みんなのシネマレビュー

黒水仙(1947)

Black Narcissus
1947年【英】 上映時間:100分
ドラマ小説の映画化
[クロスイセン]
新規登録(2004-04-20)【JEWEL】さん
タイトル情報更新(2014-10-07)【ESPERANZA】さん
公開開始日(1951-03-17)


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監督マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
キャストデボラ・カー(女優)シスター・クローダ
フローラ・ロブソン(女優)シスター・フィリッパ
キャスリーン・バイロン(女優)シスター・ルース
デイヴィッド・ファラー(男優)ディーン
ジーン・シモンズ[女優](女優)カンチ
サブー〔男優・1924年生〕(男優)若将軍
エズモンド・ナイト(男優)老将軍
ジュディス・ファース(女優)シスター・ブライオニー
月丘千秋シスター・クローダー(日本語吹き替え【NHK版】)
森塚敏ディーン(日本語吹き替え【NHK版】)
三條美紀シスター・ルース(日本語吹き替え【NHK版】)
藤波京子シスター・クローダー(日本語吹き替え【TBS版】)
中西妙子シスター・ルース(日本語吹き替え【TBS版】)
原作ルーマー・ゴッデン
脚本マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
音楽ブライアン・イースデイル
撮影ジャック・カーディフ
クリストファー・チャリスカメラオペレーター
エドワード・スケイフカメラオペレーター
製作マイケル・パウエル
エメリック・プレスバーガー
配給ニッポンシネマコーポレーション
特撮W・パーシー・デイprocess shots/マットペインター
美術アルフレッド・ジュネプロダクションデザイン
アーサー・ローソン美術助監督
衣装ハイン・ヘクロス
録音ゴードン・K・マッカラムダビング
その他ナタリー・カルマスカラー・コントロール
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【クチコミ・感想】

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9.訴えてくるものがなかった。
何がどう進行しているのかも私には理解できなかった。
期待していただけに残念。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-03 17:10:18)

8.5人のシスターの中で、フローラ・ロブソンのフィリッパ(字幕ではフィリップ)は年配、ジュディス・ファースのブライオニーは太め、ジェニー・レアードハニーは笑顔のシスターとそれぞれ特徴があってすぐ判別できる。ところが主人公デボラ・カーのクローダとキャスリーン・バイロンのルースはどちらも若く美しいのでどうかすると見間違えてしまう。しいて言えば品のある美しさと病的な美しさの違いか。この二人がデヴィッド・ファーラーのディーンをめぐって対立するのだが、シスターといえど生身の人間、微妙な感情表現など目を見張るものがある。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-23 10:36:58)

7.クローダの恐怖の顔がすごかったです。これだけでも見る価値あり。 おばちゃんさん [地上波(吹替)] 7点(2011-08-14 19:21:51)

6.ヒマラヤの高地に派遣された、五人の尼僧たちの姿を描いたドラマ。
一応テーマは信仰心と煩悩ということになるんだろうけど、
特別核となるようなストーリーはなく、主に尼さんたちの心理を追った構成で、
慣れない環境で四苦八苦する彼女たちの心の変化が丁寧に描かれている。
主演のデボラ・カーは上品な顔立ちをしているので、尼さん達のリーダーには適役だが、
ヒロインの尼層になった経過を見ると、どうせここまでやるんなら、
もう少し彼女の人間臭いエピソードも欲しかったかな。
カラーで映像がきれい。堅苦しい内容の映画かなと思ったら、とても観やすい作品だった。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 11:41:16)

5.観た後に感じたのは、宗教が如何に面倒なシステムであるか、女の嫉妬は怖い、という二点。

中々に面白かったのだが、半ズボンのディーンがポニーから降りるシーンが笑えてしょうがなかった。 aksweetさん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-07 00:08:41)

4.ダージリンよりもさらに奥地のモプ宮殿に、診療所と学校を運営するため、
カルカッタの修道会からシスターの一団が派遣される。
ヒマラヤの奥地での奉仕活動の日々と、シスター達の葛藤を描いた作品。
舞台となるモプ宮殿が、とても美しい。
原作をもとに、全編に溢れるような異郷っぽさがすばらしい。 さん [DVD(字幕)] 8点(2009-10-02 14:34:14)

3.《ネタバレ》 何ともいやはや、女って恐ろしいなあ!あの二人の美女による嫉妬、まあ、この場合はシスター・フィリッパによる勝手なまでによるシスター・クローダに対する女としての嫉妬なわけだが、あの赤い夕日、炎めらめらと浮かび上がる不気味な景色と修道院というこれまた何とも不気味なまでの空間、デボラ・カーのクローダとフローラ・ロブソンのフィリッパの二人きりのシーン、嫉妬の相手である女の前で口紅を塗り、灯りを消してスカートから足、それもちらりとだけ見せる太もも、やばいねえ!あの場面は足フェチな私にはたまらなかった。最後も嫉妬に狂い、クローダを崖から転落させて殺そうとし、自ら落ちて死んで行くフィリッパ、見ていて恐ろしい女の女による嫉妬、とにかく話そのものは面白味も無ければ、こういう今日みたいな暑い夏の日の昼間に観るような映画ではないが、二人の女優の美しさを観るという意味で見て損のない作品だと思う。 青観さん [ビデオ(字幕)] 6点(2009-07-20 15:01:55)

2.《ネタバレ》 こんな昔に、こんな話を映画化するなんて・・・と思いました。嫉妬はやはりどんな人でもしますよね。あと、子どもが妙に賢いので、かわいかった。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-28 17:42:07)

1.1946年の作品とは思えないぐらい映像のきれいな作品です。内容はあまり面白いストーリーとはいえないのですが。
ミスター・ディーンを演じたデヴィッド・ファーラーという俳優さんはあまり有名な作品に出演されていないのですが、この作品と数年後の同じ監督チームの文芸作品「女狐」という作品に出演していてなかなか渋くて素敵な人です。
この作品ではその渋い顔とは対照的な半ズボン姿がなんかちぐはぐで私的には面白かったです。
あのシスターのすさまじい嫉妬の気持ちからもわかるように、やっぱりミスター・ディーンはシスタークローダのことを愛していたのかなあとも思います。究極のプラトニック・ラブですね。
とにもかくにもあの映像の魔術師ジャック・カーディフ撮影の美しい映像と、デボラ・カーの清楚で気品溢れる気高い美しさに息をのむような作品です。 JEWELさん 8点(2004-04-29 17:09:42)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.22点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1947年 20回
撮影賞ジャック・カーディフ受賞撮影賞(カラー) として
美術賞アルフレッド・ジュネ受賞美術(監督)賞 (カラー) として

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