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エルム街の悪夢(1984)

A Nightmare on Elm Street
1984年【米】 上映時間:91分
ホラーサスペンスシリーズもの
[エルムガイノアクム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-03-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1986-05-24)


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監督ウェス・クレイヴン
ショーン・S・カニンガム(チェイス・シーンの監督[ノンクレジット])
キャストヘザー・ランゲンカンプ(女優)ナンシー・トンプソン
ジョン・サクソン(男優)ドナルド・トンプソン警部補
ロバート・イングランド(男優)フレディ・クルーガー
ジョニー・デップ(男優)グレン
ロニー・ブレイクリー(女優)マージ・トンプソン
アマンダ・ワイス(女優)ティナ・グレイ
リン・シェイ(女優)教師
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)作業員
増田ゆきナンシー・トンプソン(日本語吹き替え版【DVD】)
水内清光ドナルド・トンプソン警部補(日本語吹き替え版【DVD】)
紗ゆりマージ・トンプソン(日本語吹き替え版【DVD】)
石田彰グレン(日本語吹き替え版【DVD】)
藤原啓治ロッド(日本語吹き替え版【DVD】)
落合るみティナ(日本語吹き替え版【DVD】)
相沢まさきパーカー(日本語吹き替え版【DVD】)
中嶋朋子ナンシー・トンプソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
樋浦勉ドナルド・トンプソン警部補(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士フレディ・クルーガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
井上和彦グレン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ロッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子ティナ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ウェス・クレイヴン
音楽チャールズ・バーンスタイン
撮影ジャック・ヘイトキン
製作ロバート・シェイ
ニュー・ライン・シネマ
配給日本ヘラルド
美術ダン・ペリ〔タイトル〕(タイトル・デザイン)
字幕翻訳古田由紀子
その他ジャック・ショルダー(スペシャル・サンクス)
サム・ライミ(スペシャル・サンクス)
ショーン・S・カニンガム(スペシャル・サンクス)
レイチェル・タラレイ(プロダクション・マネージャー助手)
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【クチコミ・感想】

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115.なんなんだろう、この超有名なホラー作品に、とてつもないB級臭しか感じられない脱力気分は。

レビューを眺めてみても、ジョニデが出てるね、とか、3分クッキング、もとい10分トラップ、とかについてはよく触れらているが、それ以外のホラー映画レビューのキモであるはずのホラー要素やストーリーについては意外とあんまり熱く語られていないところが、この映画って有名だけど実はツマンナイっていう証拠じゃないのか。

怖くないホラー映画はもはやホラー映画のくくりじゃなくてコメディ映画のカテに引越ししたほうがいい。 フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2018-08-16 11:23:50)

114.《ネタバレ》 フレディが思いの外コミカル。ギャグキャラですね。殺人鬼としての凛とした感じはなくて、いたずらっ子みたいな感じ。アル中のお母さんと頭の固いお父さんに落胆して、途中から強くなっくるナンシー。しまいにはホームアローン級のDIYトラップを超短時間で仕込むという覚醒っぷり。この映画の中で一番好きなシーンは、ラストの終わり方。全て夢だった~!...と思いきや、やっぱりフレディは居たんだ~ナンシーママずりゅりゅ~。 VNTSさん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-25 23:26:00)

113.《ネタバレ》 使えね~って思ってたグレンがここを観てジョニー・デップであったことに驚きを隠せない。映画の内容とかどうでも良いぐらいの驚き!! いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-05 00:47:39)

