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コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  アルタード・ステーツ/未知への挑戦 《ネタバレ》 「ええ~?なんで~?」とツッコミどころ満載な映画ではあります。原初的な記憶を遡り、と、そこまではいい感じ。でも、実際にお猿になってうっほうほ、とか、それより前のもげもげしてた時代のモノになったりとか、んなアホな、って感じで。しかもクスリキメて液体にぷかぁ、と浮かんでるだけで。細胞単位で刻まれている記憶情報がいちいち退行を呼んでたら、ちょっとしたハズミで街のあちこちでもげもげしちゃってそう。設定では別にDNA単位で操作しちゃってるワケじゃないですしねぇ。しかも、もげもげした状態の人に触れただけでそれが感染しちゃう、ってのはどーなのかしらねぇ? だけど、「そーゆーモンなの!」という確固たる信念で作られているんで、こちらも「ああ、そうですか」と割り切って見られるワケですけどもね。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-02 00:21:02)(笑:1票)

62.  アベンジャーズ(1998) これだけいい材料を揃えながら、なんでこんなに美味しくないの!とシェフに文句言いたくなるよな映画です。とにかく中途半端。おふざけしたいの?カッコつけたいの?ダサかっこいいの狙ってるの?マジなの?本当に、一体どうしたいの?と製作者一同に聞いてみたいくらい。もっとクサいくらいにカッコつけて、誰がナンと言おうとスタイル重視の映画作りをしたら、幾らかマシになったんじゃないかと思います。せっかくユマ・サーマンがあーんなにカッコイイのに。勿体ない、勿体ない。最初っから「まーいーや、塩コショウしとけば」みたいな料理方法で、みんなが喜ぶほど、観客は甘くないです。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-30 01:56:54)

63.  アミスタッド スピルバーグに法廷ものは撮れない、というのがハッキリしてしまってガッカリな映画。だらだらとした法廷シーンは、数多く存在する法廷ものの中でも水準以下。問題を提起したら、それを徹底的に突きつけてみせるのがスピルバーグの良さでしょうに、この映画では法廷のシーンになると途端に映画の温度がサーッと下がり、テンションが落ちるという状況。動きのないシーンでの、静かな衝撃、静かなサスペンス、というのが苦手なようで。つくづく、この人は良くも悪くもヴィジュアルの監督なんだなぁ、と思いました。[試写会(字幕)] 6点(2005-04-15 00:26:13)

64.  アダムス・ファミリー(1991) ソネンフェルドの笑いのツボ、というのがちっとも判らない私は、この映画を見ても戸惑うばかり。元ネタがちゃんと判ってナンボ、という映画でもあるようですが、それにしても、私が入り込むスキを全く与えてくれない、というのは、本当に困ってしまうワケで。ラウル・ジュリアとアンジェリカ・ヒューストンが醸した雰囲気は好きなんですけど、それ以上のところへは、全く入ってゆけない・・・。[映画館(字幕)] 4点(2005-04-10 23:47:16)

65.  アナコンダ あの大きさ、あの重さで、あのスピード。どこかにちょっとでもぶつかったら、アナコンダ、中からぐちゃっと潰れちゃいそうですが。まあ、それはともかく、アナコンダよりもジョン・ボイトが恐い、という映画で、ナンのために出てきたんだ、エリック・ストルツ!みたいなツッコミもまた楽し(そーかぁ?)。最大の問題は、懲りもせずこのテの映画を見に行っては、「わちゃー!やっちゃったー!」と後悔し続けている私の学習能力のなさですね。秘境ものって、身近な環境じゃないから、なかなか恐怖感が伝わってこないのよ・・・。[映画館(字幕)] 4点(2005-04-08 22:02:49)

66.  アリゲーター(1980) 最初はすっごく恐いです。下水道に出現する何者かを探索するシーンは、もうビクビクもの。だけど、いざワニくんがあうあうあう~って感じで登場すると、もー「あはは~」って。脱力。てしてしと普通に歩いてる感じで、大騒ぎしているのは人間ばかり。ワニくんがホンキ見せてくれたら、もう少し恐くなったんでしょうけど、いかんせん、ハリボテちゃんですからねぇ・・・。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-03 01:09:12)

67.  アイス・エイジ 《ネタバレ》 今はもう、この世界からいなくなってしまった動物達の物語。クセのあるデザインには、ちょっと馴染むのに時間がかかりましたが、ディズニーともドリームワークスとも違う、シンプルなタッチもこれはこれでいい感じ、と思いました。舞台やキャラクターが限定されていて、広がりをあまり感じさせないのは惜しいのですが、時代を軽やかに跳躍してみせる、でも物語にはちっとも絡まない「ヤツ」が最高で、「ヤツ」の姿を見るだけでも価値ありな映画でしょう。[映画館(吹替)] 6点(2005-03-31 20:25:27)

