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13F

The Thirteenth Floor
(The 13th Floor)
1999年【米・独】 上映時間:100分
サスペンスSFミステリー
[ジュウサンエフ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
公開開始日(2000-02-19)


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監督ジョセフ・ラスナック
助監督キム・H・ウィンサー
キャストクレイグ・ビアーコ(男優)ダグラス・ホール / ジョン・ファーガソン / デヴィッド
アーミン・ミューラー=スタール(男優)ハンノン・フラー / グリアソン / ジェーンの父
グレッチェン・モル(女優)ジェーン・フラー / ナターシャ・モリナーロ / ジェーン
ヴィンセント・ドノフリオ(男優)ジェイソン・ホイットニー / ジェリー・アシュトン
デニス・ヘイスバート(男優)ラリー・マクベイン刑事
ジェレミー・ロバーツ(男優)トム・ジョーンズ
レオン・リッピー(男優)ジェーンの弁護士
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)警官#1
シリ・アップルビー(女優)ブリジット・マニラ
アリソン・ローマン(女優)少女
アーニー・ライヴリー(男優)30代の警官
大塚芳忠ダグラス・ホール / ジョン・ファーガソン / デヴィッド(日本語吹き替え版)
藤本譲ハンノン・フラー / グリアソン / ジェーンの父(日本語吹き替え版)
小林優子ジェーン・フラー / ナターシャ・モリナーロ / ジェーン(日本語吹き替え版)
青山穣ジェイソン・ホイットニー / ジェリー・アシュトン(日本語吹き替え版)
立木文彦ラリー・マクベイン刑事(日本語吹き替え版)
家中宏ゼヴ・バーンスタイン刑事(日本語吹き替え版)
宝亀克寿トム・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
石井隆夫(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
脚本ジョセフ・ラスナック
音楽ハラルド・クローサー
編曲ハラルド・クローサー
撮影ウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ
製作ローランド・エメリッヒ
ウテ・エメリッヒ
製作総指揮ミヒャエル・バルハウス
制作東北新社(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
編集ヘンリー・リチャードソン
日本語翻訳岸田恵子
その他ハラルド・クローサー(指揮)
あらすじ
ビルの13階のあるオフィス。そこでは1937年のロサンジェルスが仮想現実としてコンピュータによりプログラムされていた。ある日、ボスのフラーが何者かに殺され、主人公ホールは容疑者にされてしまう。いったい何が?なぜ記憶がないのか?やがてホールは1937年と現在にパラレル・ワールドが存在し、2つの世界にまたがって危険な二重生活が展開している事を知る……。

sherlock】さん(2004-09-29)
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【クチコミ・感想】

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54.《ネタバレ》 意外にいけました。
最初古い時代世界にリンクしていたのでSFとしてはちょっとと思っていたのですが、
落ち着いたテンポで結構裏切ってくれました。
既出感は否めませんがバニラ・スカイのように人間の悟りに似たものがあります。
森のpoohさんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-25 21:42:30)(良:1票)

53.オレも飲んでると時々2時間ぐらい記憶が無いときがあるんだよね。「どうやって家まで帰ったんだろう?」とかよくある。それに翌朝目が覚めると部屋に道路標識とかあったりして、あわてて戻しに行ったりするんだけど、これってもしかしたら仮想世界? デヘデヘさん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-15 11:05:39)(笑:1票)

52.こういうSF物が苦手なため、全く集中できませんでした。 茶畑さん [DVD(字幕)] 3点(2009-05-16 23:17:00)

51.《ネタバレ》 全く予備知識なしで観たのですが、このどんでん返しは良く出来ていると思いました。誰もが一度は自分が今いる世界の虚構性を疑ったことがあると思うんですが、それが上手にネタに使われています。足元から世界がひっくり返る感じですね。仮想世界の人格が上位世界で蘇る理屈が良く分からなかったけど、そこはB級ということで深く考えずにスルーしました。虚構世界の果ての描写に凄く興味があったんだけど、あれは可も無く不可も無くですね。この宇宙の果てもああいう感じかも…。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-29 16:38:21)