112.《ネタバレ》 70~80年代には、レザーフェイス、ジェイソン、ブギーマン、という殺人ホラーのスター・キャラが続々とスクリーンに登場しましたが、やはりフレディ・クルーガーが最凶のキャラでしょう。他のキャラとは違って、初っ端の登場シーンからも判るように、明らかにこの世の存在じゃないと観る者に理解させます。ウェス・クレイヴンの頭の良いところは、映画製作者や観客には嫌われている夢オチというストーリーテリングを逆手にとって、観客までも夢と現実の境目が判らなくなるように誘導するところでしょう。後年『スクリーム』でホラー・ジャンルを徹底的に再構築したように、彼は伝統的なホラーとは一線を画する視点で撮る技巧をものにしている知性を持っていて、映画業界に入る前は大学の教員だっただけはあります。魔界の者のくせにフレディーはナンシーの攻撃にはダメージを受けて、火だるまにまでされてしまいます。けっこう弱いじゃないかと思わせておいて、悪夢の中の魔物らしく実は何の傷も負っていないところなどは、コミカルでさえあります。殺し方もエグくて、ジョニー・デップなんか若くて精力がみなぎってますから血しぶきも半端じゃなかったですね(笑)。ナンシーにあれだけ懇願されても肝心の時には眠りこけているし全編にわたっても何の活躍もしなかったし、まあ当然の最期だったんでしょうね(笑)。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-09-06 22:10:35)

111.80年代の映画なんですね!
この映画のキモは、斬新な悪夢の描写と表現。
ま、純日本人の僕は、こういう洋風な悪夢は見ないんですけどね。
最初、このアイディアを思いついた時は嬉しかっただろうな。 プラネットさん [インターネット(字幕)] 7点(2017-03-04 22:08:43)

110.《ネタバレ》 誰もが夢を見る。誰もが夢の中で怖い思いをしたことがある。ただでさえ怖い夢を見たのに、夢の中で負った傷が実体に現れるとは、なんて恐ろしいアイデアでしょうか。しかも、かなり猟奇的。ジョニデの死に方はもはやギャグでした。フレディは特に面白い存在だと思いませんでしたが、ナンシーが良かった。彼女の思い切りの良い行動で映画はテンポよく展開していき、飽きることがありません。無理がある設定がいくつか見られるにもかかわらず、テンポの良さが故に気にならない。テンポの良さは重要です。夢の中のおどろおどろしい雰囲気も怖い。ラストの救いのない終わり方も良い。概ね満足しました。フレディのカリスマ性を感じられなかったのが残念です。 カニばさみさん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-16 06:03:45)

109.《ネタバレ》 なーんかこの兄ちゃん、どっかで見たことあるなぁ・・・と思ったらデップ兄貴ではないか!つかすげー若いっ!!おまけに役柄的に肝心な時に使えない奴(苦笑)ホラー映画として超有名な本作なんですが、まさかジョニー・デップがでてるとは完全にノーマークでしたね。内容はみなさんが書いてる通りで(笑)怖いのか怖くないのかは正直微妙なところでラストあたりもなんだかよく分からん;; デップ兄貴出演のビックリと見事なトラップ設置wに7点でゴザイマス Kanameさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-26 09:04:31)

108.《ネタバレ》 ○恐怖の種類が、何か分からない恐怖と、分かっているからこその恐怖と2種類あるとすれば本作はその中間に位置する微妙なところ。過去の陰謀やらなんやら言っているが、良く分からない夢の話だし…。○まあ1時間半でテンポよく進むので良し。○ただ、映画自体はフレディ含めてそんなに怖くないかな。低予算ゆえの工夫が目に見えたり、フレディ自体が微妙なキャラだったりで。○ジョニー・デップのデビュー当時を観られる意味では貴重。続編以降は観ないだろう。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-22 20:52:21)