68.  アニマトリックス 《ネタバレ》 劇場で見た映画だけをレビューするですよ、という私のコンセプトでいうと、これってグレーゾーンなんですけど(「オシリス」だけですからねぇ、劇場で見たのって)、まあいっか。DVDで全部見ました。どのエピソードも、アニメの表現の可能性ってモノを追求していて楽しめました。「リローデッド」に繋ぐための状況説明的な要素の強いエピソードよりも、独立したオリジナルな方が楽しめたのは、ちょと皮肉な感じ、更に、私の好みは表現がいちばんフツーなアニメの「ビヨンド」だったりするのも皮肉な感じではありますけれど。「ビヨンド」の、日常の風景の中の、ちょっと変った空間(マトリックスの中のバグなワケですが)を舞台にした不思議感覚は、「マトリックス」本編から最も遠い作品世界でありながら(アクションなし、日本の日常風景が舞台)、マトリックスという存在を上手く伝えてると思いました。ただ、ほとんどのエピソードが暗い終わり方なのがどうも。もっとギャグ炸裂なバカバカしいアニマトリックスもあって良かったんじゃないかな、と。日本のアニメに絶大な信頼を置いている事がメイキングから判って嬉しいのですが、日本のアニメって、もっともっと広いのだし。[DVD(吹替)] 7点(2005-03-31 20:20:28)

69.  アトランティス/失われた帝国 この点数でも無謀に思われそうですが。ディズニーらしさよりも、子供の頃にテレビで見ていたハンナ・バーバラ製アニメっぽさが強くて、懐かしさを感じました。乗り物のデザインやキャラクターデザインは、やはりアメリカの伝統から生まれたものかと。まあ、物語はともかく。ディズニーとアメコミと和製アニメの融合、と好意的に解釈・・・したらダメなんでしょうかねぇ・・・やっぱり。[映画館(吹替)] 6点(2005-03-31 20:19:14)

70.  アイアン・ジャイアント 近場では一切上映なし、という事で、隣りの県まで遠出して見に行きました(まるで凄い田舎に住んでるみたいですねぇ)。CGを駆使したアニメートと立体感溢れるデジタル音響以外に、これと言って新しいところのない、いや、むしろ古臭さすら感じる映画ですが、どきどきわくわくに溢れて、教訓もあって、きれいにまとまっていました。これでホーガスの初恋物語も描かれていたらなぁ、というのは贅沢ですか。宝物また一つ、という感じでした。[映画館(吹替)] 9点(2005-03-31 20:13:48)

71.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 マイケル・ベイ監督の映画って、どうしてこう余計な枝葉が多いんでしょう?ごくシンプルな本筋に、ごってごてに余分なエピソードくっつけて飾り立てるのがお得意のご様子。この映画の場合、始末に負えないのは、その余分なエピソードが、ひたすらバカが巻き起こすバカ話ばかりだという事。見ていてイライラするだけなんですけど。で、その上で取って付けたようなお涙頂戴ネタ。あれでいい映画と評価されるならば、世の中の映画、みんなあの方式を採用すればいいですよね。「北京原人」が最後にウパー!言いながら身を投げ出す。「シベ超」で閣下が「さらば!」とか言いながら自爆する。「さよならジュピター」で主人公が自分の・・・あ、これはそのまんまか。死を描いて感動させる映画がダメ、というのではなくて、死というものを道具にしちゃイカン、と思う私なのでした。[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:15:58)(笑:1票) (良:4票)

72.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 物語としては、実のところかなり古臭くて、細部はともかく大筋は中学生が書いたようなシロモノではあります。もちろん、これが古典的作品を原典としている事は百も承知ではありますが、あの最終ボスは意外でもナンでもなくって、なんちゅー使い古し、ヒネリなしの世界なの!?って感じ。頭の中の記憶ボックスからいろんな類似ネタがごろごろとこぼれ出てくる状態。ですが、まあ、その古典的テーマ、ロボットに生まれる心と、ロボットに課せられてゆく情緒的矛盾という名のジレンマを上手く表現できている映画ではありました。アクションシーンがゴテゴテとハデに飾られていても、それが物語の流れから必然的なものとして運動しているので、気になりませんし、CG丸出しでも、動いているのがロボットですから不自然さを感じずに受け入れられました。なかなかキュートなネコたんも登場するしね(笑) でも、映画を見終わって思ったのは、最終ボスが言った事も一理あるなぁ、という事。自由である事が、人にとってでなく人類にとって必ずしも良き事なのかどうか。今公開中の「ヴィレッジ」や「華氏911」にも同じようなメッセージが見えていたのですが、時代が個から集団を見据えての思考へと移行しつつあるのかもしれません。6点(2004-09-22 20:48:52)(良:1票)

