール
サミュエル・L・ジャクソン(男優)アンドリュー・スターリング
マイケル・ラーナー(男優)フィル・ギルマン
マーガレット・コリン(女優)ジュディ・ギルマン
ダブニー・コールマン(男優)警察署長セシル・トレバー
ブラッド・ドゥーリフ(男優)ドニー
ジャンカルロ・エスポジート(男優)ブランチ牧師
ジョディ・ロング(女優)ウェンディ
ロレッタ・ディヴァイン(女優)ウーラ
ボブ・バラバン(男優)フィンク博士
脚本E・マックス・フライ
音楽リチャード・ギブス
製作ゲイリー・ゴーツマン
製作総指揮ジョナサン・デミ(ノンクレジット)
美術パトリシア・ノリス[衣装](プロダクション・デザイン)
衣装パトリシア・ノリス[衣装]
字幕翻訳岡田壮平
スタントトーマス・ロサレス・Jr
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【クチコミ・感想】

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2.僕の、ニコラス・ケイジ狂の姉にたまたまビデオを借りてみたのだけれど、いやー、久々の個人的ヒット作。作りとしては時間も短めだしロケ地も限定されていて、多分低予算の作品なんだと思うけれど、こういう風刺モノ結構好きなんすよ。それぞれの登場人物(主役の二人をはじめ、エセ良識派の弁護士夫婦、選挙が近いために体面を気にする警察署長、或いは実録警察モノのテレビの見すぎだろお前、と言いたくなるようなマヌケな警察官などなど)の誤解や思惑が絡まって事件がどんどん大ごとになっていく過程が、まず面白い。そんな中、おそらくは貧しい白人家庭の出身であるコソ泥のアモス(N・ケイジ)と、比較的裕福な家庭に育ち、今は作家としての名声を得ているアンドリュー(S・L・ジャクソン)が、対立しながらも徐々にお互いを認め合い、距離を縮めていく様も爽やかで、特に後半、互いにブチ切れ合った二人が、「人質=ニセ強盗」という関係を超え、素手で殴り合う所なんざぁ、何とも「パッチギ的」で素敵じゃあーりませんか。そしてコメディ映画としての演出も良くて、気の利いた台詞のやり取りや細かなしぐさ(特にワンちゃんの演技に注目!)なんかは、何となくキャプラを思わせないでもない。てか、あのラストの清々しさを観ると「きっとE・マックス・フライという人はキャプラ大好きなんだろうなー」と思える。久々に心から笑える映画だったし、もうちょっと多くの方に観て頂きたい作品でもあるし、久々の投稿でもあるので、えーい、持ってけ満点! ぐるぐるさん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-09-18 22:11:41)

1.《ネタバレ》 金持ち白人たちの別荘地に紛れ込んだ黒人の著名人アンドリュー(サミュエル・L・ジャクソン)と事件もみ消しのために連れてこられた服役囚アモス(ニコラス・ケイジ)のトホホな話です。はじめは何が何だかわからなかった二人が、次第にコトの真相を暴き、白人たちに復讐?するって話になぜか変わっちゃったりして、何ともあやしいコメディとなっています。警察によって、人質強盗犯に仕立てられたアモスは、大暴れの後に逃げ出してアメリカからカナダを目指す……が、方向音痴のため、カナダに行くのに南下している映像がさりげなく映されているラスト。何の説明もない、ただ看板とは逆に車を走らせるアモスが……(笑)。後半なんて、家に篭城するわ、家を燃やすわ、警察犬に追いかけられるわの、ハチャメチャ展開ですが、笑えると思えば笑えます。あんまり深く考えず、白人エリートたちの思い込みへの仕返しものとして見るといいかもしれませんねぇ。思想的なことは考えないほうがいいです。まぁ、ニコラス・ケイジのマヌケっぽい顔とサミュエル・L・ジャクソンのエリート崩れのバカっぽさを満喫してくださいまし。 ちなみに私はニコラス・ケイジのマヌケ顔がかなり好きです♪ 元みかんさん 6点(2004-02-17 12:37:08)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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