みんなのシネマレビュー

アリオン

1986年【日】 上映時間:118分
アドベンチャーファンタジーアニメ漫画の映画化
[アリオン]
新規登録(2004-03-14)【もとや】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-03-15)


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監督安彦良和
中原茂アリオン
高橋美紀レスフィーナ
田中真弓セネカ
鈴置洋孝アポロン
勝生真沙子アテナ
大塚周夫ハデス
小林清志ポセイドン
永井一郎リュカオーン
武藤礼子デメテル
田中秀幸黒の獅子王(プロメテウス)
小宮和枝幼い日のアリオン
来宮良子ガイア
西尾徳ギド
郷里大輔ヘラクレス
島田敏アーレス
太田貴子ピオ
宮内幸平エートス
京田尚子エートスの妻
西村知道祭司
亀井三郎
藤井佳代子
立木文彦
高宮俊介
菊池正美
巻島直樹
原作安彦良和
脚本安彦良和
音楽久石譲
作詞松本隆「ペガサスの少女」
作曲林哲司「ペガサスの少女」
編曲萩田光雄「ペガサスの少女」
撮影旭プロダクション
製作徳間康快
伊藤昌典
山下辰巳(アリオン製作委員会)
徳間書店
サンライズ(日本サンライズ)
博報堂
企画サンライズ(日本サンライズ)
徳間書店
配給東宝
作画安彦良和(キャラクターデザイン・作画監督)
神村幸子(原画)
千明孝一(原画)
川元利浩(動画)
美術金子英俊(美術監督)
平田秀一(背景)
編集井上和夫
録音井上秀司(調音)
千葉耕市(音響監督)
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【クチコミ・感想】

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10.《ネタバレ》 アマプラで鑑賞、タイトルはやたらと聞くので知っているけど観たことない作品です。当時、CM等含めてかなりの話題性のあった作品だったと記憶している。ただ面白いという評判も聞かなかった様に思う。期待せずかなりハードルを下げて観たつもりだけど、それもでイマイチでした、お金はかかってるみたいで絵は奇麗でしたね。。。最も残念に思ったのは状況説明が文字垂れ流しだったところですかね、せめてナレーションするとか、映像で見せるとかできなかったんでしょうか?
お金もないしアニメから離れつつあった中学ぐらいの時期であまり興味が沸かず観に行かなかったんだと思いますが、劇場で観てたら金返せと思ったに違いない。 ないとれいんさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-10-12 17:07:19)

9.1986年の春だったか期待せずに劇場で観たんですよ。
いや原作漫画がそもそもつまらないんで当然アニメにも期待してなかったんですが、若気の至りって奴でしょうか。
劇場公開されるアニメは全部観ないといけない!なんてオタク的使命感もあって、つい。

感想をひとことで言えば「安彦良和は絵だけ描いてればいい」で、絵はいいんですが、いかんせんストーリーが凡庸でありがちで駆け足でグダグダっていう退屈な映画でした。

大事な事なのでもう一回言いますが
「ストーリーと監督は他にまかせて安彦良和は絵だけ描いてればいいと思います」

クラッシャージョウの映画とかもそうですが、監督は向いてないと思うんですよね、マジで。

というかアリオンの声ってショウザマと同じだったんですね、なるほど… あばれて万歳さん [映画館(邦画)] 4点(2021-07-03 14:21:28)

8.《ネタバレ》 壮大なオリンポスの国風土記。
神話の世界は、洋の東西を問わず魅力的だ。
しかも主人公はかなりの二枚目。安彦良和氏のキャラクターデザインで、それも二倍増し。
おまけに音楽は久石譲で、映画のスケール感を増すことに一役も二役も買っている。
ゼウスを倒すためにオリンポスへ向かう動機があまりにもパーソナルなものなんだけど、所詮世の中は男と女でできているのだ。
嫉妬に狂ったアテネがレスフィーナを鞭打つ所もなんて人間的。
アリオンを密かに慕うセネカの切ない告白も嫌いじゃない。
ただ、肝心のアリオンの人間が見えてこなかったのが残念。
他のキャラクターが魅力的だっただけに、余計にそれが目立ってしまった。
古き良き日本のアニメーション。 roadster316さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-07-01 21:13:59)

7.《ネタバレ》 アリオンなんもしてないね。
ストーリーが盛り沢山すぎるんじゃないかね。
ポセイドンは、主人公に立ちはだかるラルみたいな存在感があって良かったはずなのに、さくっと死んでしまったね。
残念。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-06-25 10:14:26)

