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エルダー兄弟

The Sons of Katie Elder
1965年【米】 上映時間:123分
ウエスタン
[エルダーキョウダイ]
新規登録(2004-05-31)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2019-02-27)【イニシャルK】さん


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監督ヘンリー・ハサウェイ
キャストジョン・ウェイン(男優)ジョン・エルダー
ディーン・マーティン(男優)トム・エルダー
マーサ・ハイヤー(女優)メアリ・ゴードン
アール・ホリマン(男優)マット・エルダー
マイケル・アンダーソン・Jr(男優)バド・エルダー
ジェームズ・グレゴリー(男優)モーガン・ヘイスティングス
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)カーリー
デニス・ホッパー(男優)デイヴ・ヘイスティングス
ストローザー・マーティン(男優)ジェブ・ロス
パーシー・ヘルトン(男優)ピービィ
カール・スウェンソン(男優)ドク
小林昭二ジョン・エルダー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
広川太一郎トム・エルダー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木功マット・エルダー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
寺島幹夫モーガン・ヘイスティングス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
近石真介ベン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬デイヴ・ヘイスティングス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫トム・エルダー(日本語吹き替え版)
原作タルボット・ジェニングス(原案)
脚本ハリー・エセックス
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影ルシアン・バラード
製作ハル・B・ウォリス
配給パラマウント・ピクチャーズ
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
衣装イーディス・ヘッド
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 あまり活劇がないなぁと思いながら見ておりました。
我らがジョン・ウエインが濡れ衣を着せられ、牢に入れられ足枷をつけられると言うもどかしい展開。
終盤になってようやく見応えあるドンパチが繰り広げられます。
兄弟が死んでしまうのは悲しい。
あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-21 13:17:08)

4.《ネタバレ》 中盤くらいまで、何をやっていても妙にのんびりした雰囲気が漂っていて。画面上では、4人を同一フレームに入れたショットが妙に多いのですが、つまり、せっかく4人いるのに、それがひとかたまりになっていて、個性が殺されてしまっているのです。罠にかけられて捕らえられるあたりは、一つの盛り上がりどころなのでしょうが、あまり反撃らしい反撃もしないので、さらに陰気な雰囲気が立ちこめてくる。橋での銃撃戦くらいからやっと面白くなってきますが、その後の個々の処理も割と雑でした。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-21 02:02:00)

3.《ネタバレ》  非常に正統的でオーソドックスな西部劇。何しろジョン・ウェインだから。土地と牧場を騙され奪われたケイティの息子たちが、その復讐と、自身を陥れた罠に立ち向かう話。

 土地の所有を巡ってのイザコザ、町に巣食う悪党たち、罠にはめられる主人公、囚人をリンチにしようとする町の衆と、それを防ぐために護送する保安官、主人公に(が)思いを寄せる美しいヒロイン、激しい銃撃戦、最後の決闘、ウエスタンのあらゆる要素がてんこ盛り。
 そして、主人公の正々堂々とした行動原理の基であるのは、タイトルにもなった、ケイティ・エルダーという西部女。エルダー兄弟と言っちゃうと、その辺が薄れてくる感じだが、『ケイティ・エルダーの息子たち』というタイトルは、登場はしないが、この映画の重要な精神性の元になった、一人の女性の偉大さを感じさせる。「おふくろはそんな事はしなかった」「おふくろならこうしただろう」という、ジョンの真っ直ぐな行動規範を見ると、この大男の母親への思いが感じられて、微笑ましくさえなってくる。

 ところで、昔っから、この名前を聞くと、あの有名な歯科医兼賭博師の情婦を思い出してしまうんだが、何かの狙いなのかな?
Tolbieさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-04 13:44:15)

2.恐るべし、エルダー兄弟!! ゆきむらさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-01 04:00:49)

1.母の死により故郷に集まったエルダー家の4人兄弟。う~む、見事に似てないなあ。ぴんから兄弟よりも似てない(どうでもいいっての)。長男と四男ではほとんど親子ほど歳が違いますからね、結構お歳の長男ジョン・ウェインに動きにキレが無いのが、もどかしい。「昔よりも銃を抜くのが速くなった」などと褒められても、お世辞にしか聞こえず、ちょっと寂しくなります。しかしそれを補うかのごとく、4人兄弟のバカ話が楽しげに映画を盛り上げます。何かにつけ、4人のヨタ話とじゃれ合いが挿入され、これはまさにタランティーノ映画の先駆け!というと大袈裟ですが(どないやねん)、なかなか愉快であります。これが後半では一変、ジョン・ウェイン怒りの形相での壮絶な戦いへ。ひとりまたひとりと倒れて行く兄弟、その中で明らかになる父の死の真相(あまりヒネリの無い展開だけど。笑)、ラストのダイナミックな決闘は必見です。また、明るい前半と壮絶な後半を結びつけるかのように、亡き母を象徴する「揺れる安楽椅子」のシーンが節々に挟み込まれ、これが映画を統一するモチーフのひとつになっております。心憎いですね。 鱗歌さん 7点(2004-06-05 23:58:00)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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