107.《ネタバレ》 出来の悪い彼氏が殺されるのが12時、警察が駆けつけてきて現場検証、そこに呼ばれたお父さんとヒロインが電話で話すのですがこれが12時10分、そこでヒロインは言います「20分後に駆けつけて。12時30分に犯人を引きずり出すわ」。そしてヒロインはどう見ても設置に半日はかかりそうな大掛かりなトラップを家中にしかけます。白熱電球を削って火薬をつめて通電すると爆発するようにするなんて、明らかにプロのトラップです。その後母親と話してベッドに入り「よし寝るぞ」と寝るのが12時20分。
なんとわずか20分なのです。突っ込みどころ満載の本映画ですが、最大の突っ込みどころはこの「20分じゃ絶対無理な事が20分でおきてしまう」ところでしょう。後はヒロインの彼氏があまりにも頭が悪く間抜けで好感度が低いところ。あんなすごいトラップを即興で設置できるヒロインがどうしてこんなのーたりんな男と付き合ってるのか…やっぱり若いと男を見る目がないんでしょうか…
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-09 16:54:55)(笑:1票)

106.もし、ある程度大きなバジェッドで、再度リメイク化が決定したとして、もし、ティム・バートンなんかが監督に決まった日にゃ、絶ッッッ対にジョニー・デップが“フレディ・クルーガー”を演じるに決まっている!と、勝手な妄想が途中突っ走った。

そんなジョニー・デップの映画デビュー作としてもよく知られている、この超有名なホラー映画を初めて観た。
昔、実家に今作のタイトルがラベリングされていたVHSがラックに並んでいたような記憶もあるが、今なおホラー映画が苦手な僕が観れる筈もなく、現在に至るまでスルーし続けてきた。
三十路を越えて、いい加減誰でもタイトルを知っているような有名なホラー映画は観ておかなければなるまいと思い、先日の「キャリー」に続き、本作を鑑賞。

さすがに描かれるホラー描写は、“お決まり”のもので、ストーリー展開もベタ中のベタなので、恐怖心が煽られてたまらないなんてことは当然なかったが、それでも充分びくついてしまうのは、この映画がその後のあらゆるホラー映画のベースとなった「定番」を生み出しているからに他ならないと思う。

決してストーリーが面白いということはなく、所々において支離滅裂ですらあるこの映画を人気作たらしめたのは、何を置いても、夢とうつつの狭間を行き交うモンスター“フレディ・クルーガー”という稀代のホラー映画スターの誕生に尽きるだろう。

この第一作を観ただけでは、結局のところ何故このモンスターが出現し、若者たちを次々に襲うのかよく分からないが、その存在性と目的の曖昧さが、殊更にこのキャラクターの不気味さと禍々しさを増幅させているようにも思える。
焼けただれたグロテスクな面構えに対して、赤と緑の横縞セーターのダサさが、絶妙なビジュアルセンスを醸し出している。(この造形を考え出した人も、結構キレていると思ってしまう……)

ともかく、ようやく映画史を代表するホラー映画スターの初登場作を観られて良かった。
さて次は「エクソシスト」か「13日の金曜日」か……いずれにしても気が重い。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2013-11-16 14:34:40)

105.《ネタバレ》 リメイク鑑賞後、久々にこちらも見てみました。こっちのほうが断然おもしろかったです。
夢オチは安易なものですが、フレディという特異なキャラクターを作り出し、それを全編にわたり悪夢として表現したアイデアが秀逸。
浴槽でのあの場面は恐怖とエロスを合わせ持つ名シーンです。直後に全裸で浴槽に引き込まれる所も興奮ものです。
最初に殺されるティナも血まみれで天井など部屋中を引き回され絶命するところもなかなかショッキングでしたが、さらにそのティナがナンシーを悪夢へといざなうための案内役となり度々あらわれるところも上手いなと思いました。
対決の準備は10分以内でやってたんですね。短すぎないかなどと思いましたよ(母親との会話もあるし)。
最後は強引かなという締め方でしたが、どこから悪夢は始まっていたのか?という余韻は感じられ良かったです。 映かったーさん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-12 19:51:40)