73.  アドベンチャー・ファミリー 【STING大好き】さま、私ってばヒネた大人になってしまいました、ごめんなさい。という事で、中学時代に名画座で見たこの映画、よいクマさんと悪いクマさんのバトル炸裂、悪いクマさんが家を襲撃するシーンは「グリズリー」の1.8倍くらいは恐かった(それじゃあんまり怖くない、って?)事が印象に残る作品であります。大自然の中で暮らしてゆく、その豊かさと過酷さの両方が描かれ、だけどあくまで物語は家族向けの、家族っていいねっ!っておはなし。ハラハラしたり怖かったり、でも、アライグマちゃんかわい~ん、コグマちゃんキュ~ト、な部分を頬緩ませながら見て、のどかなラストシーンでスッキリ。これが日本を舞台にしたら、と考えると、どうしても「る~るるるる」というヤツを思い出してしまうわけで。不機嫌な父さんの顔を思い出すわけで。母さん、アメリカの人は、いつも前向きなわけで。曲も「ちゃ~んちゃらら~ん、ちゃ~んちゃららん」という雄大な曲だったりして、こっちの「あ~あ~あああああ~」とはかなり違うわけで。国民性の違い、というものを感じたりするわけで。しかしやたらと中途半端なレビューなわけで。そういうわけで。おわりなわけで。6点(2004-06-30 00:43:18)(笑:4票)

74.  アナスタシア ディズニーがビスタばっかりの時代にフォックスはシネスコでアニメを作った、そこはちょっと評価(製作当時の話で、ディズニーでも最近の「アトランティス」&CGモノな「バグズ・ライフ」はシネスコでしたが)。いい話なんですが、作画クオリティのバラつき具合とCGの使いどころの不自然さで、惜しい事になっちゃってるな、って感じです。昔のミュージカルのイメージを意識しているのですが、今や、それはアニメだからこそ再現できる世界、リアリズム&CG中心の現代じゃ実写じゃ無理、というところが、ちょっと悲しいですね。6点(2004-05-07 14:45:08)

75.  アニー(1982) 《ネタバレ》 82年という時代を感じられない、古いスタイルのミュージカルで、だけどそれは豪華できらびやかな世界で、夢のように楽しめます。それだけにクライマックスでなんだかシリアス、殺伐とした展開になってしまうのが残念。夜、ジミな風景、悲愴感漂うアニー、歌なし、ジャイロコプターのローターの音ばかりが印象に残るという、ヘンなクライマックス。ここだって、プンジャブの勇姿を夢のようにステキに描けたんじゃないかなぁ、って。劇場で見た時は英語版だったのですが、テレビ放映された日本語版はビデオに録って何度も見て、すっかり主題歌を覚えてしまいました。でも、人前じゃ歌えないな。おっさんアニー、きもっ!って。6点(2004-04-09 12:36:57)(笑:1票)

76.  赤ちゃんのおでかけ 何しろ赤ちゃんですから、主役のクセしてなーに考えてるんだかちっとも判らない存在ではありますが、その赤ちゃんに振り回される事になるおバカ達が悲惨で笑えました。設定的に、ちょっと「ベイビー・ハーマン&ロジャー・ラビット」を思い出しますけどね。公開時のタイトルは単に「赤ちゃんのおでかけ」だったワケで、大の男が劇場の窓口で「『赤ちゃんのおでかけ』一般一枚」って言うのは、ちょっと勇気が必要でした。6点(2003-12-24 21:13:16)

77.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 プロローグのポイントだった筈の男の子の友達が、本編ではちっとも重要ではない、放っておかれてる状態だったのが気になって仕方ありませんでした。何やら秘密めいていながら、それが、ちっとも具体性を持って描かれていないので(ちょっとした奇跡的描写はあるにしても)、ミステリーの部分は消化不良。もっとズシリとしていた筈の素材を、ノスタルジーという名の甘さでコーティングしちゃったようなイメージの映画でした。 5点(2003-11-29 13:09:45)

78.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 この監督の一発芸ネタは、毎回楽しみにしてます。ただ、この映画はそんなに面白くなかったかな。オープニングの長回しなんか、感心しましたけど、「お父さんはヒーローだ」みたいなところは、やり過ぎちゃってて「実はアメコミネタ」ってところを出っ張らせちゃってます。もっとミステリアスにいろんな要素をひっそりと隠しつつ、最後にドテーッ!とコケさせて欲しかったなぁ、と。でも、このパターンであと2作ヒットさせたら、偉大なるアホ監督として映画史にその名を刻めることでしょう。6点(2003-11-26 12:39:19)

79.  アメリカ万才 これはタイトルからすると、今の「タマ取ったれや~!」なアメリカのイメージを思い浮かべますが、実は内省型の、アメリカの本当の自由ってなんなのよ、この国はこのままでいいの?という物語。まあ、独立宣言の精神を思い出せ!という映画なので、今のアメリカにも通じてしまう訳ですが。コメディなのにちっとも笑えず、ゴールディ・ホーンのシリアスな演説シーンなんかを見せられてしまうと、日本人としてはすっかり冷え切ってしまうワケで・・・。6点(2003-11-26 11:10:12)

80.  雨に唄えば 初見での点数です。この映画を映画館で見た時には、意外に楽しめない、主人公達のクライマックスでの作戦は姑息な感じがしてイヤ、なんて思いました。でも、その後ミュージカルをいっぱい見て(ビデオやDVDでばかりですが)、どんどんミュージカル映画の見方が変わってきているので、この映画も再見すれば、評価は違ってくる可能性が高いかな、と。でも、今はまだ、この点。6点(2003-11-26 11:01:01)

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