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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  アニーよ銃をとれ ヒロインのおてんばキャラを前面に押しだした、とても明るいミュージカル映画。 内容は予想外にロマンス色が濃く、とは言っても中身があるわけではないので、ストーリー自体はあまり面白くないです。特に後半は飽きたというか、だれてしまった感も。 曲数が多く、どこかで聴いたことがあるナンバーもけっこう流れるので、普通にそこそこ楽しめる映画ではあるかと思う。[DVD(字幕)] 4点(2013-11-06 20:15:18)《改行有》

2.  アリス(1990) "金満夫人の憂鬱な日々"といった内容の女性映画。 セレブにはセレブなりの悩みや不満があるようで、夫人の日常生活をややファンタジック、ややロマンチックと、アレン流の味付けで小洒落た作品に仕上げてます。 面白さという点では評価が分かれそうな作品だけど、セレブ役のヒロインに地味さが魅力のミア・ファローを配した点が妙味ではある。[DVD(字幕)] 5点(2013-06-16 09:19:13)《改行有》

3.  アポロ18 ドキュメント・タッチ風の演出で、鑑賞者の緊張感を引っ張るタイプの映画。 様々な映像処理でスリルを煽るのもいいんだけど、ちょっと目が疲れた。 登場人物が少なく、閉塞感もたっぷりなので取っつきやすく、時間が短いのがいい。 ラストはうーんという内容で、総体的には小粒なB級SFホラー。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-02-06 12:15:04)《改行有》

4.  アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ 「発情アニマル」(1978年)のリメイク版。 オリジナルに比べると、レイプシーンの描写はかなり緩めでもっさり。そのぶん後半はより過激な描写へと変わり、どうにもバランス感の悪さは否めない。 新キャラの登場でヒロインの心情描写等がカットされ、シナリオの粗もかえって目立つことに。 ストーリーを楽しむような映画ではないので、これでもいいんだけど、ヒロインに魅力を感じなかったのが一番のマイナスポイント。[DVD(字幕)] 2点(2013-01-11 06:59:37)《改行有》

5.  あの日、欲望の大地で 構成とストーリー展開が変わっていて、シナリオに妙味を感じさせてくれる作品。 「女の性」をテーマに、母と娘の知られざる関係がサスペンス性を与え、それがこちらの関心をラストまで引っ張ってくれた。 ずっと記憶に残るような映画ではないかもしれないが、二大女優のシャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーの濡れ場シーンもたっぷりあるので、鑑賞時のインパクトは大きかったです。 内容にやや激しすぎる感はあるも、丁寧に作られているなという印象の女性映画。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-26 09:56:45)《改行有》

6.  愛は静けさの中に 昔ながらのよくある正統派のラブストーリーだが、聾学校という舞台背景が設定の妙味に。 ヒロインもろうあ者だということで、彼女ありきで作られた脚本かと思ったら、もともとが原作のある舞台劇だと知ってちょっとびっくりした。 映像演出音楽等はいかにも80年代。ヒロインのセリフがひと言もないので、さすがに後半からは重苦しさを感じてしまったけど、プールのシーンは印象に残っている。[ビデオ(字幕)] 4点(2012-11-28 01:32:53)《改行有》

7.  愛という名の疑惑 ヒロイン役のキム・ベイシンガーが魅力のサスペンス映画。それまでの彼女の役どころは、 ホンワカしたものばかりだったので、本作では実体が掴めず、後半まで引っ張られた。 サスペンスとしてのストーリー自体は、特別よく出来ているという印象はないんだけど、 当時は彼女のファンだったということも多分に影響しているのかも。最後は軽いオチがついて、 主人公に感情移入できれば普通に楽しめる作品ではないかと。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-08-31 05:27:33)《改行有》

