みんなのシネマレビュー

いつかA列車に乗って

TAKE THE A-TRAIN, SOMEDAY
2003年【日】 上映時間:103分
ドラマリメイク音楽もの
[イツカエートレインニノッテ]
新規登録(2004-06-07)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2021-11-01)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-12-20)


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監督荒木とよひさ
キャスト津川雅彦(男優)梅田茂一郎
夏原諒(男優)丸山健一
真矢みき(女優)アンナ
栗山千明(女優)野口ユキ
小倉一郎(男優)小倉
保積ペペ(男優)波島
愛川欽也(男優)志賀
石田太郎(男優)山口
真由子(女優)知恵
中村育二(男優)谷口
峰岸徹(男優)中小路一夫
小林桂樹(男優)平松
三木たかし(男優)江藤欽也(クレジット「渡辺匡」)
脚本中島信昭(脚色)
音楽三木たかし(音楽プロデューサー)
浅梨なおこ(選曲)
製作鍋島壽夫
企画荒木とよひさ
プロデューサー小林千恵〔プロデューサー〕(協力プロデューサー)
録音志満順一
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 雰囲気がとても良い。「実は・・・」「うそ!」「ばれたかあ」は最高、特にラストがこの会話で終わるのが何と言ってもほほえましい。こういった群像劇は好きだし、シーンのひとつひとつに情感がこもる。音楽も良さそうなのだが、ジャズが苦手の私にはちょっと・・・。もしジャズが好きだったら、満点になる映画かもしれない。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 8点(2012-07-30 06:13:23)

2.《ネタバレ》 まるで一幕劇のように舞台はジャズバーA-TRAINと、その控え室のような所の二つから移動しようとしない。 その空間の中に様々な登場者達個々の「いま」を浮遊させながら、深い夜は彼らをやがて帰るべき所に見送る。 そう、この映画の主人公は津川さんでも栗山さんでも、だれでもない。ジャズバー「A-TRAIN」なのだ。物語の進行につれ、あたかも生命を持っているかのような錯覚を持った。この映画がたんたんとリアリティーを保ちつつも、どこかファンタジックなのはそのせいだ。  ジャズとお酒が好きなら観ても損はしないと思う。 最後まで飽きずに観られたし、いい映画です。 じょさん [DVD(邦画)] 9点(2008-10-08 12:09:57)

1.《ネタバレ》 出演している役者やストーリーなど、明らかに万人受けはしない作品でしょう。しかし、それが故に非常に“大人”な雰囲気を味わえる作品です。所謂グランド・ホテル形式の群像劇。ホテル同様、様々な人種が集まるジャス・バー“A-TRAIN”未来の成功を夢見る者もいれば、思わぬ再会を喜ぶもの、別れを惜しむものもいる。それらの物語が、時に激しく、時に緩やかに展開されていきます。出演陣もなかなかのもので、津川雅彦や小林桂樹といった面々は渋くて貫禄のある演技を披露してくれていますし、「キル・ビル」や「あずみ2」などで注目を集めた栗山千明も、ただ人をぶっ殺すだけが芸風ではないという事を見事に証明しています。そして、作品を通して、BGMは店内で流れるジャズの音色だけというのも、あたかも自分が“A-TRAIN”にいるかのように感じさせてくれ、中盤あたりに挿入されるライブ・シーンなどはかなり見ごたえがあります。監督の荒木とよひさ氏はこれが初監督作品だそうですが、オリジナルという素材があるにしろ初めてでこの題材をここまで描ききる事が出来たのはやはり監督の才能の証だと思います。オリジナル「たそがれ酒場」は未見ですし、(勝手な想像ですが)庶民にとって親しみがある酒場での様々な物語を通して戦後の人々の心情を描き出すオリジナルと現代が舞台の本作とではまた違った魅力を持った作品であると思いますし、一概にどちらが優れているとはいえないと思いますが、久しぶりに、しみじみと味わいのある作品を見ることが出来た、と感じさせてくれる作品でした。 クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 9点(2005-04-21 20:09:02)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.67点
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