104.自分が小学生の時、友達の家に行くと大体このシリーズか、13日の金曜日シリーズを観ていたなぁ。何だか思い出深いシリーズ1作目ですが、改めてじっくり観るとなかなか面白い。夢と現実の行ったり来たりに、ドッキリ要素が加わり飽きずに最後まで観れた。 真尋さん [地上波(吹替)] 7点(2013-05-03 06:02:22)

103.フレディというキャラがそれほどインパクトあるとは思わないけど、まずまずかな。 nojiさん [DVD(字幕)] 6点(2013-04-27 09:08:24)

102.夢の中で殺人鬼に襲われるというモチーフは多くの作品が扱っている。これはその先駆けってことになるんでしょうか。フレディの言動はユーモアを感じさせ、それほど怖くないです。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 5点(2013-03-14 14:12:33)

101.ジョニーデップの血液の量の多さには驚かされました キリンさん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-06 15:13:01)

100.フレディの原点です! ジャッカルの目さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-02 19:19:19)

99.《ネタバレ》 ホラーやスプラッターにそれほど興味がないのですが、これをはじめて観たときはとても新鮮なものを観た驚きがありました。「どうせ夢なんでしょ。夢でどう死ぬわけ」みたいな気分を持って観ていたのですが、シーツから出てきた時の映像は今でも記憶に残っているほどインパクトを感じました。それと、ドバーと部屋を満たしていく大量の血は『シャイニング』を思い出しもしたけれど、そういうことよりも、なんとも奇妙な「美しさ」を感じてしまいました。廊下を引きずった血の道も「きれいだ」と思いました。フレディのツメも。この作品は美術的に引き込まれるものがありました。 だみおさん [ビデオ(字幕)] 6点(2012-06-03 00:02:26)

98.《ネタバレ》 昔見た時はもっと怖かった。年とったか。
殺人鬼なのにちょっとおちゃめなんですよね。
ジョジョに出てくるスタンド「デス13」は完全にこれですね。
ジョニーデップが出てたとは知らなかった。
綺麗に終わるらしいので続編の3だけは観てみようと思った。 虎王さん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-01 10:53:35)

97.《ネタバレ》 改めて観てみたらそんなに面白くなかった。
当時はもっと怖かったのに・・・ KINKINさん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-03 19:41:09)

96.《ネタバレ》 (2009年映画メモより)こりゃ面白い。名作といわれるのも分かります。
ジェイソンと並ぶスラッシャー・ホラーの元祖だと聞きました。
しかし、ただのスラッシャー・ホラーではなく、夢と現実の世界を行き来するところが良いです。
その為か、少し曖昧で不条理な感じのする光景がいくつか見られますが、恐怖感や不安を表すのに非常に効果的です。
少女達が縄跳びして歌っている場面なんか白昼夢みたいで少しヤバいです。
ティナが殺される場面は名場面だと思います。
血で美しく芸術的に画面を彩ります。魅せるゴア芸術を実演してくれます。
スプラッタやるなら血の量が大切なんです。この作品ではそれが惜しみないです。
ナンシーがどんどん追い詰められてゆくところが見事です。
フレディーとナンシーの戦いは壮絶です。
こういう所をとことん容赦なく描いているところが良いです。
フレディを夢世界から現実世界に引っ張ってくるなんて素晴らしいです。
興奮しました!バックトゥーザフィーチャーと同じくらい興奮しました。
親たちはもっと子を信じなさい!子の話に耳を傾けなさい!、という気になります。
そういうメッセージも少しだけあると思います。

子どもがせっかく夢のあるユニークなことを熱心に話しても、大人はそれを無視して現実的なことしか言わなければ、そこから恐ろしい怪物も生まれるでしょうに。

ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-01 21:29:03)

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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 115人
平均点数 6.39点
000.00% line
100.00% line
221.74% line
332.61% line
465.22% line
52118.26% line
63026.09% line
73126.96% line
8108.70% line
943.48% line
1086.96% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review8人
2 ストーリー評価 6.00点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.85点 Review7人
4 音楽評価 7.85点 Review7人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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