8.  “アイデンティティー” シナリオのよく練られたミステリー・サスペンス。ちょっとサイコも入っていて、 鑑賞者を選ばないタイプの作品かと。ひねくれてるといってしまえばそれまでだけど、 ヒントは劇中にちゃんと提示されており、ロジカルなストーリー展開は緊張感を途切れさせない。 ラストのオチもよかった。とても丁寧に作られているといった印象の作品。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-16 12:03:20)《改行有》

9.  アウトサイダー(1983) 青春群像劇かと思いきや、その内の三人に焦点を当てており、話があちこち飛ばないので、 とりあえず観やすかった。オーソドックスな作りでベタといってしまえばそれまでだが、 青春映画はこれでいいんじゃないかと思う。公開時は当然わからなかったけど、 若いときの有名な俳優さんがたくさん出演しているので、そのあたりも見所の作品。[映画館(字幕)] 5点(2012-06-05 09:38:47)《改行有》

10.  アンタッチャブル 役者さんの演技を楽しむような映画ではないけれど、魅力溢れるキャスティングに、 今鑑賞しても映像がきれいで、エンターテイメント性に富んだ娯楽作品に仕上がっている。 構成のうまさ、カメラワーク、美術等、キラリと光るシーンが随所に見られるが、 金もかかっているけど、気合いも入ってるなぁと実感。さりげなく織り込まれた友情もよかった。 これデ・パルマが監督した作品だったのか。彼にとっては、渾身の一作になるのかな。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-05-01 01:20:13)《改行有》

11.  哀愁 正統派の恋愛映画で、ストーリー自体はかなりのベタ。 ヴィヴィアン・リーの存在感は抜群だが、彼女が演じるヒロインのキャラは非常に繊細で、 女々した性格。恋をすれば周りの物が見えなくなり、友達より男を優先するといった、 現在でも時々見かける困ったちゃんタイプ。悲劇のヒロイン気取りをする女は大嫌い。 反対にヒロインの友人はもの凄くいい奴で、非常に好感度が高かった。 男性側は猪突猛進型なれど、誠実な人間で描写にも問題なし。ある品を小道具として絡ませ、 ロマンチストぶりを発揮したラストのシーンには思わずジーン。 邦画タイトル通り、哀愁感をたっぷりと感じさせてくれる作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2012-03-05 05:47:57)《改行有》

12.  アンカーウーマン ヒロインの成長とロマンスを描いた女性ドラマ。サクセス的な展開もありつつ、 前向きに生きるヒロイン役をミシェル・ファイファーが好演。ロバート・レッドフォードは、 懐かしい姿を。ラストはありきたりというか、ちょっと作り過ぎたかなという感もあるけど、 全体的には手堅くまとまっている作品ではないかと思う。地味な内容で印象の薄い作品だけど、 本作ではやはりミシェルの魅力に尽きる。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-03-03 01:39:00)《改行有》

13.  アウトブレイク 強い伝染力を持ったウイルスという内容は、現代では多くの人が興味を惹く題材かも。 お話自体は昔ながらのオーソドックスなパニック映画に、リアル性を持たせていて結構面白い。 ただウイルス関連のストーリーはいいんだけど、主人公と奥さんの夫婦関係が核になっていて、 こちらは中身が薄く、とってつけているような感じで、ドラマとしては少々物足りなかったかな。 純粋にB級パニック映画として観れば、普通に楽しめる作品ではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-02-19 19:47:00)《改行有》

14.  悪魔のような双子 B級官能サスペンス。邦題通り、主人公が美しい双子の姉妹に惑わされるお話だが、 とても雑なシナリオで、設定自体に無理があるうえに、終始どこかで観たような内容。 ちゃちなセットやロケを使い回しに、映像演出もうんざりするほどひどいです。 しかもパッケージに写っている女の人と主演女優は別人みたいで、まるで詐欺にあった気分。 エロシーンも中途半端で、とにかくひどい出来だなぁという感想しか覚えない作品だった。[DVD(字幕)] 1点(2012-02-19 02:31:36)《改行有》