6.《ネタバレ》 呪われた血脈に翻弄され、自らもその血筋と同じ道をたどるかと思いきや、結局そうじゃなくてめでたしめでたし!・・・っていう話ですよね?これ。
小学生の時、映画館まで観に行ったアニメです。当時はプロメテウスが大好きでした。最近久しぶりに観る機会があったんだけど、こんなマニアックなプロットで長編映画化できる時代だったんだぁ・・・と感慨深いです。
まずもって主人公が揺れすぎで感情移入できない。神と人間が出てくるんだけど、神様は全般的に性格が悪い以外はあまり人間との違いはなさそう。ごく一部超能力者もいるけどその他はわりと簡単に死ぬ。
で、その神様にどれだけ虐げられてたか知らないけれど、人間は神から独立すべく立ち上がるのにリーダーが必要ってことでアリオンが祭り上げられるわけですが、その演説にひっくり返ります。
よくCMでも流れていた記憶ですが、名台詞「行こう!オリンポスへ!!」の前には「ぼくはレスフィーナが好きだ(妹だけど)!レスフィーナのために!」というのがあるんですよね。民衆よ、なぜそれで「うおーっ!!」となるのだ。
最後の方なんか、アリオンなんにもしてないよね?すごい主人公もいたもんです。
ラスボスアポロンも魅力的な悪役なのに、レスフィーナから拒否られただけで消えてしまうし、意味わかんない。
最後は二人で幸せそうにペガサスに乗っちゃっていますが、神亡き後の地上の混沌はどうなってしまったんでしょうね??
・・・・・・あ、でもこれだけ言っておいてなんですが、絵はとってもキレイなんですよ。暴れまわるアリオンはかっこいいんですよ、ほんとに。こんだけ荒唐無稽な話でも、当時は好きだった。いや、今でも嫌いにはなれないな。だから点数は甘めです。 denny-joさん [映画館(邦画)] 5点(2013-01-14 23:45:06)

5.ギリシャ神話をモチーフにした作品。ちょっと話が駆け足で進み過ぎかなと思いましたが、壮大な世界観はなかなか面白かったです。何よりも音楽がすごくいい。私にとっては「レスフィーナ」という曲を知れたのがこの映画の一番の収穫でした。 Trunkさん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-09-20 18:00:26)

4.アニメファンの友人たち(私自身は違ったんだけど)の間で相当な話題で、興味を示したら映画館にまで引っ張っていかれたのが懐かしい。安彦良和の絵柄は嫌いじゃないが、コアなファンのいるガンダムやクラッシャー・ジョウの世界には正直入っていけなかった私。が、これはギリシャ神話をモチーフにしてるため、作品の世界に入りやすかった。神話や冒険ファンタジーが好きな人なら楽しめると思う。音楽や絵もきれいだし。主人公アリオンは随分と内省的で、作品全体も暗めなんだけどね。これで興味を持ってギリシャ神話を調べたら、その出生(ポセイドンとデメテルの子である)と名前(アリオン)を持つキャラは馬だったので驚いた。 あっかっかさん [映画館(邦画)] 6点(2009-02-25 13:12:04)

3.主人公のアリオン自身が何もわかってないから仕方ないが物語の背景が全くわからない。小難しい名前がいっぱい出てきて勝手に進んでいく。CLAMPのような手塚治虫のようなドロドロした世界。ただ最後の「逢いたくて~」って歌は好き。 バカ王子さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-09-18 00:30:41)

2.物語が 分かりづらい..世界観が なんとも捉えづらい..そして 中途半端..何を伝えたいのか 意味不明..残念... コナンが一番さん [映画館(邦画)] 2点(2004-09-27 12:28:21)

1.まだ神々と人間の境界が曖昧だった時代の物語。
宿命とも言える星の下に生まれ、数奇な運命を辿ることとなった少年アリオンの成長を通して描かれるヒロイックファンタジー。
神とは一体何なのか、哲学的なことをちょっと考えさせられそうになるけど、その辺りはあんまり深く掘り下げることなく、すんなりと話を進めてくれるので単純なエンターテインメント作品として楽しめる。
あと、どうでもいいことだけど、この作品は自分のお小遣いでチケットを買って見に行った初めての映画なんですよね。
その後、なかなか見る機会がなかったけど、大人になってからDVDを買って見直してみたら、昔見た記憶が蘇ってきてワクワクしました。
ヒロインのレスフィーナじゃなくて、アテナのエロさにやられてしまった純真な中学時代の思い入れを加味して、少し点数を甘くしておきたいと思います。 もとやさん [映画館(邦画)] 9点(2004-03-15 06:00:36)

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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
2110.00% line
3110.00% line
4220.00% line
5330.00% line
6110.00% line
7110.00% line
800.00% line
9110.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

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