みんなのシネマレビュー

媚薬(1958)

Bell Book and Candle
1958年【米】 上映時間:103分
コメディファンタジーロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
[ビヤク]
新規登録(2004-03-28)【放浪紳士チャーリー】さん
タイトル情報更新(2021-05-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1959-04-03)


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監督リチャード・クワイン
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジェームズ・スチュワート(男優)
キム・ノヴァク(女優)
ジャック・レモン(男優)
エルザ・ランチェスター(女優)
ジャニス・ルール(女優)
ハーミオン・ジンゴールド(女優)
浦野光(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村俊恵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
愛川欽也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高橋和枝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ダニエル・タラダッシュ
音楽ジョージ・ダニング〔音楽〕
撮影ジェームズ・ウォン・ハウ
リチャード・H・クライン(カメラ・オペレーター〔ノンクレジット〕)
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ケリー・オデール
衣装ジャン・ルイ〔衣装〕
編集チャールズ・ネルソン〔編集〕
録音ジョン・P・リヴァダリー
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【クチコミ・感想】

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5.ジェームズ・スチュアート&キム・ノヴァクの共に一本調子な台詞回しでのメリハリない演技も相まって、魔法のしょうもない使い方に白けっぱなしでした。エルザ・ランチェスター&ジャック・レモンも今一つ。MIPが猫だというのが何ともはやな凡作です。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-05-03 02:40:50)

4.全編キム!キム!キム!当時のキムのミステリアスな美貌は「魔女」役にはホントぴったりですね~。彼女の致命的な欠点である演技力の欠如も、この役柄なら巧くカバー出来たようで極めて魅力的。彼女がJ・スチュワートに幻惑の魔法をかけるシーン、猫とキムの縦二列の不可思議なツーショット画面、思わず魔法をかけられてしまったかのように僕も一瞬ポワ~ンとなってしまいましたよ(笑)こんなに一匹の猫が活躍する映画なんて、オードリーの「ティファニーで朝食を」か、この作品くらいじゃないですか?そもそも自分は犬より断然猫派、しかも脇には大好きなジャック・レモンまでお付き合いしているコメディに、悪い点数なんて付けられるはずもありません。キムの60年代以降の突然の失速は何が原因だったんですかねえ・・・?彼女のフィルモグラフィーを見ると、代表作は50年代後半に集中してるんですよね。同年製作同コンビ、ヒッチコックの秀作「めまい」と二本立てで観る事をおすすめ!「めまい」の後味の苦さをこの映画の魔法で後味スッキリスウィートな気分に!←んなわきゃあない・・・。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-06 11:19:31)(良:1票)

3.ジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァクと言えばヒッチコックの傑作「めまい」を真っ先に思い出しますが、そんな二人が「めまい」同様、怪しい雰囲気で見せてくれるのは良いのだが、「めまい」みたいに何度も繰り返し観たいとは思わなかった。それでも楽しめることは楽しめる。ジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァクが抱き合っているシーンで、突如、色が変化する所の描き方、あの猫の眼が異常なほど恐ろしく感じました。今回はこの二人よりも脇役のジャック・レモンの方が良いような気がする。本来なら6点レベルの印象だが、俳優達の演技とそれを映し出す映像、雰囲気などから1点プラスして7点と致します。 青観さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-30 16:11:26)(良:1票)

2.《ネタバレ》 はじめはどーなることやら……と思いました。映画が、キム・ノヴァクの独白形式からはじまっちゃうんです。これがなんとも……下手っぴで……。ところが、この単調とした棒読み状態のセリフが、次第に魔女であることに倦怠と自負をもっている彼女の役回りにぴったりだったのを感じたとき「すごい!」って思いました。おばさん魔女(←これがエルザ・ランチェスターというのも、かなりツボ)には「人間界でやたらと魔力を使うものじゃない」と諌めているのに、自分のことになると平気で魔法を使ってしまう彼女(しかも罪悪感はない)に、逆に人間らしさを感じたりして、面白かったです。今回、J・スチュワートは、あんまり目立たなかったな。それよりも、魔法使いのジャック・レモンと、魔女の生態を暴く本を書いている作家の妙な友情?金のつながり?が印象的。作家の目の前でジャック・レモンが魔法を使う場面がとても好きです。 元みかんさん 7点(2004-12-04 09:06:49)(良:2票)

1.魔女が男に魔法をかけて恋に落ちさせるお話。今から観ると話にひねりがなくて、どうということもない感じ。ジャックレモンは見事に脇役にまわっているが存在感はしっかりあった。 HKさん 6点(2004-11-22 11:13:08)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
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【アカデミー賞 情報】

1958年 31回
美術賞ケリー・オデール候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジャン・ルイ〔衣装〕候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1958年 16回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート)(コメディ映画賞として)

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