50.《ネタバレ》 照明・映像がすばらしい。
光と影の芸術、幻灯機、そんな感じ。
サスペンスとしても、自分的には楽しめました。
SFとサスペンスが融合して、恋もありいの、最後はハッピーエンド。
いいじゃないですか。
最後の未来の世界観も、(水上生活?)、案外ありじゃないかなと。 こまわりさん [DVD(吹替)] 10点(2008-05-06 10:02:34)

49.《ネタバレ》 今まで見たことのない種類の映画でした。現在だと思っていた世界が偽りで、二重空間だったとはね…。なかなか良いアイデアで楽しめました。電子集合体のフラーが独力で現在が偽りの世界だと見破ったのはスゴイなぁ~。 エムシューさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-03 11:38:56)

48.ラストを見るに、凄い陳腐さが漂う。
こういう展開にせざるを得ないところがラブ要素の痛いところです。
1937年の街、レトロです。良い感じ。しかし、その雰囲気を活かせてない。
ストーリー的には、この仮想空間をしっかりと見せる必要は無いかもしれないけど。
もう少し見せ場を設けて欲しかった。仮想空間の存在がほぼ”空気”。
ビルや転送装置のシーンばかりで閉鎖的な印象を受けた。
各キャラの台詞の浅さや、行動の突飛さ。
そういった部分部分の繋ぎも弱いので、B級臭さが拭えないのだろう。 HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 4点(2007-12-25 08:00:07)

47.「衝撃的などんでん返しがある作品」と奨められて観ましたが…そこまで衝撃的にはならなかったのが残念。大がかりな装置の割には登場人物が少なすぎたりして「?」な点も幾らかありましたが、こういう想像力をチョイチョイと刺激する世界観が好きです。100分の価値はあるのではないでしょうか。 kinouさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-03 21:13:36)

46.期待してなかったのが良かったのか、思ってたよりも面白かった。後半は展開が読めてしまうので若干マイナス。 ucsさん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-19 12:19:06)


45.《ネタバレ》 仮想現実は自分が存在するのか意味を見つける旅だから全然違う。

自分と思い込んでいる固体が他人であるかもしれないという違和感。

こういった世界は不思議を通り越して気持ちが悪い。



最初のほうではタイムトラベルしちゃうので、

これは殺人容疑をかけられた主人公が犯人探しの旅に出る。

過去に旅立つといってもそこは最近のSFですからコンピューターで作られた世界の中。

それでもどこか「ダークシティ」っぽいセンスを感じて嬉しかったのです。

仮想現実とタイムトラベルを掛け合わせた感じで面白いかも?

そう観てたんですが・・

真ん中あたりまでは本当に面白くてこれはこのままいけば、

「ダークシティ」より上を行くかもしれないなぁと。

世界の果ては?と車を飛ばし何もないことに気付き気が狂う。

自分の実態や世界の果てに気がつきという世界は「ダークシティ」そのまま。

ところが個々の覚醒や仮想の世界にもコピーが登場すると、

もう「マトリックス」状態になってしまいます。

マトリックスは非常にわかりやすいからヒットしたのです。

この作品は主人公がどの世界にいるべきか、

実は誰なのかさえうやむやです。



少しずつ判明していってもじゃああの時は?とか、

いちいち確認しようとさえ思わないのです。

なぜならばあまりに唐突に飛びすぎて、

例えれば本体が時代を変え(どれも仮想)あちこちの固体に乗り移る。

しかもその固体はおんなじ俳優が演じているのでつじつまが合わない。

まあバック・トゥ・ザ・フューチャー2のビフもおんなじですが、

あれはタイムトラベルだからまだいい。

しかもどの時代で傷つけられてもなぜか無事なのは変。

マトリックスもスミスは無事だろうてな具合なのか・・

とにかくあちこちのSFを混ぜて急展開に仕上げたような後半は、

アタマが変になるくらいでした。

私には合わない映画だ・・

自分が誰なのか現実はどこなのか、

哲学的な題材なのにそれを感じない。

ただややこしく足早にしただけ。

ただし真ん中あたりまでは正直面白かったので・・

一番不可解なのは、

どうにでも取れる選択眼とか観客の自由とかの問題ではなく、

何が言いたいのかわからない曖昧さを主題にしていること。

アルメイダさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 07:15:54)

44.《ネタバレ》 いわゆるB級SF映画だと思いますが、純粋に楽しめる部類。
ストーリーの斬新さにややかけるものの、ぎりぎり及第点。 camelさん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-10 16:24:02)

