みんなのシネマレビュー

蜘蛛女のキス

Kiss Of The Spider Woman
1985年【ブラジル・米】 上映時間:120分
ドラマ刑務所もの政治もの同性愛もの小説の映画化スパイもの戯曲(舞台劇)の映画化
[クモオンナノキス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-05-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-07-26)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ヘクトール・バベンコ
キャストウィリアム・ハート(男優)モリーナ
ラウル・ジュリア(男優)ヴァレンティン
ソニア・ブラガ(女優)蜘蛛女
脚本レナード・シュレイダー
配給日本ヘラルド
字幕翻訳清水俊二
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
12


16.牢獄の中という不自由な世界のなかで、二人はむしろ自由に空想を巡らせ、平和な時を過ごしていた。しかし、ひとたび彼女?が外へ出たとき、当たり前の町並みがまるで彼女に敵対しているかのように迫ってくる。ラストまで見て私はふとこんな疑問を持った。彼女がもし本当の女だったら、彼のためにそこまでしたろうか。ある有名人の女性の言葉でこんなのを思い出す。「生まれかわるとしたら、女がいい。だって、男は女と結婚しなければならないから。」 駆けてゆく雲さん 7点(2004-01-24 22:06:26)


15.え? 最高傑作なんですか? どんな映画もそれなりに楽しめる私ですが、これはぜんぜん面白くなく、退屈きわまりなかった。 エンボさん 1点(2004-01-22 00:31:14)

14.原作がとにかく好きで何度も読んだけど、映画の方も内容が濃くてとても良かったです。ウィリアム・ハートとラウル・ジュリアの演技が素晴らしすぎます。 ウッフアラネージュさん 9点(2003-11-18 19:29:59)

13.モリーナは女として純粋にバレンティンを愛してしまったのですね。とても切ない気持ちでいっぱいになりました。同性愛といっても、ベタベタしていず、本当に女性ではと思ってしまうくらいのハートの熱演であった。そして又、ラウルの演技もよかった。これは見た後で、じわーっと切ない思いが心に残る作品だった。 fujicoさん 9点(2003-11-07 22:34:27)

12.《ネタバレ》 幻想的でところどころ良く分からないのに、面白い!と感じてしまう。時代背景を考えるととても政治的なメッセージがあるんです・・・よね? きなこ餅さん 8点(2003-11-06 23:08:49)

11.とても哀しいラブストーリーだと思う。恋する感情を強烈に見せられると、なんで人は哀しい気分になるんでしょうね。三島由紀夫が「豊饒の海」で恋愛とテロリズムを同列に扱っているが、恋への妄想も現実変革への希求もその心情の過剰さは抗いがたく、すべては叶わぬ想いの中で自らの美意識に消えゆくのみか。 onomichiさん 10点(2003-09-06 15:12:59)

10.あまり心に響きませんでした。 omutさん 6点(2003-07-15 05:09:44)

9.8点にしようか、9点にしようか散々迷った8.5点くらいの作品。やはり強烈な印象がある。他人を理解するとかしないとか、そういう時いつも、この作品を思い出す。主演の2人の演技が本当に良い。原作がいいんですよね。 大木眠魚さん 8点(2003-05-29 23:10:41)

8.あまり特定の俳優にほれこむほうではないのですが、ウィリアム・ハートはかなり好き。風貌はむしろ平凡だと思いますが、独特の艶っぽさ、色っぽさがあるんですよね~。このモリーナ役に抜擢されたのも、わかる気がします。また、ラウル・ジュリアもやはり好きな俳優の一人でした。彼が亡くなり、「アダムス・ファミリー」のキャストが交代したとき、ラウルの魅力に改めて気づいた思いでした。だから、このときのウィリアム・ハートの演技はことにすばらしかったから、アカデミー賞受賞も当然だと思いましたが、相手役のラウル・ジュリアがいてこその演技だったのでは?とも。 そう思うと、このときのラウルにももっと栄誉があってもよかったのではないかと思ってしまいます。若くしてこの世を去ってしまった人はもう二度とチャンスがないと思うと、何かすごく残念です。 おばちゃんさん [ビデオ(字幕)] 10点(2003-03-21 02:17:10)

7.異性に対する「愛情」同性への「友情」その境界線って、一体何処なんだろう?なんて事を考えさせられてしまいました。これ、元々は舞台劇ですよね?閉鎖空間に於ける2人の心理描写は魅せてくれます。ラストは…ああするしか無かったんでしょうね。 さすらいのにーひゃんさん 8点(2003-03-08 10:01:05)

6.ハート良し! kenzo☆さん 9点(2003-01-26 02:28:36)

5.傑作と言われ気になってたけれどやっと観た。緊張感で少し疲労し、途中で驚愕、ラストはあちゃーそりゃないよ。ずるずると心に引きずる映画。 mimiうさぎさん 8点(2002-10-26 04:08:58)

4.ウィリアム・ハートが好いですね。それに尽きます。 オオカミさん 7点(2002-08-13 14:01:06)

3.ああ、またビデオ借りてしまった…。何度観ても切ない映画です。DVD化しないかなぁ。 ルカさん 10点(2002-07-24 21:04:06)

2.質の高い脚本、役者が揃った傑作。とにかくウィリアム・ハートが凄い。密度の濃いドラマ。 ななさん 9点(2002-03-15 12:30:41)

1.政治犯のバレンティンと、同性愛者のモリーナの奇妙なラブ・ストーリーが獄中で展開される。主演の二人が、その本性を現わしたかのような演技合戦のその凄さ。終盤、警察の手先であるモリーナが政治犯仲間と接触するという市街地でのスリリングな展開と、閉鎖された空間から一気に開放感あふれる、そのロケーションが圧倒的に素晴らしい。 ドラえもんさん 8点(2000-11-19 23:53:50)

別のページへ
12


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 7.19点
000.00% line
112.78% line
212.78% line
325.56% line
425.56% line
512.78% line
625.56% line
7513.89% line
81130.56% line
9822.22% line
1038.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1985年 58回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ウィリアム・ハート受賞 
監督賞ヘクトール・バベンコ候補(ノミネート) 
脚色賞レナード・シュレイダー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1985年 43回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ウィリアム・ハート候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ラウル・ジュリア候補(ノミネート) 
助演女優賞ソニア・ブラガ候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS