みんなのシネマレビュー

あこがれ美しく燃え

All Things Fair/Love Lessons
(Lust och fägring stor)
1995年【スウェーデン・デンマーク】 上映時間:130分
ドラマラブストーリー戦争もの青春ものロマンス
[アコガレウツクシクモエ]
新規登録(2004-02-17)【のはら】さん
タイトル情報更新(2012-12-08)【イニシャルK】さん


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監督ボー・ウィデルベルイ
脚本ボー・ウィデルベルイ
作曲ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル歌劇「リナルド」より"Lascia ch'io pianga"
グスタフ・マーラー「交響曲第5番:アダージェット」/歌曲「亡き子をしのぶ歌」
ヨハネス・ブラームス「ドイツ・レクイエム」
ヨハン・セバスチャン・バッハ受難曲「マタイ受難曲(終結合唱)」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン弦楽四重奏曲第13番変ロ長調(作品130)〔大フーガ:作品130〕
配給フランス映画社
編集ボー・ウィデルベルイ
その他クロード・ベリ(thanks)
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 全然「美しく燃え」てない!ドロドロですやん。タイトルは直訳の「ラブレッスン」でいいんじゃないですか?この「あこがれ美しく~」のタイトルに惹かれ、ビデオのパッケージの写真を見て、妄想がふくらんで観てしまったが、ただただ女性の臨時教員のいやらしさが描かれていた映画だった。ま、自分もある程度、それを観たさに観てしまったのはあるんですけど・・・戦争で廃人になってしまった夫に満たされず、性に目覚めた少年に溺れていく女教員。最初はウハウハだった少年も同年代の女の子の瑞々しさに触れて、徐々に女教員にげんなりしていく。この少年、羨ましいような、気の毒のような。「青い体験」のようにあり得ない展開じゃなかったので良かったが、もうちょっとHな場面があれば、もっと良かった。でも、この作品の主人公は監督の息子らしいので教育上、あまり過激なシーンは撮れなかったのかもしれないっすね。 トントさん [ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-08 08:52:05)

3.「思春期の少年と大人の女性との秘められた情事」というシチュエーションは、ノスタルジックで甘酸っぱい良き思い出って感じになるのが定石ですけど、そんな都合の良い話なんてそうそうある筈もないし、全盛期のシルヴィア・クリステルやラウラ・アントネッリみたいに、魅惑的で「親切」な美女がザラにいる訳でもない。ましてやずる賢い大の大人は、アホなガキより一枚も二枚もうわ手なのが普通です。本作もノスタルジーはそのままですが、「甘酸っぱい経験」は「苦い失敗」として描かれます。サカリのついたガキとグダグダの生活に疲れてる女の間に愛情は芽生えず、ガキの抱く「あこがれ」が急速に色褪せていくのは必定。太腿をチラつかせても言うことを聞かなくなれば、大人の力を行使するしかありませんネ、5点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-10-14 00:07:54)

2.あの先生、下品だしずるいし大キライ!自分がガッコ変われっつーの!  ・・・主人公タッキーに似てたな・・・ まおあむさん 5点(2005-03-09 11:45:45)

1.《ネタバレ》 第二次大戦下のスウェーデンが舞台。多感な時期の少年が主人公で、学校の臨時教員とだんだん深い関係をになっていく…というのが主なストーリーです。面白いのは、教師の飲んだくれの夫を交え、妙な三角関係が出来上がるところです。この夫婦、何が原因かはよくわかりませんが冷めたところがあり、傷を持ちながらお互いを敬遠している感じであまり好きになれませんでした。対する少年は家族の不幸を乗り越え、教師との関係を自分で断ち切ります。心の成長を遂げしっかりと二本足で立つ少年に比べ、教師が哀れに見えました。同情は無かったですが。かなり前に見た映画ですが、今でも印象に残っているのが、主人公に想いを寄せる少女が「スウェーデン標準語講座」のようなラジオ番組を聴くシーンです。どこの国にもあるんですね、こんなの。すごく熱心なのが可愛かったです。 のはらさん 7点(2004-02-17 20:37:01)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
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5375.00% line
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7125.00% line
800.00% line
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【アカデミー賞 情報】

1995年 68回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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