15.  愛のメモリー ヒッチコックのオマージュ的作品らしく、冒頭の展開は確かに彼の作品で見た気が。 サスペンスとしては突っ込み所が多々あるし、事の真相も早い段階から見えちゃうけど、 邦題から想像できるように、情緒を感じさせる演出とカメラワークが見所で、 ちょっと変わった愛の形を見せてくれます。この監督さんの映画は、取っつき易いところがいい。[DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 13:12:23)《改行有》

16.  アメリカン・プレジデント 主人公の設定がやや奇抜だが、あくまでオーソドックスな展開を見せるラブロマンスもの。 政治的な小ネタを絡ませ、ストーリーに厚みを持たせてます。主人公のマイケル・ダグラスは、 猪突猛進型の性格で、そんな大統領に振り回される側近たちの様子が面白い。 その側近達はキャラこそ立ってないものの、マイケル・J・フォックス、マーティン・シーン、 選挙の対立候補にはリャード・ドレイファスと、往年の名スターたちが脇を固めているのも見所。 アネット・ベニングも相変わらず知的できれい。全体的にお話はまとまってはいるが、 ちょっとご都合主義の部分もあり、ロマンスシーンの展開は甘いチョコレートのよう。 どちらかと言えば、やはり女性向けの作品かな。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-14 10:33:59)《改行有》

17.  あなただけ今晩は 「アパートの鍵貸します」と同じスタッフが送るラブコメ作品。 主役二人のキャラ設定は面白いのだが、ストーリー展開が粗っぽく、感情移入がしづらい。 ジャック・レモンのオーバーアクションぎみの演技や表情も、生理的に受けつけなかった。 やっぱりこの人苦手。総体的にはコメディー色がやや濃く、ラブストーリーのほうで 特別グッとくるシーンはないけど、カラー作品なので絵がきれいで観やすいです。 役柄から厚化粧のシャーリーも今ひとつ魅力を感じなくて、ちょっとがっかり。 「アパートの鍵貸します」は良かったのに。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-09 06:12:00)《改行有》

18.  あなたが寝てる間に・・・ サンドラ・ブロック主演のロマコメ作品。 序盤の設定がもの凄い乙女チックで、この映画どうなっちゃうんだろ? と心配したのだが、家族愛を絡めてこられちゃって、ほのぼの路線のほうで鑑賞する羽目に。 本音をいえば、ヒロインには初志貫徹して欲しかったのだが、なんか軽いなぁと思いつつも、 ラストを小ぎれいにまとめてくれたので、印象は良かったです。 ロマコメとしては、いい出来のほうの部類かと。普通に面白い映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-12-06 10:06:12)《改行有》

19.  アンドロメダ・・・ 非常に静かなパニック映画。それが妙なリアルさと緊張感を与えてくれる。 リメイクでもされたら、ド派手な映像シーン満載ということになるんだろうけど、 映像技術の発達していない時代の作品ということで、懸命なシナリオの練りとともに、 丁寧に作られているなぁという印象。ストーリー自体も面白いという範疇で、 大方の人は納得できるのではないかと。お薦めのSFパニック・ドラマ。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-01 20:37:04)(良:1票) 《改行有》

20.  愛の調べ シューマンと、天才ピアニストと謳われたその妻クララの夫婦愛を描いた伝記ドラマ。 リスト、ブラームスと、お馴染みの人物も登場し、「トロイメライ」等の名曲も聞けるので、 クラシック音楽が好きな人なら飽きることなく鑑賞できるかと思う。 クララ役のキャサリン・ヘプバーンは相変わらず安定感のある演技力を見せ、 ストーリーもテーマの「夫婦愛」から逸れることなく、感動的なラストで締めくくる構成は、 予想外の出来映え。ただ鑑賞後にネットで調べてみたら、事実は作品の内容と少々違うようで、 思いのほか冷めてしまった。脚色はしょうがないけど、いったいどこまで信用していいのか、 実話ベースはこれが怖い。でも作品自体の出来はいいです。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-15 05:17:43)《改行有》

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