みんなのシネマレビュー

走り来る人々

Some Came Running
1958年【米】 上映時間:136分
ドラマラブストーリー小説の映画化
[ハシリクルヒトビト]
新規登録(2004-03-20)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2022-12-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(1959-03-21)


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監督ヴィンセント・ミネリ
キャストフランク・シナトラ(男優)デイブ・ハーシュ
ディーン・マーティン(男優)ディラート
シャーリー・マクレーン(女優)ジニー
マーサ・ハイヤー(女優)グウェン・フレンチ
アーサー・ケネディ(男優)フランク・ハーシュ
レオラ・ダナ(女優)アグネス
コニー・ギルクリスト(女優)イーディスの母 ジェーン
前田昌明デイブ・ハーシュ(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ディラート(日本語吹き替え版【TBS】)
小原乃梨子ジニー(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子グウェン・フレンチ(日本語吹き替え版【TBS】)
寺島幹夫フランク・ハーシュ(日本語吹き替え版【TBS】)
峰あつ子(日本語吹き替え版【TBS】)
信沢三恵子(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲(日本語吹き替え版【TBS】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジョン・パトリック(脚本)
アーサー・シークマン
音楽エルマー・バーンスタイン
作詞サミー・カーン〔音楽〕挿入歌"To Love And Be Loved"
作曲ジミー・ヴァン・ヒューゼン挿入歌"To Love And Be Loved"
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕(ノンクレジット)
レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影ウィリアム・H・ダニエルズ
製作MGM
配給MGM
美術ウーリー・マクレアリー
ヘンリー・グレイス(セット装飾)
ロバート・プリーストリー(セット装飾)
衣装ウォルター・プランケット
ヘアメイクウィリアム・タトル(メイク担当)
編集アドリアン・フェイザン
その他エルマー・バーンスタイン(指揮)(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 『急いては事を仕損じる』昔ながらのこの格言の意味を、口八丁手八丁な主人公フランク・シナトラ君に投げて説教したくなる、そんな気分にさせる映画です。『地上より永遠に』で脇役だった頃はそうでもなかったのに、この時期になると画面から漂う、彼の「俺様」感がやけに鼻についてくる。そもそも彼が断筆中とはいえ「小説家」っていう柄にとても見えない。アメリカのスモールタウンで繰り広げられる、コメディというよりは人情劇。作品全体の雰囲気は良いし、何より語りたいのはこの作品で初めてアカデミー賞にノミネートされた、シャーリー・マクレーン!可笑しさの中に切ない哀しみの表情を滲ませる、このジニーという役は、後年の彼女の十八番となったキャラの原点といえる適役。この映画での好演が、彼女のコメディエンヌとしての進路を決定づけたような気がします。何があっても帽子を脱がないD・マーティンはじめ、他の脇役陣も粒が揃っているのに、主役のシナトラ氏だけがどうにも私には食い足りないゆえ、この点数に留めます。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2022-07-11 23:03:51)

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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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【アカデミー賞 情報】

1958年 31回
主演女優賞シャーリー・マクレーン候補(ノミネート) 
助演男優賞アーサー・ケネディ候補(ノミネート) 
助演女優賞マーサ・ハイヤー候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌ジミー・ヴァン・ヒューゼン候補(ノミネート)"To Love And Be Loved"
オリジナル主題歌サミー・カーン〔音楽〕候補(ノミネート)"To Love And Be Loved"
衣装デザイン賞ウォルター・プランケット候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1958年 16回
主演女優賞(ドラマ部門)シャーリー・マクレーン候補(ノミネート) 

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