みんなのシネマレビュー

少佐と少女

The Major and the Minor
1942年【米】 上映時間:100分
コメディモノクロ映画ロマンス
[ショウサトショウジョ]
新規登録(2004-04-30)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2022-08-18)【TOSHI】さん


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監督ビリー・ワイルダー
キャストジンジャー・ロジャース(女優)スーザン・アップルゲイト
レイ・ミランド(男優)フィリップ・カービー少佐
リタ・ジョンソン(女優)パメラ・ヒル
ロバート・ベンチリー(男優)ミスター・オズボーン
ダイアナ・リン(女優)ルーシー・ヒル
ノーマ・ヴァーデン(女優)オズボーン夫人
スタンリー・アンドリュース(男優)車掌(ノンクレジット)
脚本ビリー・ワイルダー
チャールズ・ブラケット
音楽ロバート・エメット・ドーラン
撮影レオ・トーヴァー
美術ローランド・アンダーソン
ハンス・ドライヤー
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
編集ドーン・ヘリソン
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【クチコミ・感想】

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4.《ネタバレ》 ジンジャー・ロジャース31歳がもうすぐ12歳の少女を演じるのも大概なのに少佐が最後まで少女だと信じているなんて!
嘘くさい話を白けることなく観られたのは、脳天気、もとい、爽やかレイ・ミランドのなせる技でしょうか。ハリウッド監督デビュー作にしてワイルダー節炸裂の台詞、演出は流石巨匠。ヴェロニカ・レイク軍団には大笑いでありました。
シャルル・ボワイエをチクリと刺していましたが、シャルル・ボワイエの意見で脚本を勝手に書き換えられた怒りから監督に転向したというのに100へぇであります。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-12-21 04:44:59)


3.たしか『恋愛手帖』でも、ジンジャー・ロジャースは少女役を演じていたよーな(笑)。あれから数年、年もさらに重ねたはずなのに、前作よりもさらに若い役を演じてしまう彼女は凄い。DVDで見たんですが、どうも彼女は『教授と美女』のオファーを断ってまで、この少女役を選んだとか。美女より少女…意味はないけれど、笑える。ていうか、自分的にビックリしたのが、エンドロールをみるまで、「えらくジンジャー・ロジャースに似たヒロインだなぁ」と思いながら観ていました。私の目は節穴? なんてどーでもいいんですが、私の感じるこの映画の面白さは、彼女が12歳(正確には来週12歳になる設定)で通用するのか!ってことに尽きます。ええ~!? それでも信じるの~?といった場面であっさり、12歳がまかりとおったりする肩透かし度がよいです。即興でいろんな寸劇(だますためだったり、口裏を合わせるためだったりするのだけれど)がはじまったりして、飽きることのない展開に、充分満足させてもらいました。レイ・ミランドが片目を閉じて(斜視だから)彼女を見ている顔が、とみにおかしい。同じ(ような)ネタが、いやらしくなく散りばめられているのが、ワイルダーテイストですかね?(ちょっと超えたら、ウザクなりそうな、その按配が絶妙です) 元みかんさん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-15 16:13:16)

2.見終わって『イヤー面白かった』と思った。振り返ってみると何が特に面白かったというわけではないけれど、台詞回しがビリーワイルダーらしく粋だった。 HKさん 8点(2004-06-29 11:54:01)

1.ビリー・ワイルダー、ハリウッドでの監督デビュー作。自分のテクストは自分でメガホンを、ということで撮ったのがこの作品。ワイルダーという人は、どうしてもコメディタッチのイメージが先行しますが、実に多彩な作品を撮っています。しかしこの作品は、そのデビューにふさわしくワイルダー的スクリューボールコメディ。20歳の女性が12歳の少女を演じ続けなければならない状況から生まれる騒動を恋愛をからませ、軽妙におしゃれに滑稽に描きます。まさにルビッチ賛歌。作品中、母からどこにいっていたのか問われるロジャースが「仮面舞踏会」と答える台詞。この台詞なんか、その後のワイルダーをまことに象徴してますねー。あの女装2人組を代表とするなりすましのおかしさ。ワイルダー舞踏会の始まり始まりー。しかし、この時30歳を超えているジンジャー・ロジャースが20歳を演じ12歳の振りをするのはいくらなんでも無理があるぞ、という野暮なことは言ってはいけませんぞ。 彦馬さん 9点(2004-05-02 15:01:25)

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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.75点
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