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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ギター弾きの恋 ウディアレンは結構好きですが、こういう純愛系?はぴんと来ないみたい。 でも、ラストは切なかった。6点(2005-02-27 18:17:49)《改行有》 2. キリング・ミー・ソフトリー セックスシーンの宣伝だけじゃなく、普通と違う愛のあり方みたいなのを提示してみせて観客に考えさせるような作品なのかもと期待したけど、、、甘かった。タイトルが意味深なので変に期待してしまったが、内容と合ってないよ。。。 ヘザーに3点。タイトルを付けた人の才能に(くやしいけど)+1点。4点(2003-07-19 19:26:38) 3. キッド(1921) チャップリンの作品ってどれも一般市民側の視点で描かれている辺りが今でも共感を呼ぶんでしょうね。 作られたのが大昔であること自体に価値があると思うので、プラス1点=7点。 あのdreamlandのシーンにはかなり違和感アリですが、あれは単に実験したかっただけなのだろうと解釈して採点からは除外します。7点(2003-07-14 01:06:59) 4. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ディカプリオの演技はやはりうまいって感じました。特に女と絡む場面は男としてぜひ参考にしたいです(できんけど)。いろんな騙しのテクニックやそれにまつわるエピソードもなかなか面白く、集中して観ることはできました。しかし何というか、各エピソードの落としどころや展開のさせ方が今ひとつ物足りないことが多く、観終わった結果としてはあまり印象に残らない作品でした。最近はどうしても映画に刺激を求めてしまいがちなので、こういうドラマティックな展開に欠ける作品は物足りなく思っちゃうんでしょうね。あと、人間関係の描き方が私にはぴんと来ないことが多かったです。例えば主人公フランクがなぜ身の危険を冒してまで看護婦ブレンダと一緒になろうとしたのか、彼の心情が理解できませんでした。ブレンダってそんなに魅力的でもなかったし。フランクとトム・ハンクスとの友情のような関係もなんか違和感ありでした。6点(2003-05-18 01:40:38)
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