43.マトリックス以降、これしきの話では誰も驚いてくれなくなっているのはちょっと寂しい気もします。 ウーフーさん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-14 14:40:12)

42.《ネタバレ》 製作にエメリッヒの名前があったので正直不安でした(笑)がなかなか良く出来ていたと思います。まず思ったのはヴァーチャル・リアリティーを体感するシステムが結構リアリティーのあるもので“将来はこういうことが実際に可能になるかもな~”と妙に納得し違和感なく観ることが出来たところです、仮想世界である1930年代のアメリカの再現も丁寧で映像的にはかなりポイントが高いです。ただこれはちょっとマズかったな~と思えるところもありました、開始75分位にこの映画のネタばらしのようなものがあるのですがこのタイミングがちょっと早かったような気がします。ネタばらし後は予想通りの展開が20分、もっと盛り上がっても良いはずの終盤なのにテンションは下がって行きました。ありがちな無難なエンディングしか思い付かないのなら、ネタばらし後にスパッと終了した方が強く印象に残るのではないかと思いました。 眼力王さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-14 18:52:05)

41.これ、きっと一度見たと思ったけど、気になったから見てみました。断片的に記憶に残っているけど、詳しくは覚えていない、なぜなんだろう。もしかして私自身が仮想世界?だれかに記憶を消されたか?    髭が濃いなー。 蝉丸さん [DVD(字幕)] 5点(2005-09-28 01:02:14)

40.悪くない出来ではあります。が、オチが極めてありきたりだったので、脱力しました。全体的にチープ然としていて厚みがないのもマイナス要因です。 Kさん 4点(2005-03-22 16:43:38)

39.見終わった後は頭が重たくなった。タモリの世にも奇妙な物語でリメイクしよう。 くまさんさん 7点(2005-01-25 02:09:44)

38.こういう複雑な展開は観ているだけでやっとですな。あまり印象に残るもんは無かったのでコメントは特に無いんだけど、まああの世界感は多少見応えあったかな?くらいな感じで。そんな大した映画でもないか・・・ ホーラン℃さん 4点(2004-11-19 22:17:16)

37.期待していなかったのですが面白かったです。裏をかきまくった展開がナイス。 A.O.Dさん 7点(2004-09-08 20:48:43)

36.こういう素材は私にとってはど真ん中ストレート、のはずなんですが・・・すごく気になるんですけど、登場人物が憑依されていた間のことを随分すらすらと思い出してるような気がして違和感あるんですが、映画のつくりがハードな分余計に気になってしまいます。それで興ざめしたせいかな・・・娯楽映画なのに見た後すごく疲れました。話があっち行ったりこっち行ったりしていくうちに、見ているこっちの方がバーチャル空間から抜け出した登場人物のようにえらく体力使い切っちゃった感じですね。ラストはラストでまた謎が増えるし・・・っていうか、ああいうオチあり?矛盾してませんか?って気もします。ハッピーそうな画面を前にしてすごく混乱している自分がいます。もう一度見てみようと思うけど、もうちょっと時間置かないとまともに見れないと思う・・・こういう疲れる映画は私はダメですね。(04.07.18現在)最低点が5点で極端な低評価をする人がいない作品でも、自分が面白いと思うかどうかは別問題であることを思い知らされました。勇気を出して2点つけます。 合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 2点(2004-07-18 20:55:06)

35.《ネタバレ》 皆さんと同じように、たいして期待せずに借りた作品ですが、なかなか楽しめました。
30年代のアメリカのモダンな情景は、思わず息を呑むほどで、DVDについているSFX処理する前の光景と見比べてみると処理センスのよさが伺えます。同じようにDVDの監督の音声解説でも言っている事ですが、新しいSF観や発想はあえて避け、昔からある古風なものにしたかったようです。難をいえば、「この世の果て」は、2~3分で行ける(場面転換)ような演出にはしてほしくなかったですね。あれで狭く感じるんですよね++ sherlockさん 7点(2004-07-16 05:21:33)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 6.32点
000.00% line
100.00% line
211.35% line
311.35% line
456.76% line
51114.86% line
62027.03% line
72533.78% line
879.46% line
934.05% line
1011.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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