みんなのシネマレビュー

バスター・キートンの華麗なる一族(キートン半殺し)

(猛妻一族)
MY WIFE'S RELATIONS
(バスター・キートン傑作集3)
1922年【米】 上映時間:20分
コメディサイレントモノクロ映画
[バスターキートンノカレイナルイチゾク]
新規登録(2004-03-25)【おっさんさんさん】さん
タイトル情報更新(2010-05-18)【にじばぶ】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督バスター・キートン
演出フレッド・ガブリー(テクニカル・ディレクター〔ノンクレジット〕)
キャストバスター・キートン(男優)
ジョー・ロバーツ(米・男優)(男優)(ノンクレジット)
トム・ウィルソン(男優)(ノンクレジット)
脚本バスター・キートン
エドワード・F・クライン
撮影エルジン・レスリー(ノンクレジット)
製作ジョセフ・M・シェンク(ノンクレジット)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


5.《ネタバレ》 粘土?、パン生地?、どんどん伸びる生地、生地で縄跳び、郵便配達員にブチ当たってしまう、泥まみれの手紙、避けたら窓ガラスに、オバサンと激突、リンゴ
、で結婚しちゃったよ!

勘違い、痰をコンロに、物騒な一家、悪が揃ってるな、「あれとって これとって」、中々食べられない、砂糖にコーヒー入れやがった(え?逆だって?見ればわかるよ)、家族だんらん、お祈り、一斉に肉をブッ刺して取る、カレンダー、ベッドの移送、人が寝ていると知らずにその上に寝る、ベッドでシーソー、粉砕されるベッド、いびきには耳あてで対応、耳あての取り合い、仕返し、花瓶を頭にぶちあてる、胡椒、クシャミで目覚める、クシャミ地獄、手紙、気絶、目覚まし、カーペットを布団にして寝るな、事情を知って祝福に、一気に金持ちに、カメラ、頼りない三脚、みんなもつられて下へ、みんなフラッシュにビビりまくり、入れすぎ、あふれ出る生地。

手紙の泥、真実、張り詰める空気、逃走、あふれ出る生地、猛然なダッシュで逃げ去る、ぶつかりまくる、花瓶、レンガは砲弾に、乳母車、レンガの枕、激しい戦い、カーペットで華麗に避ける、二階から一階への飛び降り。本当は椅子に座って着地したかっただろうね。

列車に乗って逃亡。 すかあふえいすさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2016-08-28 01:48:03)

4.結構キートンのハードアクトが観られて満足。
特に、階段を使った趣向を凝らしたアクションは楽しめた。

それと、イースト菌を使った異常な量の泡ぶく(?)には圧倒された。
あんなに膨張するもんなの??(汗) にじばぶさん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-12 23:32:56)


3.《ネタバレ》 今回は、知らず知らずのうちに見知らぬ女性と結婚してしまうという反則級のオープニングです。結婚して彼女の家に行ってからはタイトル通りキートンが半殺しの扱いを受けます。後半反撃に出るキートンの階段シーンは見ものです。 TOSHIさん [DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 21:08:55)

2.キートンがふとしたことからオデブ女性と結婚してしまい、オデブ家族で猛犬な家族の一員になってしまい、そのなかでおこるドタバタ劇なんですが、ドタバタしすぎて途中からなんだからわけわかんなくなってきちゃいました。階段をうまく使ったギャグが冴えてるんですが、個人的にはちょっと不満な感じがします。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-15 11:47:35)

1.《ネタバレ》 久々に投稿すると、投稿の仕方すら忘れてしまうものであるようだ。恐るべし。
さてさて、キートン映画である。彼の映画はいつ、そして何度観ても面白い。初めて観たときの感動、面白さはさすがに感じられないが、普通に観ても楽しめるし、新たな発見をすることもある。私のお気に入りのシーンは、なんといっても「家族の集合写真」のシーンである。あのシーンでは、あまりの馬鹿馬鹿しさに腹を抱えて笑ってしまった。あれは多くの人に是非観てもらいたいシーンである。ところで、1922年というとおよそ80年前である。そんな前に作られた映画が、我々を笑わせる。よくよく考えるとすごいことである。笑いはいつの時代も不変なのだ、ということを痛感させられる。この映画で発見したキートンのすごさ、それは、「喜劇」だけではなく「映画」としてのレベルの高さである。「蒲田行進曲」よろしく、キートンが階段落ちをするシーンがあるが、あのあたりのシーンを観ていると、それがよく分かる。このシーンでは、カメラが引いて撮っていることが多い。これは、アクロバティックなキートン映画を漏れなく撮ろうとした結果こうなったものと思われる。演技であれこれ挑戦しているキートンは、こういうところでもきちんと挑戦している。やはりキートンは尊敬に値する監督であり、俳優である。 おっさんさんさんさん 8点(2004-12-24 14:49:06)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5240.00% line
6120.00% line
700.00% line
8240.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS